精神保健福祉士…PSW
2005年5月5日 仕事さて、今日は自分の仕事のことと言うか、
日記を書く時に使っているこの「Pちゃん。」について…
いい歳をしたおっさんが「Pちゃん。」と言うのもなんだか…
何ともいえないものがあるけど、仕事で使っている名称から取りました。
そう、タイトルにもありますが外の仕事では私は
精神保健福祉士(Psychiatric Social Worker)と名乗っています。
また、世間一般では馴染みない仕事だと思います。
現に私自身、ヨメに出会うまで知りませんでした。
で、どんな仕事かと言うと…法律上は
「精神科領域において医療と福祉の分野の両方からサポートする」
とのことで、多くのPSWが病院や福祉施設で働いています。
う〜ぅん。なんとなく偉そうでカッコ良さそう?
でも、ぶっちゃけて言うと病院では
「患者さん&医療スタッフのご希望に答えるなんでも屋さん」です。
こんな書き方をすると多くのPSWから反感をかいそうですが、
私は「なんでも屋さん」だと思っています。
ここでポイントは患者さんのなんでも屋さんと同時に
医療スタッフのなんでも屋さんでもある点です。
ウチの病院では初診で来られる方の電話予約から始まり
初診前のインテーク(予診っていうか問診)、入院中の方のお悩み相談。
外来に来られる方の社会資源・制度の説明や使い方のお手伝い、
入院や退院で必要な行政向けの書類書き…などなどです。
で、これだけ幅広く何でもするのですがここでポイント。以上の仕事は何も
精神保健福祉士じゃなくても出来るんです。
そう、誰でもやってもいいお仕事なんです。
つまり、資格を持っていても実務上は関係ありません。
更に言えば、資格を持っていても診療報酬が取れません。
だから、病院では非常にびみょ〜な立場です。
まぁ、微妙な立場なだけに医療施設である病院の中にいて
医療に関係なく好き勝手暴れまくっています。
これからはこの“仕事”のテーマでは家政婦は見た!じゃないけど
Pちゃん。は見た!的な精神科病院での出来事を書いていこうと思います。
勿論、守秘義務・個人情報に触れない程度に…
ではでは。
日記を書く時に使っているこの「Pちゃん。」について…
いい歳をしたおっさんが「Pちゃん。」と言うのもなんだか…
何ともいえないものがあるけど、仕事で使っている名称から取りました。
そう、タイトルにもありますが外の仕事では私は
精神保健福祉士(Psychiatric Social Worker)と名乗っています。
また、世間一般では馴染みない仕事だと思います。
現に私自身、ヨメに出会うまで知りませんでした。
で、どんな仕事かと言うと…法律上は
「精神科領域において医療と福祉の分野の両方からサポートする」
とのことで、多くのPSWが病院や福祉施設で働いています。
う〜ぅん。なんとなく偉そうでカッコ良さそう?
でも、ぶっちゃけて言うと病院では
「患者さん&医療スタッフのご希望に答えるなんでも屋さん」です。
こんな書き方をすると多くのPSWから反感をかいそうですが、
私は「なんでも屋さん」だと思っています。
ここでポイントは患者さんのなんでも屋さんと同時に
医療スタッフのなんでも屋さんでもある点です。
ウチの病院では初診で来られる方の電話予約から始まり
初診前のインテーク(予診っていうか問診)、入院中の方のお悩み相談。
外来に来られる方の社会資源・制度の説明や使い方のお手伝い、
入院や退院で必要な行政向けの書類書き…などなどです。
で、これだけ幅広く何でもするのですがここでポイント。以上の仕事は何も
精神保健福祉士じゃなくても出来るんです。
そう、誰でもやってもいいお仕事なんです。
つまり、資格を持っていても実務上は関係ありません。
更に言えば、資格を持っていても診療報酬が取れません。
だから、病院では非常にびみょ〜な立場です。
まぁ、微妙な立場なだけに医療施設である病院の中にいて
医療に関係なく好き勝手暴れまくっています。
これからはこの“仕事”のテーマでは家政婦は見た!じゃないけど
Pちゃん。は見た!的な精神科病院での出来事を書いていこうと思います。
勿論、守秘義務・個人情報に触れない程度に…
ではでは。
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