この連休で月曜日と金曜日の2営業日を休みにして、6連休。
結構休んだと思う。世の中には10連休の方々もいると言うが…
最後の方はヨメが日当直など通常の営業モードで勤務が入っていたので、
結局一人でぶらぶら、天気も悪かったのも影響して
休みの無駄打ちだったような気もする。
で、土曜日が出勤のシフトにしているので行ってみるとびっくり。
浦島太郎状態でした。
まず挨拶が「Pちゃん、お久しぶり」…って2営業日休んだだけやん!
しかも、ある程度は覚悟していたが
患者さん・ご家族の方から相談オーダーの付箋が一杯。
はぁー、一気に老けました。
で、一番脱力したのが…Aさんパパ。
病院に入院する場合、本人が納得して入院する場合はいいのですが、
精神科では時には本人は納得していないが、
医者(指定医)が入院が必要と判断して、
ご家族が納得して入院していただくケースがあります。
このときには本人の意思に反して病院に入院して頂くので、
人権上の問題が発生します。(とくに患者さんが成人して未婚の場合)
そこで、患者さんの“保護者”を家裁ではっきりさせなくてはなりません。
(1回手続きをすれば次回からは不要なんですが…)
この手続きがなかなか面倒くさく、
また、法律で手続きが必要になってから4週間以内に完了させないと
さらに面倒くさい手続きが待っているんです。
そんな理由からこの手続きは技術的には単純なんですが
時間に追われ、ピリピリしながらやっています。
で、連休明けにこの4週間の期限が来る患者さんのご家族がいまして…
十分にこのあたりを説明したつもりでした。勿論連休の点も…
しかも、しっかりとした雰囲気のご家族なので、安心していました。
なのに期限直前になってもまだ連絡がなく、あわててケイタイに電話。
電話はつながるがどーもオカシイ。
雑音と言うか、奇声が背後から聞こえてきます…
Pちゃん。>「Aさんパパ、今、ご自宅です?」
Aパパ。>「いやー、○○(海外)にいます。」
Pちゃん。>「へっ?…」
ちょっとした国際電話。
何も言えませんでした。まぁ、リフレッシュは必要さ。
そうさ、まだ、世間は連休なんだ…
月曜日からは面倒くさい手続きが待っています。
ではでは。
結構休んだと思う。世の中には10連休の方々もいると言うが…
最後の方はヨメが日当直など通常の営業モードで勤務が入っていたので、
結局一人でぶらぶら、天気も悪かったのも影響して
休みの無駄打ちだったような気もする。
で、土曜日が出勤のシフトにしているので行ってみるとびっくり。
浦島太郎状態でした。
まず挨拶が「Pちゃん、お久しぶり」…って2営業日休んだだけやん!
しかも、ある程度は覚悟していたが
患者さん・ご家族の方から相談オーダーの付箋が一杯。
はぁー、一気に老けました。
で、一番脱力したのが…Aさんパパ。
病院に入院する場合、本人が納得して入院する場合はいいのですが、
精神科では時には本人は納得していないが、
医者(指定医)が入院が必要と判断して、
ご家族が納得して入院していただくケースがあります。
このときには本人の意思に反して病院に入院して頂くので、
人権上の問題が発生します。(とくに患者さんが成人して未婚の場合)
そこで、患者さんの“保護者”を家裁ではっきりさせなくてはなりません。
(1回手続きをすれば次回からは不要なんですが…)
この手続きがなかなか面倒くさく、
また、法律で手続きが必要になってから4週間以内に完了させないと
さらに面倒くさい手続きが待っているんです。
そんな理由からこの手続きは技術的には単純なんですが
時間に追われ、ピリピリしながらやっています。
で、連休明けにこの4週間の期限が来る患者さんのご家族がいまして…
十分にこのあたりを説明したつもりでした。勿論連休の点も…
しかも、しっかりとした雰囲気のご家族なので、安心していました。
なのに期限直前になってもまだ連絡がなく、あわててケイタイに電話。
電話はつながるがどーもオカシイ。
雑音と言うか、奇声が背後から聞こえてきます…
Pちゃん。>「Aさんパパ、今、ご自宅です?」
Aパパ。>「いやー、○○(海外)にいます。」
Pちゃん。>「へっ?…」
ちょっとした国際電話。
何も言えませんでした。まぁ、リフレッシュは必要さ。
そうさ、まだ、世間は連休なんだ…
月曜日からは面倒くさい手続きが待っています。
ではでは。
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