捕り物。

2005年6月1日 仕事
昨日の急ぎのやっつけ仕事。
今日には向こうの病院からお返事があって、
無事、今月中の転院が可能になりました。

まぁ、メデタシメデタシ…

それにしても今日も暑い一日。明日からは天気が崩れるみたいですが、
朝の天気予報なら仙台じゃあ、前日比で+10℃なんて…
考えただけでも、汗が出そう。

昨日の病棟業務とうって変わって、今日は外来勤務。
時間に追われて、一期一会の相談業務。

まぁ、もともとのPちゃん。の性に合っているからいい。
疲れるけれど、楽しい。

どたばたの一日の締めくくりとなった夕方。
思いもよらぬ来客の登場。

外来通院の方。90Kgの巨漢。Pちゃん。とは若干の面識があるものの、
じっくりとお話をしたこともない相手。
それでも分かるような尋常ならぬ血走った目で、玄関に立っている。

開口一番。

母親を殺したいんだけど…

…マジっすか?
戸惑ったPちゃん。を横目に淡々と受付に進み、
ハサミを貸してくれってお願いしている…

とりあえず、お話を聞くことにしました。
で、カルテを拝見。
心理テストの解釈には「衝動的、エネルギー高し。」

狭い締め切った個室。
お話の中で、道具になりそうなものを机の上に置いて行っていただく。
でも、2本の豪腕は外すことが出来ないので…

ドキドキ…

Pちゃん。殺される?

まぁ、このヒリヒリとした感触が辞められないんだけど、
なんだかんだと話している途中で、Pちゃん。の一言が、
この方のスイッチに触れたみたいで…

「もういい!!自分で片付ける!!」

って、言って病院から走り出す。
勿論、Pちゃん。続いて走り出す。(片付けたら、Pちゃん。クビかな?)

こっちもクビがかかっているので必死。
でも、精神科の病院の前を患者とPSWが追いかけっこ…
精神科の間違ったイメージが付きそう。
「待て〜〜。」はおかしいし、なんて叫ぼうか?

追いかけながら、なんとなく適当な言葉を捜す。
で、見つかったが言葉がなんと。

俺の話を聞けー。

発した自分にびっくり。毎朝の唸りがこんなところで出るとは…

まぁ、90Kgの巨漢だから、持続性はないので300m走ったトコで
バテて立ち尽くしている…
追いついて、「とりあえず、俺の話を最後まで聞け!」って言って、
病院に連れ戻す。

病院に戻ったら、憑き物が取れたように素直。
そう、走ってエネルギーを発散したみたい。

まぁ、何はともあれ一件落着で、
抜き差しならなかったら、安定剤を打つ準備のために
召集がかかっていたDr.に報告。

Dr.の一言。
「ランニング療法?いいねぇー」
「Pちゃん。のふくらはぎは大丈夫?」

そう、一晩たってから痛みが来る年齢なので、明日が心配。

今日は疲れたので、晩御飯は回転寿司。

ではでは。

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