Pちゃん。先生になる。
2005年6月11日 思ったこと今日はPちゃん。の病院が昼から、常勤医が出張などで居ないという、
開店休業状態。勿論、病院にはDr.が必ずいないといけないので、
留守番役はヨメ先生。
とりあえず、この開店休業状態が月曜日の朝まで続くので、
ヨメはずーっと、日勤+当直。
大変ねぇ〜〜。
で、病院が開店休業状態なので、PSWもほぼヒマな状態。
その為か今日はPちゃん。病院とは違う場所で、講演会。
そう、とある集まりの講師になってきました。
ご紹介が恥ずかしいことに…
「ひよこ病院のPSWのPちゃん。先生。です。」
どーも、先生ってフレーズは好きになれない。
でも、考えてみると「先生」って称号は面白い。
なぜなら、先日、ひよこ病院で講演会を主催した時には、
やはり、講演者に対して「○○先生」ってお呼びしました。
この講演者も「先生」は嫌いだったらしく、今日のPちゃん。と同じ反応でした。
でも、招いた側は「先生」って呼ぶとものすごくラク。
なんとなく、敬意を払っているし、無礼にもならないし…
まぁ、そこらへんの事情も分かるので、
Pちゃん。は敢えて反抗もせず、素直にお辞儀をしながらお話をする…
で、なんとなく終了し恐怖の質疑応答。
今回のお客さんは精神障害者のご家族や地域で精神医療に興味のある方々…
正直言って、Pちゃん。よりもキャリアの長いプロばっかり!
まるで、大学の口頭試問みたい…
実際に「保護者の義務を教えてください!」みたいな、
PSWの国試に出たような質問が続く…
さらにイヤなことに、
「他所でもなかなか満足のいく答えが得られないのですが…」
って、枕詞の付いた質問も…
真っ先に「正解はありません。」って逃げました。
本当に禅問答のような質問のオンパレード。
で、最後に極めつけの質問。
「精神障害者って、一人の人間として扱っていいの?」
ご家族の方からのご質問で、最初は意図が分からなかったが、
息子(娘)が、社会からはPちゃん。をはじめ、
福祉・医療職から精神障害者って扱われて、戸惑っているとことでした。
ものすごく反省させられ、教えられた質問でした。
結局、先生として呼ばれていって、一番学ぶことになりました。
ではでは。
開店休業状態。勿論、病院にはDr.が必ずいないといけないので、
留守番役はヨメ先生。
とりあえず、この開店休業状態が月曜日の朝まで続くので、
ヨメはずーっと、日勤+当直。
大変ねぇ〜〜。
で、病院が開店休業状態なので、PSWもほぼヒマな状態。
その為か今日はPちゃん。病院とは違う場所で、講演会。
そう、とある集まりの講師になってきました。
ご紹介が恥ずかしいことに…
「ひよこ病院のPSWのPちゃん。先生。です。」
どーも、先生ってフレーズは好きになれない。
でも、考えてみると「先生」って称号は面白い。
なぜなら、先日、ひよこ病院で講演会を主催した時には、
やはり、講演者に対して「○○先生」ってお呼びしました。
この講演者も「先生」は嫌いだったらしく、今日のPちゃん。と同じ反応でした。
でも、招いた側は「先生」って呼ぶとものすごくラク。
なんとなく、敬意を払っているし、無礼にもならないし…
まぁ、そこらへんの事情も分かるので、
Pちゃん。は敢えて反抗もせず、素直にお辞儀をしながらお話をする…
で、なんとなく終了し恐怖の質疑応答。
今回のお客さんは精神障害者のご家族や地域で精神医療に興味のある方々…
正直言って、Pちゃん。よりもキャリアの長いプロばっかり!
まるで、大学の口頭試問みたい…
実際に「保護者の義務を教えてください!」みたいな、
PSWの国試に出たような質問が続く…
さらにイヤなことに、
「他所でもなかなか満足のいく答えが得られないのですが…」
って、枕詞の付いた質問も…
真っ先に「正解はありません。」って逃げました。
本当に禅問答のような質問のオンパレード。
で、最後に極めつけの質問。
「精神障害者って、一人の人間として扱っていいの?」
ご家族の方からのご質問で、最初は意図が分からなかったが、
息子(娘)が、社会からはPちゃん。をはじめ、
福祉・医療職から精神障害者って扱われて、戸惑っているとことでした。
ものすごく反省させられ、教えられた質問でした。
結局、先生として呼ばれていって、一番学ぶことになりました。
ではでは。
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