二日酔い。
2005年8月16日
お酒を口にする機会が多い時期です。
まぁ、そんなことは関係なしに昨日の晩も一人で、
芋焼酎を頂いていました。
Pちゃん。にとっては睡眠薬のようなものなので、
「ちょいっと、一杯のつもりで呑んでー♪」
で、原曲のようにハシゴ酒ならぬ、手酌酒。
今朝、気がついたら、見事な二日酔い。
久々に体臭がアルコール。
で、朝から熱いシャワーを浴びるもののやっぱり、アルコール臭が…
今日はお盆中でもあるのでシフト上、職員が最小限しか出勤しない。
なので、休むわけにもいかないので、とりあえず出勤。
気付いたら、Pちゃん。以外の職員の多くも
二日酔いか寝不足。…天晴、お盆。
もう、出勤することに意義があるパターン。
元々、こうなることがある程度、予測できたので
初診の予約は入れていませんでした。
な・の・に、
こんな日だからか、いきなり予約なしで受診希望。
普段なら、受付で断ってもらって、
「後日にでも受診したい」って方のみPSWが呼ばれて
受診予約を入れていただくパターンなんですが、なんか、受付の女性の反応がヘン。
内線で断ったにもかかわらず、「とりあえず、Pちゃん。が断って。」って…
仕方が無いので、受付に行くと異様な雰囲気。
受診希望の方の周囲3mが酔っ払い臭。
そして、玄関口にはネクタイをしていないYシャツの男性。
クールビズ？なんて似合わない風体。
ちなみに、今日のPちゃん。はアルコール臭がするだけで、
この方のような、どこか甘酸っぱい、酔っ払い臭ではありません。
ちょっとしたこだわり。
で、聞いてみたら、
「酔っ払って暴れて、警察に留置されて、警察で受診を勧められた。」とのこと。
Yシャツはここまで送ってくれた付き添いだって…
おもっきり、刑事やん！
警察からなので、断ることも出来ずに初診の準備。
狭い予診室でPちゃん。と受診希望者とその父。
…もう少しで吐きそうになりました。
しかも、父もどこか赤ら顔。聞いてみたら、父も朝まで知人宅で呑んでいたって…
アルコール症って言うよりも、遺伝ですな。
診察後、しばらく、初診室が臭くて使えないとクレームが来ましたが、
仕方が無いじゃん。
お盆だし、呑んでいるんだから酒臭いのは当然ですね。
お盆と言い、お正月と言い、お花見と言い、
公然と二日酔いが許されるこの時期、日本の文化・風土に乾杯です。
ではでは。
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