文化の秋ですが個人的には実際に手で触れるもの_焼き物や彫刻が好きです。
で、大体の美術館にあるものは手に触れることが出来ませんが
中庭などにある彫刻、オブジェなどは自由に触っても、乗ってもある程度は
許してもらえます。ってか、無視してもらえます。
なので、美術館で子連れでもないのに中庭ではしゃいでいるのはPちゃん。です。
少し前の日記にも書きましたが、Pちゃん。
一度は「芸術家」を目指した?夢見た?事もあるので美術館は大好きな場所のひとつ。
一方、ヨメは美術館は苦手な場所のひとつ。
全くもって正反対な組み合わせなので、昔、デートで美術館に行ったときはかなり痛かった。
当時は最低でも月に1回、多いときには毎週はどこかの美術館めぐりをしていた。
ついには美術館の駐車場で誘導のアルバイトをしたぐらいです。
このときは閉館後に自由に美術館を見ることが出来てバイト代よりも
この“余禄”がかなりうれしかった記憶がある。
最近は忙しさにかまけて年に数回しか美術館に行かない。
美術館だけでなく、どこか遠くのところに“遠征する”ことが少なくなった。
そんな今日この頃ですが、今日は朝、目覚めて一念発起。
夫婦で美術館に行こう!!
わざわざ太字にすることでもないのかも分からないが
今のPちゃん。夫婦にとってはかなり思い切った行動でした。
丁度、手ごろなロングドライブぐらいの距離で焼き物の展覧会があり、
目玉企画としてオプション料金を払えば、その作家が作った作品でお茶が飲める。
勿論、実際にお茶を頂く焼き物はガラスケースに入っているものよりも
作者にとってはランクの落ちる量産品でしょうが、それでもうれしい。
なんせ、自由に触り放題!しかも夫婦で行けば2度触れる!!
期待で胸が膨らむPちゃん。だが、ヨメは今ひとつ食いつきが悪い…
そこで、「お昼はヨメの好きなものをおごるよ。」この一言でヨメも乗り気。
なんせ、この美術館。海岸沿いの場所にあるので近所は魚介のお食事どころが多い。
多少、手痛い出費だが、どうせ行くなら2度触りたい。
で、感想。
ガラスケースに入っている“作品”も見ていて楽しかったが実際に触った焼き物も十分心地よい。
まぁ、作者が高名な方なので量産品でもいいものなんでしょう。
しつこく触りすぎたのか、係りの人の目が少々痛かった。
無論、こっちも最低限の礼儀はあるので、焼き物を触って鑑賞するときは
指輪も外して、指全部で感触を楽しませていただく。
気持ちよくなったところの出口でおみやげ物コーナーが…
そこにはありがちな図録と共にショーケースには
さっきお茶を頂いたものよりも小ぶりなぐい呑みが並んでいる。
お酒好きなPちゃん。にとって、ここでぐい呑みを買ったらお酒が止まらないかな?
って思いながら、ふと値段に目をやると…
600000_!(コンマが付いていなかったがゼロはやけに多かった。)
勿論、どん引きになりました。
さすがにおみやげ物コーナーでは冷やかしで触らせてはもらえませんでした。
やっぱり、お茶は目玉企画だったようです。
ではでは。
で、大体の美術館にあるものは手に触れることが出来ませんが
中庭などにある彫刻、オブジェなどは自由に触っても、乗ってもある程度は
許してもらえます。ってか、無視してもらえます。
なので、美術館で子連れでもないのに中庭ではしゃいでいるのはPちゃん。です。
少し前の日記にも書きましたが、Pちゃん。
一度は「芸術家」を目指した?夢見た?事もあるので美術館は大好きな場所のひとつ。
一方、ヨメは美術館は苦手な場所のひとつ。
全くもって正反対な組み合わせなので、昔、デートで美術館に行ったときはかなり痛かった。
当時は最低でも月に1回、多いときには毎週はどこかの美術館めぐりをしていた。
ついには美術館の駐車場で誘導のアルバイトをしたぐらいです。
このときは閉館後に自由に美術館を見ることが出来てバイト代よりも
この“余禄”がかなりうれしかった記憶がある。
最近は忙しさにかまけて年に数回しか美術館に行かない。
美術館だけでなく、どこか遠くのところに“遠征する”ことが少なくなった。
そんな今日この頃ですが、今日は朝、目覚めて一念発起。
夫婦で美術館に行こう!!
わざわざ太字にすることでもないのかも分からないが
今のPちゃん。夫婦にとってはかなり思い切った行動でした。
丁度、手ごろなロングドライブぐらいの距離で焼き物の展覧会があり、
目玉企画としてオプション料金を払えば、その作家が作った作品でお茶が飲める。
勿論、実際にお茶を頂く焼き物はガラスケースに入っているものよりも
作者にとってはランクの落ちる量産品でしょうが、それでもうれしい。
なんせ、自由に触り放題!しかも夫婦で行けば2度触れる!!
期待で胸が膨らむPちゃん。だが、ヨメは今ひとつ食いつきが悪い…
そこで、「お昼はヨメの好きなものをおごるよ。」この一言でヨメも乗り気。
なんせ、この美術館。海岸沿いの場所にあるので近所は魚介のお食事どころが多い。
多少、手痛い出費だが、どうせ行くなら2度触りたい。
で、感想。
ガラスケースに入っている“作品”も見ていて楽しかったが実際に触った焼き物も十分心地よい。
まぁ、作者が高名な方なので量産品でもいいものなんでしょう。
しつこく触りすぎたのか、係りの人の目が少々痛かった。
無論、こっちも最低限の礼儀はあるので、焼き物を触って鑑賞するときは
指輪も外して、指全部で感触を楽しませていただく。
気持ちよくなったところの出口でおみやげ物コーナーが…
そこにはありがちな図録と共にショーケースには
さっきお茶を頂いたものよりも小ぶりなぐい呑みが並んでいる。
お酒好きなPちゃん。にとって、ここでぐい呑みを買ったらお酒が止まらないかな?
って思いながら、ふと値段に目をやると…
600000_!(コンマが付いていなかったがゼロはやけに多かった。)
勿論、どん引きになりました。
さすがにおみやげ物コーナーでは冷やかしで触らせてはもらえませんでした。
やっぱり、お茶は目玉企画だったようです。
ではでは。
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