何でもいいんですが、ドリンク剤。
Pちゃん。は苦手です。どうも、甘苦い。
しかも、小さい頃どう言うわけか両親から
「ドリンク剤なんか飲んでまで頑張らなくてもいい」
って言われて来たのでどうも敵視してしまう。
一方、ヨメはドリンク剤が大好き。
今では笑い話だけど、過去には感染症にかかった時の
体調不良も単なる「だるさ」と判断して、大量のドリンク剤でごまかしたため
感染症に対する初期治療をし損ねて入院までしてしまった。
お馬鹿さんです。
まぁ、それ以来、ドリンク剤は多少我慢していたらしいが
根本的にヨメはドリンク剤が大好き。
そして、夫婦揃って育ちが庶民なためタダが好き。大好き。
今日は近所のディスカウントストアーに日用品を買いに行く。
で、医薬品コーナーにはドリンク剤の特売。直営の営業マンが来て
試飲会までやっている。
そう、試飲会。タダ飲み会。ドリンク剤好きのヨメはもうメロメロ。
子供のように試飲会の場所から動かない。
ちなみにこの時、直営の営業マンは席を外しており
目の前には試飲会ののぼりと良く冷えたドリンク剤の試供品の山…
夫婦で目と目で会話。
P:(飲むん?)
ヨメ:(飲みたい。)
P:(今、飲んだら・取ったら、犯罪や無いか?)
ヨメ:(多分、捕まらん。飲んで。)
P:(オレは元々、嫌いやし…)
ヨメ:(私は飲みたい。飲んで。)
なにゆえ、Pちゃん。が先に飲まなきゃいけないかが不明ですが、
こんな状態で直立不動な夫婦。
かなり異様な光景だったと思う。そこに営業マンが戻ってくる。
ドリンク剤の営業マンらしく?元気のいいトーク。
営:「お父さん!さぁ!どうぞ!どうぞ!!」
客観的に見たら、もう“お父さん”なのね…と営業マンの一言に打ちひしがれる。
失意のうちにその場を離れようかと思ったらヨメの追い討ち。
ヨメ:「じゃあ。飲んでみようよ♪ねっ、ねっ。」
しっかりとPちゃん。の袖を握り、この場からの離脱を許さないヨメ。
…そうか、オレはこいつの“お父さん”か?
複雑な心境なんかお構いなしでヨメはドリンク剤を一気飲み。
見ていて惚れ惚れとするような“腰に手を当てて”ポーズもばっちり。
あっけに取られていると営業さんがPちゃん。用に試供品の封を切る。
もう逃げられない。
覚悟を決めて、ヨメのポーズを真似して一気飲み。
…うぅ、まずい。
やっぱり、Pちゃん。はドリンク剤は苦手。
元気になるはずのドリンク剤に打ち込まれていたら、営業マンの追い討ち。
営:「今日はサービスします。普通なら50本お買い上げで10本のおまけ。
だけど、もう10本試供品をつけます!!」
ヨメ:「えぇ〜♪どうしようかな♪」
営:「どうです?お父さん?」
禁断の一言が出て、心の叫び。
P:「オレはいややー」
営:「へっ?」
ヨメ:「この人(お父さんと言わないのは褒めよう)苦手なんです…
私は好きなんですけど…」
P:「飲んどいて、なんやけど嫌いやねん。」
営業マンの猛攻。
営:「奥さんがこう言っているんですから…ねっ。」って言いながら、
どんどんPちゃん。が持っていた清算済みの買い物袋に試供品を詰め込んでいく…
まぁ、調子の良いときの「ねぎり亭、Pちゃん。」なら、
とりあえずこの状態でいったん袋に入れられた試供品だけありがたく頂きますが、
苦手なものなのかやっぱり調子が出ない。
調子が出ない間に営業マンはどんどん試供品をPちゃん。に投入。
…いい加減に嫌になって買うことになりましたが、
この時、Pちゃん。に持たされた試供品の本数は8本。
結局、約80本(製品50本+試供品30本)をお買い上げー。お値段は4,000円ナリ。
営業マンいわく「通常価格の半額」らしい。
好きなものでなかったので乗り気でなかったが、そこまで言われたら
「もう1箱(10本)つかんか?」って言いたくなったが
やっぱり調子が出ずにそのままお金を支払って終了!
本調子が出ずに不発でいつものチン♪が全く出ませんでした。
試合に勝って、勝負に負けるって感じかな?
ではでは。
Pちゃん。は苦手です。どうも、甘苦い。
しかも、小さい頃どう言うわけか両親から
「ドリンク剤なんか飲んでまで頑張らなくてもいい」
って言われて来たのでどうも敵視してしまう。
一方、ヨメはドリンク剤が大好き。
今では笑い話だけど、過去には感染症にかかった時の
体調不良も単なる「だるさ」と判断して、大量のドリンク剤でごまかしたため
感染症に対する初期治療をし損ねて入院までしてしまった。
お馬鹿さんです。
まぁ、それ以来、ドリンク剤は多少我慢していたらしいが
根本的にヨメはドリンク剤が大好き。
そして、夫婦揃って育ちが庶民なためタダが好き。大好き。
今日は近所のディスカウントストアーに日用品を買いに行く。
で、医薬品コーナーにはドリンク剤の特売。直営の営業マンが来て
試飲会までやっている。
そう、試飲会。タダ飲み会。ドリンク剤好きのヨメはもうメロメロ。
子供のように試飲会の場所から動かない。
ちなみにこの時、直営の営業マンは席を外しており
目の前には試飲会ののぼりと良く冷えたドリンク剤の試供品の山…
夫婦で目と目で会話。
P:(飲むん?)
ヨメ:(飲みたい。)
P:(今、飲んだら・取ったら、犯罪や無いか?)
ヨメ:(多分、捕まらん。飲んで。)
P:(オレは元々、嫌いやし…)
ヨメ:(私は飲みたい。飲んで。)
なにゆえ、Pちゃん。が先に飲まなきゃいけないかが不明ですが、
こんな状態で直立不動な夫婦。
かなり異様な光景だったと思う。そこに営業マンが戻ってくる。
ドリンク剤の営業マンらしく?元気のいいトーク。
営:「お父さん!さぁ!どうぞ!どうぞ!!」
客観的に見たら、もう“お父さん”なのね…と営業マンの一言に打ちひしがれる。
失意のうちにその場を離れようかと思ったらヨメの追い討ち。
ヨメ:「じゃあ。飲んでみようよ♪ねっ、ねっ。」
しっかりとPちゃん。の袖を握り、この場からの離脱を許さないヨメ。
…そうか、オレはこいつの“お父さん”か?
複雑な心境なんかお構いなしでヨメはドリンク剤を一気飲み。
見ていて惚れ惚れとするような“腰に手を当てて”ポーズもばっちり。
あっけに取られていると営業さんがPちゃん。用に試供品の封を切る。
もう逃げられない。
覚悟を決めて、ヨメのポーズを真似して一気飲み。
…うぅ、まずい。
やっぱり、Pちゃん。はドリンク剤は苦手。
元気になるはずのドリンク剤に打ち込まれていたら、営業マンの追い討ち。
営:「今日はサービスします。普通なら50本お買い上げで10本のおまけ。
だけど、もう10本試供品をつけます!!」
ヨメ:「えぇ〜♪どうしようかな♪」
営:「どうです?お父さん?」
禁断の一言が出て、心の叫び。
P:「オレはいややー」
営:「へっ?」
ヨメ:「この人(お父さんと言わないのは褒めよう)苦手なんです…
私は好きなんですけど…」
P:「飲んどいて、なんやけど嫌いやねん。」
営業マンの猛攻。
営:「奥さんがこう言っているんですから…ねっ。」って言いながら、
どんどんPちゃん。が持っていた清算済みの買い物袋に試供品を詰め込んでいく…
まぁ、調子の良いときの「ねぎり亭、Pちゃん。」なら、
とりあえずこの状態でいったん袋に入れられた試供品だけありがたく頂きますが、
苦手なものなのかやっぱり調子が出ない。
調子が出ない間に営業マンはどんどん試供品をPちゃん。に投入。
…いい加減に嫌になって買うことになりましたが、
この時、Pちゃん。に持たされた試供品の本数は8本。
結局、約80本(製品50本+試供品30本)をお買い上げー。お値段は4,000円ナリ。
営業マンいわく「通常価格の半額」らしい。
好きなものでなかったので乗り気でなかったが、そこまで言われたら
「もう1箱(10本)つかんか?」って言いたくなったが
やっぱり調子が出ずにそのままお金を支払って終了!
本調子が出ずに不発でいつものチン♪が全く出ませんでした。
試合に勝って、勝負に負けるって感じかな?
ではでは。
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