久々の日記で日付なんか気にせず書いてしまったので
順序が逆になるけどまぁ、そこらへんは適当の流してください。
さて、妊娠中の妹に会う予定で帰省しましたが
なんと、帰省の前日にご出産していました。
↑日記以上に適当?

気がつけばPちゃん。はオジさん。名実ともにオジさん。になりました。
着いて早々の“お子様。”の毒気?なのか
とりあえず何か分からないものの洗礼を浴びてちょっと一息のつもりが
ぐったりと寝入ってしまい、夕方に目覚めたらご対面のために病院へ連行されたました。

病院に着いてご対面。
生まれて初めてみる赤ちゃん。しかも、生後2日目。
困ったことにPちゃん。自身が元々、お子様嫌いでもありますが
どう対処したらいいか分からない。

すきこそ物の上手…なのかも分からないけど、
残念ながらPちゃん。はお子様が嫌い。なので、
その扱いが上手になるわけもなく、また学校で対処法を習ったこともないので
正直言って、どう触ったらいいかも分からない。

そんな中、妹の夫がしきりにPちゃん。に抱っこを勧める。
勿論、「お子様嫌い」って理由で断りましたが、
その横でヨメが一歩前進して赤ちゃん。を抱っこ。

おぉー、母性がわいて来た?って意外に思っていたら
ヨメが赤ちゃんを見てニヤリ。
多分、本人はあやしているつもりの満面の笑みになんだろうが
Pちゃん。から見たその姿は
まるで、真っ白なものに悪を教えようとする魔女?
上手い表現ではないが、とりあえず微笑ましいものではなく
空恐ろしいものを感じました。

病室にいた全員が凍りついた雰囲気になったので
この感じ方はpちゃん。だけではなかったのでしょう。
妹の夫の声が上ずりながら「…もう、いいですか?」って
ヨメに語りかけていたので親としては心配だったのでしょう。

ちょっと逆説的な考え方をすれば、
生後2日にして精神療法(?)ってかなり大物。将来が有望かも?
ちょっとした冗談のつもりで妹に言ったら眼が笑っていなかった。
…もう、すっかり母なのね…って実感しました。

こんなダメダメなオジさん。Pちゃん。ですが、
こんなPちゃん。を上回る大物がいました。

それはヨメの父(オヤジ)。前日に生まれたのにも係わらずまだご対面していない。
そう、初孫に対して“おじいちゃん。”が面会していない。
しかも、里帰り出産…
勿論、オヤジの複雑な心境もあるかもしらないが
周囲からは非難の的。

まぁ、Pちゃん。としては自分より非難される的があり
ちょっと救われたのと、このオヤジがしばらくして
どんな“孫バカ”になっているかが見ものと思いました。

ではでは。

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