母の日。
多分、10年振りにちゃんとお祝い?感謝をしました。
で、感謝の気持ちの表れとして
定番ながらも夕食を作ってあげる。ってのにしました。
で、母の好物はお魚。
なので、今日はヨメとPちゃん。がお魚系(寿司・刺身)の買出し。
(買うだけなので夕食を“作って”ではないが、まぁOK?)
本来はスーパーでお寿司の桶を買う予定でしたが
夕方に買いに行ったものだから、その時間帯にはもう完売状態。
唯一残っていたのが大トロ+うにの4人分で8,000円の桶。
幾らなんでもスーパーのお寿司で1人2,000円は暴挙と判断。
多分、もっとお手ごろなものはとっくに売れてしまったのだろう…
誰しも考えることは同じかと落胆して作戦変更。
そう、ターゲットをお刺身に変更。
ただ、お寿司(ご飯モノ)から魚単体への変更なので
主食不在になってしまうと気づき、急遽、我が家にSOS。
「事情が変わったから、白いご飯炊いておいて!」
電話の相手は勿論、母。
父はお米もとげない人間なのでお願いする相手は母しか残っていない。
“夕食を作ってあげよう!”とは大違いだが、食べるものが無い方が大変。
緊急事態と判断して母にSOS。
で、汚名挽回とばかりにお魚屋さんでお刺身を物色。
すると時間は夕方…
タイムサービスのスタート♪(以下、実況)
魚:「安いよ!3つ1,000円!!何でもおいしいよ〜!!」
P:「こっちも3つで1,000円?」
↑おもむろに1パック800円のセットを指差す…
魚:「いやー、こっちまでが3つ1,000円!!持ってけドロボー!!」
って、上手に1パック500円のコーナーに誘導する。
勿論、満足できないヨメとPちゃん。無言で魚屋と魚をにらむと…
魚:「えぇーい判った!4つ1,000円!!持ってけドロボー!!」
やればできる子じゃん!って
魚屋を褒めてお刺身のパックを選定すると困った事実が…
食指が沸くパックが5つ。なんとも中途半端…
これにはPちゃん。も困っていたら、状態を察した魚屋の販売トークが炸裂。
魚:「もう1つ買って、6つで1,500円!!どうだ!!」
なかなか上手な提案。少し迷ったが最初の3パック1,000円はどこに行ったんだろう
まぁ、細かいところは気にせずに6パック1,500円で商談成立。
で、魚屋がレジのお兄ちゃんに1,500円って伝えて他の客との商談開始。
で、開始早々に
魚:「えぇーい、何個でも1,000円!!どうだ!!」
なかなか勢いのいい売り言葉。
勿論、何個でも1,000円ってのは現実にはありえない話で
ヨメと2人で「滅茶苦茶なトークだなぁー」って言っていたら…
レジのお兄ちゃんがトークを真に受けて、「1,000円になります。」って、いいの?
Pちゃん。にとって悪いはずも無く、
すかさず1,000円を投げつけるように渡して
ヨメと「気づかれる前に逃げるぞ!」ってお互いがアイコンタクトをとって
一気にダッシュで店の外に…
あまりにも興奮しすぎたので、ほかにおつかいに頼まれていた
林檎を買うことを忘れてしまう始末。
まぁ、激安だったからいいんだけど
こんなときのヨメとのアイコンタクトは抜群でした。
まさに阿吽の呼吸。
で、食卓には大皿いっぱいのお刺身。
“夕食を作る”べくヨメがお皿に盛りました。
他人から見たら子供のお手伝いのようですが、我が家では立派な“作る”です。
ではでは。
多分、10年振りにちゃんとお祝い?感謝をしました。
で、感謝の気持ちの表れとして
定番ながらも夕食を作ってあげる。ってのにしました。
で、母の好物はお魚。
なので、今日はヨメとPちゃん。がお魚系(寿司・刺身)の買出し。
(買うだけなので夕食を“作って”ではないが、まぁOK?)
本来はスーパーでお寿司の桶を買う予定でしたが
夕方に買いに行ったものだから、その時間帯にはもう完売状態。
唯一残っていたのが大トロ+うにの4人分で8,000円の桶。
幾らなんでもスーパーのお寿司で1人2,000円は暴挙と判断。
多分、もっとお手ごろなものはとっくに売れてしまったのだろう…
誰しも考えることは同じかと落胆して作戦変更。
そう、ターゲットをお刺身に変更。
ただ、お寿司(ご飯モノ)から魚単体への変更なので
主食不在になってしまうと気づき、急遽、我が家にSOS。
「事情が変わったから、白いご飯炊いておいて!」
電話の相手は勿論、母。
父はお米もとげない人間なのでお願いする相手は母しか残っていない。
“夕食を作ってあげよう!”とは大違いだが、食べるものが無い方が大変。
緊急事態と判断して母にSOS。
で、汚名挽回とばかりにお魚屋さんでお刺身を物色。
すると時間は夕方…
タイムサービスのスタート♪(以下、実況)
魚:「安いよ!3つ1,000円!!何でもおいしいよ〜!!」
P:「こっちも3つで1,000円?」
↑おもむろに1パック800円のセットを指差す…
魚:「いやー、こっちまでが3つ1,000円!!持ってけドロボー!!」
って、上手に1パック500円のコーナーに誘導する。
勿論、満足できないヨメとPちゃん。無言で魚屋と魚をにらむと…
魚:「えぇーい判った!4つ1,000円!!持ってけドロボー!!」
やればできる子じゃん!って
魚屋を褒めてお刺身のパックを選定すると困った事実が…
食指が沸くパックが5つ。なんとも中途半端…
これにはPちゃん。も困っていたら、状態を察した魚屋の販売トークが炸裂。
魚:「もう1つ買って、6つで1,500円!!どうだ!!」
なかなか上手な提案。少し迷ったが最初の3パック1,000円はどこに行ったんだろう
まぁ、細かいところは気にせずに6パック1,500円で商談成立。
で、魚屋がレジのお兄ちゃんに1,500円って伝えて他の客との商談開始。
で、開始早々に
魚:「えぇーい、何個でも1,000円!!どうだ!!」
なかなか勢いのいい売り言葉。
勿論、何個でも1,000円ってのは現実にはありえない話で
ヨメと2人で「滅茶苦茶なトークだなぁー」って言っていたら…
レジのお兄ちゃんがトークを真に受けて、「1,000円になります。」って、いいの?
Pちゃん。にとって悪いはずも無く、
すかさず1,000円を投げつけるように渡して
ヨメと「気づかれる前に逃げるぞ!」ってお互いがアイコンタクトをとって
一気にダッシュで店の外に…
あまりにも興奮しすぎたので、ほかにおつかいに頼まれていた
林檎を買うことを忘れてしまう始末。
まぁ、激安だったからいいんだけど
こんなときのヨメとのアイコンタクトは抜群でした。
まさに阿吽の呼吸。
で、食卓には大皿いっぱいのお刺身。
“夕食を作る”べくヨメがお皿に盛りました。
他人から見たら子供のお手伝いのようですが、我が家では立派な“作る”です。
ではでは。
コメント