やさぐれ。

2007年11月6日 日常
最近、真面目に買ったDVDがこれ。
絵は単行本の表紙ですが、これの実写版。
「やさぐれぱんだ。白・黒」
職場でこの存在を知って迷うことなく
ネット通販でお買い上げ…

まだ白盤しか見ていませんが、いいです。
シンプルなつくりで“ぱんだ”生瀬と“青年”堺。
余計なものが何もなくそこもまた良いです。

最初にあるのが「ぱんだ規律。」
本編では不条理なやさぐれた規律をつらつらとぱんだ自身が
「ぱんだとは…」言い、それを冷静?に突っ込む青年。

見ていて飽きない1時間です。

このしばらくのPちゃん。色々それなりに働いています。
ぱんだ風に「Pちゃん。とは…」と振り返って見たいと思います。
ある時は先生相手にセンセイになり、ある時には講習会に生徒として参加。
で、多くの時間がブラックな存在…

そんなPちゃん。色々な立場があり
自分でも何ですがよく判らないことが多い。
講習会に行っている真面目な話しをここで書いても仕方がないので
ブラックな部分の本領発揮となったエピソードでとりあえず振り返り。

で、基本の度胸千両なブラックPちゃん。がセンセイになったお話から
自分のブラック度合いを…

とりあえず感想としては全く違う世界の人たちの前で
センセイになってみると、何を説いて良いのか判らなかったが、
違う世界の方の違う価値観を知りました。

例題1。
「高3の患者さんが家庭環境や諸々で家で暴れています。
 このまま放置しておくとワイドショー・ネタになりそうな状態。
 あなたならどうする??」

先生のお答え。
「高3で進路問題もあるだろうし… 学校で対策を協議する。」

Pちゃん。センセイの答え。
「本人に暴れる理由を聞く。」

価値観の違いとして驚いたのが、学校って手順が多い。
また、先生にも色々な役職があるみたいでややこしい…
言い方が悪いが所詮は教員免許を持った方々。
偉いや偉くない、キャリアの差はあっても先生。
外から見たら“先生”に変わりないんだけど学校ってムラも大変なようです。

第一、学校で協議しても残り半年もない現状で何をするのだろう?
半年そこらで家庭環境や諸々が解決出切るんだったら、みのも細木も要らない!
会議する暇があったら理由を聞いたほうが手っ取り早い。
理由を聞いてから対応できるところが対応策を作ったほうが良いんじゃない?

Pちゃん。センセイはやっぱりブラックなので上の4行を
ほとんどそのまんま言ってしまいました。
まぁ、適切かどうかは判らないけど、Pちゃん。をセンセイに選んだ方が悪い。

…で、勿論、会場はドン引き♪

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