凛々。

2007年12月1日 仕事
以前の外見は鶴瓶だったけど、
最近は浅田次郎らしいPちゃん。
お二方の共通点は笑顔でも目は笑っていないこと?
で、違いは髪型(頭皮って言うほうが正しい?)

浅田次郎さんの場合は外見が似ていると言われると
個人的にはうれしい。

無論直接会ったわけではないが、出来ればそうなりたいと思う人物の一人。
他になりたいと思うのは断然、高田純二。
いつまでも悪ガキなところがかっこいいし、そうなりたい。

最近は映画化されることが多い作家さんですが
そういった作品も良いかも判らないが、エッセーの方が断然良い。
物凄く活き活きした内容で文章から息遣いが伝わってくる感じがします。

この「勇気凛々…」シリーズ以外にもアウトローな文章もいい。

さて、ひよこ病院のアサダことPちゃん。
本日はアサダ風に表現するなら、「くすぶって軟禁」状態。
ほとんど1人の事務所でひたすら電話番の1日。
しかも、今日は土曜日なので役場はお休みなので電話も少ない。
半分以上飼い殺しの状態。

仕方が無いのでお茶と煎餅がお供の一日。
あまりにもお茶を飲みすぎたためにトイレが近くなりすぎて
トイレに頻繁に行っていたらどこかに逃げようとしたと勘違いされ
夕方にはトイレに行くにも報告がいる始末…
全くもってのくすぶり。

くすぶって過ごしていたら天の声…
「A病棟個室で乱闘!乱闘発生!男性職員は直行せよ!!」
そう、くすぶりからの脱出&大好きな乱闘ケース。
気分はリンリン♪で現場に駆けつけてみたら大笑い。

個室で患者さんが蛍光灯を振りかざし独りスター・ウォーズ。
勿論蛍光灯が割れたら危険なので蛍光灯を回収することが今回のミッション。

こんな乱闘ケースの鉄則は…
相手も危険なんでこっちも危険物は外して乱闘。
具体的にはペンや名札などの身の回りのもを外し、ついでに腕時計も外す。
で、ボタンの付いているものではない服で準備運動をしてから入室が基本。
危険度が増すとメガネも外して入室します。

今回は… メガネを外すように指示され、入室。
普段なら、自分でメガネを外すかどうか決めるわけですが
上から指示されるのは異例。

で、メガネを外してみたら…
予想外に乱視が進んでいて全くもって前が見えない。
要は弾除けにもならない邪魔な存在に成り下がる始末。
目を細めても、見開いても見えないものは見えない。困った状態。
だが、外見は完全にヤクザそのもの
ナチュラルにヤクザ顔でそれでもって目を細めたり、見開いたり…

完全に“ガン”を飛ばしている。
そんな”ガン”を飛ばしながら奥の個室まで歩いていくと
病棟の患者さんが完全にだだ引き。

だだ引きされようが命令なので仕方なく乱闘に参加し、
鳴り物入りの乱闘の割にはあっけなく終了。
後で患者さんに聞いたらなによりもPちゃん。が怖かったらしい。

メガネをかけると温和に見えるらしいので、
メガネは実用上もそうだが、Pちゃん。には外見上の問題からも
マスト・アイテム。

なんだかなぁー。

ではでは。

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