とりあえず、そのまんま引用。
トレンドってのもどうかと思うが、現場に居ると両極端な例が多いような気がします。
どう考えても重症例なのに「仕事の都合で…」と受診の同伴をしない親や
逆に何ゆえ精神科受診??って思う動機もあります。
そんな中、「新型うつ」なるものも言われています。
http://www.news2u.net/release.php?release_id=NRR200724211&
実際に記事を読んでいないので判りませんが
web.の内容だけから判断したら個人的には違うような気がします。
まぁ、立派なセンセイが書かれているのだろうからそれもアリって
言うならPちゃん。も立派な患者さん。
(まぁ、実際にデパス愛飲者なのでそうかも…)
ただ、本当に苦しんでいる方から見て失礼に当たるような“活用”はやめて欲しい。
元気なヤツが要領よく、都合よく活用する分だけ苦しい人はもっと苦しむ…
なんだかなぁ…
ではでは。
10代、増える精神科通院 【1月7日19時39分配信 産経新聞】
東京都品川区の戸越銀座商店街で5人が刃物で切り付けられた事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された同区の私立高校2年の少年(16)は数年前から精神科に通院していたという。10代の若者が精神科に掛かる数は増えている。「精神科の敷居が低くなってきている」と愛知淑徳大の古井景(ひかり)教授(精神医学)は説明する。
多くの子供たちが鬱(うつ)状態にあるというデータもある。北大の研究チームが昨年、小4〜中1の738人を診断したところ、軽症も含め鬱病と診断されたのは全体の3・1%。“有病率”は中学1年では実に10・7%に達した。
古井教授は、家族や友人関係が希薄になりつつあることが背景にあると指摘する。「ストレスを吸収するサポート態勢がなくなり、精神科に丸投げされるようになった。(何らかの精神的な問題を抱えると)『ストレスで鬱だから』と精神科に掛かることがトレンドともいえる状況だ」
古井教授は「本来、精神科は脳の問題で薬を使うことが中心。鬱病の薬を出しておしまいということもありうる」と、悩みの“抜本解決”につながらない可能性も指摘している。
トレンドってのもどうかと思うが、現場に居ると両極端な例が多いような気がします。
どう考えても重症例なのに「仕事の都合で…」と受診の同伴をしない親や
逆に何ゆえ精神科受診??って思う動機もあります。
そんな中、「新型うつ」なるものも言われています。
http://www.news2u.net/release.php?release_id=NRR200724211&
実際に記事を読んでいないので判りませんが
web.の内容だけから判断したら個人的には違うような気がします。
まぁ、立派なセンセイが書かれているのだろうからそれもアリって
言うならPちゃん。も立派な患者さん。
(まぁ、実際にデパス愛飲者なのでそうかも…)
ただ、本当に苦しんでいる方から見て失礼に当たるような“活用”はやめて欲しい。
元気なヤツが要領よく、都合よく活用する分だけ苦しい人はもっと苦しむ…
なんだかなぁ…
ではでは。
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