社員旅行〜オリオンビール編〜
2008年3月13日 旅行
沖縄に行きました。
現実逃避の旅でも良かったけど、
とりあえず社員旅行で行ってきました。
本当は職員旅行ですが、
“社長”が居る病院なので
誰とも無く社員旅行って言っています。
沖縄には10年以上前に一度、行ったきりだったので
物凄く再発見が多かった旅でした。
まず、当時、あったかどうかは定かではないが「ゆいれーる」。
個人的にはツボにはまった乗り物で旅行中に何かと乗って遊びました。
沖縄には電車が走っていないので、
このモノレールの駅が那覇市内では大きな顔で道路標識に登場する。
とりあえず1日目は空港からゆいレールに乗って国際通り、首里城へと
お決まりの那覇観光でしたが行って見てびっくり。
二千札でおなじみ?の守礼門が意外に小さい。
国際通りでは地元の食堂に入っていきなり「ビールセットC」を注文。
ある意味、Pちゃん。らしい最初からダメな旅行の幕開けです。
この季節にしては暑かったし昼間からのビールは美味しい!
勿論、ここは沖縄。オリオンビールを呑む。
勢いづいて、みやげ物屋をはしごして泡盛を試飲しまくる。
最初はそれほどでもなかったが、やっぱり泡盛。
43度もある飲み物ですから、3軒目ぐらいでいい感じにダメになりました。
この時点で昼の1時。
ご機嫌なまま牧志駅から首里城駅に向かう。
首里城駅を降りていきなり地元のタクシーの運転手に
「1メーターで首里城まで行ってやる。ハイ!乗るさー。」って誘われ
酔ったままこっちも「乗るさー。」って乗ってしまう。
で、乗っておろされた場所が首里城と守礼門の間…そう、守礼門の裏側。
(ちなみに沖縄の初乗りが500円なのもびっくり。)
裏側…登りきったところから見るとやっぱり小さい。
本当なら、ふもとから門を見ながら時間をかけて登っていくと
どんどんと姿が見えて、大きく感じるのかも判らないが、個人的な感想ですが
最初に裏から見ると残念です。
首里城はなかなか良かったです。
他の方が雇った?ガイドさんにくっついて見せていただきました。
→この観光を個人的にはコバンザメ観光って名づけています。
やはりガイドさんが居ると違います。色々、勉強になりました。
歴代の王様の肖像も戦禍で消失してしまって
今や戦前に撮ったガラス写真しか残って居ないって言うのも
沖縄「らしい」事実。
忘れてしまってはいけない事実だと思います。
一方で城壁の近くに茂っている樹の見事さ、そこにやってくる鳥の美しさ。
酔っているからかかなり幻想的に感じました。
幻想的な雰囲気を楽しんでいると気温も高い沖縄。
どんどんのどが渇いてきたので、お決まりのように3時のおやつ代わりに
3時のオリオン。
修学旅行の学生の視線を無視して頂きました。
不思議ですが、ダメな呑み方をすればするほど美味しい。
やっぱり、どこに行っても呑んでいます。
ではでは。
現実逃避の旅でも良かったけど、
とりあえず社員旅行で行ってきました。
本当は職員旅行ですが、
“社長”が居る病院なので
誰とも無く社員旅行って言っています。
沖縄には10年以上前に一度、行ったきりだったので
物凄く再発見が多かった旅でした。
まず、当時、あったかどうかは定かではないが「ゆいれーる」。
個人的にはツボにはまった乗り物で旅行中に何かと乗って遊びました。
沖縄には電車が走っていないので、
このモノレールの駅が那覇市内では大きな顔で道路標識に登場する。
とりあえず1日目は空港からゆいレールに乗って国際通り、首里城へと
お決まりの那覇観光でしたが行って見てびっくり。
二千札でおなじみ?の守礼門が意外に小さい。
国際通りでは地元の食堂に入っていきなり「ビールセットC」を注文。
ある意味、Pちゃん。らしい最初からダメな旅行の幕開けです。
この季節にしては暑かったし昼間からのビールは美味しい!
勿論、ここは沖縄。オリオンビールを呑む。
勢いづいて、みやげ物屋をはしごして泡盛を試飲しまくる。
最初はそれほどでもなかったが、やっぱり泡盛。
43度もある飲み物ですから、3軒目ぐらいでいい感じにダメになりました。
この時点で昼の1時。
ご機嫌なまま牧志駅から首里城駅に向かう。
首里城駅を降りていきなり地元のタクシーの運転手に
「1メーターで首里城まで行ってやる。ハイ!乗るさー。」って誘われ
酔ったままこっちも「乗るさー。」って乗ってしまう。
で、乗っておろされた場所が首里城と守礼門の間…そう、守礼門の裏側。
(ちなみに沖縄の初乗りが500円なのもびっくり。)
裏側…登りきったところから見るとやっぱり小さい。
本当なら、ふもとから門を見ながら時間をかけて登っていくと
どんどんと姿が見えて、大きく感じるのかも判らないが、個人的な感想ですが
最初に裏から見ると残念です。
首里城はなかなか良かったです。
他の方が雇った?ガイドさんにくっついて見せていただきました。
→この観光を個人的にはコバンザメ観光って名づけています。
やはりガイドさんが居ると違います。色々、勉強になりました。
歴代の王様の肖像も戦禍で消失してしまって
今や戦前に撮ったガラス写真しか残って居ないって言うのも
沖縄「らしい」事実。
忘れてしまってはいけない事実だと思います。
一方で城壁の近くに茂っている樹の見事さ、そこにやってくる鳥の美しさ。
酔っているからかかなり幻想的に感じました。
幻想的な雰囲気を楽しんでいると気温も高い沖縄。
どんどんのどが渇いてきたので、お決まりのように3時のおやつ代わりに
3時のオリオン。
修学旅行の学生の視線を無視して頂きました。
不思議ですが、ダメな呑み方をすればするほど美味しい。
やっぱり、どこに行っても呑んでいます。
ではでは。
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