父と夕食での会話…
テーマはズバリ 定年。
Pちゃん。世代には終身雇用ってのもナンセンスだし、今の医療職についてから
ますますもって、定年までひよこ病院で働く想像もつかない。
今の仕事、メンツも申し分なく楽しいけど、正直言っていつまで続くか判らない。
まぁ、前の鉄鋼業&設計&土木監督なら、大手だしそれなりに安定しているので
終身雇用ってのもアリかも知れないが
基本、主夫のPちゃん。それほど働く気もありません。
根本的に働く気のないPちゃん。
で、父の一言…「(労働)組合もないの?定年の年齢も知らないの?」
まぁ、準大手の車屋で働いていたので、組合もあって定年していく先輩もいて
実際に父も円満に定年。
Pちゃん。の前の職場では“卒業”って言っていてけどリアルに定年ってありました。
まだまだ、定年まであるのに楽隠居気分で新人Pちゃん。に人生論を吹っかけるオヤジ。
もうすぐ定年でリミットが見えているのにポスト争いに余念のないオヤジ。
定年して潔く?第二の人生を楽しんでいるオヤジ。
ヤマ師気分が抜けずに退職金で新規事業を立ててしまったオヤジ。
定年ってたぶん人生の節目なんでしょう。
で、Pちゃん。の考える一般的な定年はやっぱり60歳でしょうか?
今の年金の支給開始が65歳(Pちゃん。が老人になる頃にはひょっとして70歳がスタート?)
単純に考えて、定年退職してから年金開始までの5年間はどうやって収入を得るのだろう。
振り返ってみるとPちゃん。が契約している個人年金も開始は65歳で設定。
あくまでも個人的にかけている年金で、公的年金の補充。
正直言って、5年の空白もその時期が来たら社会制度が変わっていて
「定年は65歳」ってのも当たり前かも…
まぁ、それなりに何とかやっていけると楽観視しています。
(Pちゃん。の家族構成で悲惨なら日本の9割は悲惨。)
Pちゃん。の楽観さは父にはあきれる&不愉快みたいです。
Pちゃん。から言わせれば今のPちゃんの年齢の頃は父のほうが無計画だったような話は
母からも親戚からも本人からもよく聞いた記憶があります。
(なんせ、結婚もせず、給料のすべてを遊びに使っていたらしい。)
当時は何も考えいなくて、年老いてから、道理が判ったように批判する…
昔はエッジの効いた親父でしたが年老いて
妙に矛盾が目立つようになると“老害”だけでは済ませられない。
Pちゃん。も年老いたら判るのでしょうが、今の青いPちゃん。には無理な相談。
自分のことを棚に置いておいて、したり顔であきれたり、批判するのは腹が立つ。
腹が立っても残念ながら実の親子なので
同居もしているので一緒に生活をしていかないといけない。
本当に腹が立つだけにこの想いは“ぷにょ”にはさせたくない。
残念ながら父は賞味期限切れの“親”になってしまったような感じを痛感します。
歳相応に衰えて、耳も遠くなり、精神的にもガンコ・意固地になり、
敬うが同時にいたわりの対象。
賞味期限切れって言うよりも定年なのでしょう。
子供の頃の怖くて、強くて、正しかった父親像を絵に描いたような親の…
ではでは。
テーマはズバリ 定年。
Pちゃん。世代には終身雇用ってのもナンセンスだし、今の医療職についてから
ますますもって、定年までひよこ病院で働く想像もつかない。
今の仕事、メンツも申し分なく楽しいけど、正直言っていつまで続くか判らない。
まぁ、前の鉄鋼業&設計&土木監督なら、大手だしそれなりに安定しているので
終身雇用ってのもアリかも知れないが
基本、主夫のPちゃん。それほど働く気もありません。
根本的に働く気のないPちゃん。
で、父の一言…「(労働)組合もないの?定年の年齢も知らないの?」
まぁ、準大手の車屋で働いていたので、組合もあって定年していく先輩もいて
実際に父も円満に定年。
Pちゃん。の前の職場では“卒業”って言っていてけどリアルに定年ってありました。
まだまだ、定年まであるのに楽隠居気分で新人Pちゃん。に人生論を吹っかけるオヤジ。
もうすぐ定年でリミットが見えているのにポスト争いに余念のないオヤジ。
定年して潔く?第二の人生を楽しんでいるオヤジ。
ヤマ師気分が抜けずに退職金で新規事業を立ててしまったオヤジ。
定年ってたぶん人生の節目なんでしょう。
で、Pちゃん。の考える一般的な定年はやっぱり60歳でしょうか?
今の年金の支給開始が65歳(Pちゃん。が老人になる頃にはひょっとして70歳がスタート?)
単純に考えて、定年退職してから年金開始までの5年間はどうやって収入を得るのだろう。
振り返ってみるとPちゃん。が契約している個人年金も開始は65歳で設定。
あくまでも個人的にかけている年金で、公的年金の補充。
正直言って、5年の空白もその時期が来たら社会制度が変わっていて
「定年は65歳」ってのも当たり前かも…
まぁ、それなりに何とかやっていけると楽観視しています。
(Pちゃん。の家族構成で悲惨なら日本の9割は悲惨。)
Pちゃん。の楽観さは父にはあきれる&不愉快みたいです。
Pちゃん。から言わせれば今のPちゃんの年齢の頃は父のほうが無計画だったような話は
母からも親戚からも本人からもよく聞いた記憶があります。
(なんせ、結婚もせず、給料のすべてを遊びに使っていたらしい。)
当時は何も考えいなくて、年老いてから、道理が判ったように批判する…
昔はエッジの効いた親父でしたが年老いて
妙に矛盾が目立つようになると“老害”だけでは済ませられない。
Pちゃん。も年老いたら判るのでしょうが、今の青いPちゃん。には無理な相談。
自分のことを棚に置いておいて、したり顔であきれたり、批判するのは腹が立つ。
腹が立っても残念ながら実の親子なので
同居もしているので一緒に生活をしていかないといけない。
本当に腹が立つだけにこの想いは“ぷにょ”にはさせたくない。
残念ながら父は賞味期限切れの“親”になってしまったような感じを痛感します。
歳相応に衰えて、耳も遠くなり、精神的にもガンコ・意固地になり、
敬うが同時にいたわりの対象。
賞味期限切れって言うよりも定年なのでしょう。
子供の頃の怖くて、強くて、正しかった父親像を絵に描いたような親の…
ではでは。
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