昨日も書きましたが、
我が子はすくすく乱暴者に育っています。
そんな我が家に育児書ではありませんが、
ヨメが買ってきたマンガがこれ。

その名もずばり!あかちゃんのドレイ。
生まれたてのころは「またまた…」って笑いながら読んでいましたが
最近では「そうそう…」と共感する部分が多いマンガ。

オススメです。

で、マンガも楽しいが本の帯も楽しい。
1巻では「寝ない」「離れない」「冷凍物は食べない」「24時間休めない」と
本当にそのとおりです!と言いたくなるコメント。
マンガでは赤ちゃんが王様(女王様)で、お母さんがドレイ。領土は2LDKのマンション。
ちなみにお父さんは戦力外とのこと。 …悲しい。

まぁ、我が家ではPちゃん。も戦力になっていると思っているので、
まるっきりマンガの世界が当てはまるわけでもないし、
我が子中心の生活になっているのは事実だが赤ちゃんのドレイ…
って言うほど振り回されていない(ハズ。)

ちなみに「離れない」モードのときに日記を書いたりしています。
不思議と抱っこして寝ると、離さない限りPCを触ったりTVを見てもOK。
離そうとすると起きてしまい、賽の河原に突入します…
(マンガでもあるがトイレに行くときに離すか離さないか迷いどころです。)

で、我が子が「泣いたら、できるだけ抱っこ。」を心がけていますが
我が子は時にして、抱かれる相手に希望があるようです。

普段の食事時にはPちゃん。が抱っこして、我が子も満足した表情で
脳外科から退院した父も含めて、楽しい食卓を囲んできます。

昨夜もPちゃん。が普段どおり抱っこして、食卓を囲んでいました…
前半は問題なく、つつがなく進んでいましたが、締めの段階で突然、「チェンジ! 」の号泣。
で、我が子が希望した相手はヨメ。
普段なら問題なくPちゃん。→ヨメに変更となるところでしたが
ヨメの締めのメニューはイカ塩辛茶漬け。

茶漬けとか麺類って、延びたりふやけたら美味しさ半減。

そんなメニューのときに限って、我が子は一口目を食べ始めたばかりのヨメを指名。

ここはPちゃん。我が子のドレイでなく“毅然としたお父さん”であることを示そうと考え、
「ヨメが食べ終わるまでPちゃん。が抱っこしてあげよう」と我が子に説明。
乳児なので説明が判るはずも無く1段階、号泣レベルがアップ。

どんどん顔が真っ赤に…

号泣するがとりあえず抱っこしてたらOK?と思っていたら更に号泣レベルがアップ。

ここで残念な事実が ヨメは猫舌。 お茶漬けを食べるのに異様に時間がかかる。
(それでもイカ塩辛茶漬けは大好きだそうです。)

で、ヨメの進まぬペースとヒートアップする号泣レベル…
ついにヨメが根負けして、お茶漬けを半分残して、抱っこすることになりました。
そうすると一気に泣き止み、歓喜の叫び。

顔色も見る見る引いて、元通りの色白に戻る… 
戻らない! 頭から脚まで所々、赤い斑点が出現。
湿疹でもないしナンだろうともう少し時間を置くが小さいポツポツは
増えもしないし、減りもしない。

どうやら内出血みたい…
本当に血管が切れるまで泣くなんて… マジ?
父も「医者が力んだらあかんって言ってたけど本当に切れるの?」
と思わず内省する始末。

今朝になって、何事も無かったように笑顔を振りまく我が子ですが
太ももにはしっかり紫色になったポツポツが残っています。

それにしても、物理的にキレてしまうぐらい泣くなんて…
やっぱり乱暴者です。

ではでは。

コメント

えすこ
2009年9月7日22:05

日々お疲れ様です。

これ、我が家のバイブルです。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索