今は実家から遠く離れた関西以外で住んでいると、
時々、関西風味?が非常に恋しくなる時があります。
そんな、DNAのホームシックを満たしてくれるのがこの番組。
http://www.ytv.co.jp/takajin/
(やしき)たかじんが言いたい放題言う番組。
一応、たかじんは歌手らしいですが、
関西で育つと、歌手よりも「そこまで」でなく「どこまでも」言うおっさん。

新居に引越しして、ケーブルTVを引いてようやく見れるようになりました。
内容として、北野武のTVタックルを関西風にした感じ。
でも、決してパクリではなく、
番組の形態はその時々に、番組名ごと変わりますが、
基本的に効果音と口元を隠すマークが不可欠な番組。
今なら、たかじんだけで無く、ムネオなんかも出ています。

週に1回、この関西風味を味わって充電。
なぜなら、Pちゃん。仕事ではがんばって方言を使っています。
勿論、ネイティブな方言は出来ませんが、
Pちゃん。オリジナル方言を利用することで、結構、相手の緊張を解きほぐすみたいです。

でも、やっぱり関西人。
どうしても関西弁が抜けません。
しかも、酔っ払うともうセーブが効きません。
また、家でもヨメともども関西、爆発状態です。
週末にPSWの飲み会があったときも当然、呑み会。
お酒が入るので、関西モードに…

最初はお上品な関西弁。(字面は変わらないが、たおやかな?尊敬語調。)
で、次第にタメ語。(語尾がだんだんきつくなる。)
最後に… の途中。
注文した生ビールが10分経っても来ない!
しかも、Pちゃん。の座った席の敷居の隣がビールサーバー。
歩いて、30秒の位置にあるものが10待っても来ない。
関西では確実に極刑モノ。

イライラしていると、上司が気を使って何度かオーダーの追加。
しかし、オーダーすれど、ビールは来ず。
オーダーだけが追加されていく悪循環… (ぷち。)
何かが切れた音?次の瞬間、
ニイチャン。ビール、こんど!!(来ないぞ!)ここはセルフか?
きれいな関西弁。
周囲から言わせると、「口に出したくなる関西弁。」らしい。

ようやくビールの登場。すかさず…
ここからここまでの(ビールのオーダーが)来てない、キャンセルや。
と、Pちゃん。にとっては当然のお願い。
店員さんは少々、戸惑いながらもキャンセルしてくれる…

で、やっと話に華を咲かせようと思ったら、今度は肉が来ない!!
またか!って、思いながらコール。
ニイチャン!まだか!!少々、ドスが効いてきたらしいです。
「はい。ただいま!」の返事と共にやってきたのは。ビール。
どうする?アイフル?

無論、肉が欲しいが、とりあえずビールが来たので頂く。
すぐに空になり、再びコール。
このやり取りが何度か続き、ようやく肉が来る頃にはビールで満腹。
なので、お肉もキャンセル。

異様に安く終わった呑み会でした。

感謝されながらも、ナチュラルな関西人を出すのは難しい土地です。

ではでは。

ごみ処理機。

2006年4月10日 日常
昨日のハーブ苗を買ったことに触発されて、
生ごみ処理機が欲しくなってきました。
まぁ、ハーブ苗だけでなく、切実な問題もあり、
急に“欲しい熱”が上がってしまいました。
調べると、Pちゃん。住む市では
購入後に補助金が出ることが分かり、手の届きそうな金額。
ますます、ヒートアップ。

さて、Pちゃん。の住む地域もご多分に漏れず、
ごみは有料のゴミ袋を購入して出さなくてはいけない。
で、このゴミ袋。大きいほど割安。
なので、我が家で愛用しているゴミ袋は“特大”

二人暮しの我が家に“特大”は少々乱暴ですが、
都会ほどごみの分別にうるさい地域でないので、
とりあえず、ガラスと金属以外は有料の袋に入れたら持っていってくれます。
なので、特大の袋に気が向くままのごみを詰めて、
袋が破れそうになったら、ガムテープで補強して出します。

だから、リサイクル可能な「プラ」や「紙」や「ペット」もそのまま一緒にポイ。
勿論、分別してごみを出すことも出来るが、
この場合、愛用の有料袋ではなく透明な市販の袋に入れて出さなくてはならない。
この透明な袋…
意外に適当な大きさのものがなくて、二人暮しの場合、
市販の袋(これも結構大きい。)ではなかなか、一杯にならない。

そんなこともあって、言い訳がましいが有料ゴミ袋のみでごみを出していました。
ちなみに、“特大”一枚が10円。
市販の袋の“大”が一枚5円ぐらい…
面倒くさくって、分別はしていません。

まぁ、褒められたものではないが、これだけ乱暴にごみを出しても
特大の袋にごみが溜まるのは1週間〜2週間かかります。
新居に移ったのが昨年の秋。
今まではあまり気づかなかったのですが、春先に向けて、
どうも、臭う。
そう、どうしても出てしまう生ごみが臭いだしたわけです。
この臭い。もろ腐敗臭ではなく、微妙な臭さ。

最初は、庭に穴を掘って生ごみを埋めていたのですが、
意外に生ごみってかさばっている。
なので、穴を掘っても掘っても追いつかなくなり、
ごみが土に還る前に、またそこを掘り返しそうになって、
壮絶な状態になってしまったことも…

この臭い。分別の面倒くささをしのぐぐらいのキツさがあります。
しかも、強烈な臭いでなく、ほのかに臭う。
朝起きると、どこか臭い。
あわただしい朝ならあまり気にしないのですが、
お休みの朝などココロの余裕があるときには、
この臭いに一気に気分がゲンナリしてしまう。

この臭いを解消すべく“欲しい熱”がヒートアップしているのですが、
どうも、ネットで見るだけでは良く分からない。
処理方法もいろいろあるし、ランニングコストや、
いろいろメンテナンスも面倒くさそう…

何よりも、臭いと音が心配。
ほのかな臭いを処理するために、ストレートな臭いがしたら本末転倒だし…
それに、この手のヒートアップの成果?を振り返ってみると、
買って、日常的に使っているものは、コーヒーメーカーと電気ケトル。
逆に、ほとんど買っただけで終わったものはデジカメ。
2勝1敗。

微妙に勝ち越しているもののもう少し考えなくては…

ではでは。
今日は近隣のケースワーカーの交流会。
過去は分からないが、最近は真面目に事例発表なんかをしています。
今日の担当のPSWが所属しているのが“認知症”で有名な病院。
Pちゃん。自身もご高齢な方の相談を受けた場合、
大体、何も考えないで「ご案内」する病院。

で、そこで実際に働くPSWの方からその病院の実態をうかがう。
それにしても認知症。ある意味、むごい病です。
人生の収穫期にいきなり襲う病。
人生の収穫期にいきなり襲うだけに、ご本人よりも家族にダメージが大きい。
しかも、認知症の専門的な治療を行うのは精神科。

なんだかんだ言っても、精神科はイメージが悪いです。
誰のせいにするのでもなく、「(人生の)ここまできて最後に精神科?」
って言われると非常に悲しいです。

WHOによれば、生涯にわたって認知症を含めた現在の精神疾患の枠に入る方は、
10人に一人。下種な言い方をすれば、
宝くじの末等と同じ確立、期待値で門をくぐって頂きます。
そうなのに、診断名を告知された瞬間の身内の方のショックは
筆舌に尽くしがたいものがあります。

Pちゃん。の地方では精神科は「緑の救急車。」みたいに
ある種独特の扱いを受けた記憶があります。
外枠が鉄格子の建物に、殺風景なつくりの病院。
人の気配のしない病棟…
確実に悪いイメージが先行しても仕方がないような感じです。

多分、お世話になりたくない科のNo.1じゃないのでしょうか?
それだけにご家族の葛藤が良く分かります。
Pちゃん。自身、ご多分に漏れず、親族がこちらの世界にお世話になったときは、
こちらの世界でメシを喰っていても、普段の業務で話すような対応はとても取れませんでした。
どっちかというと、「おいおい。な家族」の反応をしました。

それだけにPちゃん。自身に悩み大きな交流会。
今日は仕事が忙しくて、お昼のデパスが飲めなかったのもあり、
交流会の途中で、偏頭痛(緊張性の頭痛か?)に襲われて、自己嫌悪。

追い討ちをかけるように老年期の方なので、
必然的に快方と同時に、死亡で医療が中断される場合もあります。
終末期の医療の中で、その方の臨終の場面は非常に印象的なものらしいです。
その方の人生の縮図らしく、悲喜こもごもがあるらしいです。

全く持ってイタタです。

10台でひよこ病院に受診されて、悩むご家族同様、
人生の収穫期で突然宣告される“認知症”_精神疾患。
ご家族の心痛が手に取るようにわかります。
分かっているにもかかわらず、淡々と手続きを進めるPSW。

…どう転んでも、早死にするぐらいにストレス・フル。
好きじゃないと出来ません。

ヨメの勢いで入ったこの世界、好きでもないが嫌いでもない。
それだけに自分自身がどこまで持つのかが心配。

いっそ、セレネースで忘れたい♪。
(分かるヒトだけで笑っていただければ幸いな副院長のもちネタを拝借。)

ではでは。

お花見。

2006年4月6日 日常
今日は勢いで、お花見。
通勤のたびに「そろそろ咲いてきたなぁ〜」って思いながらも、
いざ、お花見をしよう!って企画するのが苦手。
まぁ、企画をしないでも病院に勤めて、
院内をどこでもふらふらしているPSWって職種に就くといろいろお誘いを受ける。

元々、物事の企画や呑み会の幹事役のようなこと自体は苦手ではないが、
実は極端に人見知り(ヒト嫌い。)
なので、よほど気が合わないと大勢で何かをすることがものすごく苦痛。
職場では、「ニコニコ・いいヒト」の社交的なPSWの仮面をかぶっているだけに、
意外に感じられることも多いのですが、
Pちゃん。はヒト嫌いです。(宣言しても仕方がないのですが…)

だから、病棟の呑み会やお食事会も苦手。
大体が不参加。もしくは1次会で退場。この手のイベントの参加自身が疲れる作業。
(誘っていただく方々スイマセン。)

だけど、お花見は大人数でがやがやとしたい。
毎年ヨメと二人で、夜桜を見ても
隣でがんがん呑んで出来上がった集団に圧倒されて、
お花を見るよりも酔っ払いを見に行く有様。
Pちゃん。自身、過去のお花見ではお花を見るよりも、
お肉の焼き加減と好きなビールの銘柄しか見ていなかったような気がします。

こんな典型的な?ニッポンの春。田舎の春。
なので、どうも酔っ払いがあちらこちらで沈殿していきます。
遅い時間帯に着いた日には、酔っ払いが咲いています。
通り抜けで桜を愛でる習慣がない土地柄なので仕方がないのですが…

個人的には大好きな光景。季節。
極端な話、アルコールの匂いをさせて
日中から歩いていても電車に乗って移動しても許されるおおらかさ。
(飲酒運転はダメですが…)
都会で育ったオーナーの子供いわく「文化度の低い土地」らしい。
失礼な!

話が横道にそれましたが…
今日は、たまたま岩盤浴に夫婦で行き、そのまま近所の土手でお花見。
ちょうど時間帯がお昼過ぎで平日だったので、
社会人の場所取りもほとんどなく、多くが主婦と学生。
しかも、この学生。大学生でなく、高校生か中学生。
学生さんの手にはコンビニ弁当にお菓子とジュースでのお花見。

お花見=酒!のイメージのPちゃん。には衝撃的な光景。
優雅なもんだって感心しました。文化度が低いなんてとんでもない!

ゆったりとした雰囲気、優雅なお花見にPちゃん。夫婦も混ざって
久々に満足のいくお花見。本当に桜を見ました。のんびりいい気持ち。
田舎も捨てたもんじゃないって思いました。

ではでは。
しょっぱなから脱力モードでしたが、
それは、Pちゃん。だけじゃなかったらしい…
職場の全員が脱力モード。
具体的には、実際は火曜日なのに週末のように錯覚することが多い。
最初は、単なるボケをかましているだけだともいましたが、
みんながみんな、「今日は○曜日?まだ○曜日!」って調子。
単に、ボケただけならかわいいのですが、
患者さんとお話の約束をする場合でもこの“勘違い”が続発して、
ダブルブッキングの嵐です。

年度末のひよこショック。以来、着実にダメージが蓄積されています。
こんなにストレス・フルな職場にいて、辞めたくもなりますが、
Pちゃん。単純みたいで、
夕食の準備(家事)をしたら、きれいさっぱり忘れる。(ようにしている。)

お気に入りの“半額”スーパーに行って、
最初は職場のストレスでいらいらしながらも、
軽く一周、“半額”を物色。で、一通り見極めてから、
二週目、予定していた夕食の食材を買い物カゴに入れながら回る。
途中で、新たな“半額”を発見すると追加で買い物カゴへ…

予期せぬ追加があるともう、顔はニコニコ。単純です。

そうすると、追加の為、本日の夕食のメニューに迷う。
今日もそう。
最初は、ちょっと贅沢にお刺身♪って思っていました。
しかも、運よく“半額!”ラッキー♪。
だけど、お刺身って難しい。
贅沢だけど、ただ、切って盛り付けるだけ…
手抜き感、罪悪感が拭えないメニュー。

これが格安商品なら罪悪感なんか無く、定番メニュー。になるのですが、
やっぱり、お刺身。いいお値段。
Pちゃん。の金銭感覚ではやはり、お刺身は贅沢です。

魚が食べたいなら、干物も十分美味しい。
なので、お刺身を買うときは2〜3回、カゴと什器を商品が行ったり来たり…

真剣に悩んでいます。
この時は職場の進退なんか比べ物にならないぐらい、本気。
負けられない自分との戦い。
まぁ、今日はテーマが「居酒屋Pちゃん。」だったので、
ちょいと贅沢にお刺身と揚げ物類をまとめ買い。
(勿論、“半額”の諸君。)

後は、ご飯だけを炊いて、前半は諸君。を肴に夫婦でお酒を頂き、
〆は呼子で買ったイカの塩辛を使ったお茶漬け。
かなり、ご機嫌。幸せ♪。

ストレスは軽減されたが体重は増加。
何かの漫画じゃないが、「幸せと辛さの等価交換。」
まだ、等価交換なだけましか…
妙に錬金術に凝って策を凝らしても、いまのひよこ病院じゃあ、
「辛さ」が無限連鎖で錬金されそうです。

ではでは。

献血。

2006年4月2日 日常
過去の日記の穴埋め…ってか、
職場のPCに書いたままのデーターが残っていたので遅ればせながらです。
実は今日、検査結果が来ましたが、まずますでした。


なんとなく、お散歩。
買い物にぶらぶらとしていたら…
献血車を発見!
大学の研究室の同期が“献血部”なる物に入っていて、
だますように献血を勧められたのが生涯最初の献血。
以降、ぼちぼちとその気になったときにしています。

献血を大学までしなかった理由は、痛そう。
なので、一番最初はかなり抵抗しましたが、同期のヤツの
「白衣のNr.を見に行こう!」ってに釣られたのが運の尽き。
今では毎日、白衣三昧の生活を送っているわけですから、
献血をするたびにふと、“昔は青かった…”って思います。

どうも、毎日見ていると感覚が麻痺するのか、
Hなビデオの3大ジャンル?の一つである「白衣」には興味がなくなってしまった…
ちょっと男として残念な職場に来たもんだと思います。

さて、やや脱線しかかった所で、話を軌道修正。
出会いはともかく、Pちゃん。は根本的には献血は好きみたいです。
納得の出来るちょっとした善意な感じがします。
同じく善意の代表格の“募金”はどうも偽善のにおいがしてどうも好きになれません。
いつまでたっても貧乏性なので、
(現実的にPちゃん。自身はいつもピーピー言っています。)
お金を人様に無償でお渡しするのは抵抗があります。
その上、時々、怪しい募金の使い方などが報道されるたびに嫌い度が増します。

献血の場合、自分の身を削っての善意。
しかも、モノが血液なので怪しい使い方は出来ない。
鮮度が重要なので、本来なら献血した血も使われることなく処分されるほうが
それだけ、流血が少ない証なので良い。
まるで、暇なほうが良いPSWの仕事にどこか通じるのも良い感じです。

なんだかんだ言って献血が好きな理由としては、献血すると物がもらえる。
あと、献血は突っ込みどころが満載。楽しい。
一つ一つは人様に使っていただく血液のために必要な作業なのですが、面白い。
問診で「男性との性行為の有無」が問われます。
大体がヨメを引き連れて献血に望むため、“Yes”ならかなり問題。
同様に「HIVの検査目的の献血ですか?」
これも、ヨメが一緒なので、“Yes”なら非常に危険。
下手すると、その場で流血しそうな質問が続きます。

さらに、突っ込みどころ満載なのは
気が向いたとき、つまり、Pちゃん。の生活圏内で献血をするので
血圧を測る役のDr.をヨメが知っている場合が多い。
他科のDr.なので名前までは分からなくても、顔を知っていることが多々ある。
勿論、ヨメがそうなんだから相手のDr.も同様。
そんな、微妙な顔見知りの方から言ってみれば「浮気の有無」を問われる。

お仕事としても相手も嫌だろう…
だって、万が一、夫婦喧嘩・離婚への引き金を引きかねない役目。

さすがにHIVの検査目的ではありませんが、
献血をすると血液のデーターが後日、送っていただけるので
お手軽な無料血液検査なのであるのは確か。

今回も予定外の献血だったので、不覚にも前日に呑んでいたので
数値が悪いのは簡単に予想が付く…
ひょっとして、善意なんかではなく自己満足なのかな?

ではでは。

実験の結果。

2006年3月29日 日常
昨晩の実験の結果ですが…
二日酔いになり、強制的に12時間爆睡。しかも、夢も見ませんでした。
最近、お酒に弱くてちょっと呑むと二日酔いになりますが、
そんなときは大体、夢を見ていて夢の中でも仕事をしている。
呑まない日はデパス(0.5mg)を飲んで寝ますが、同じような状態。

確実に身体に悪い職場環境。労働条件。
Pちゃん。自身もデパスに耐性が付いてきたのかな?どうも、効きが良くない。
まぁ、仕事をする夢を見てても、中途覚醒がないことを考えると、
確実にデパス効果はあるのでしょう…

さて、昨日は結果的には二日酔いになったものの、
気楽に楽しく呑めたのでしょう。比較的、頭痛の抜けも早いし、
夢を見ることもなく良く寝られました。
なので、お酒でストレスが発散できることは実証。
甘いものを食べたわけではなく“辛いもの”でのストレス発散なので、
先輩PSWの理論とはちょっと違いますが、「食べることでストレス発散」はできました。

まぁ、半分当たりで半分違うので、結果としてとりあえず、
現在の「主夫」を名乗ろうと思います。

さて、昨晩は一人酒でストレス発散しましたが、今日は職場の呑み会。
とりあえず、3月末で退職するDr.の内輪での送別会の予定。
実際に退職するDr.を囲んでの呑み会なんですが、予定していたメンバー。
気づくと“ひよこショック”の結果…
秋以降、残っているのはPちゃん。のみ。

異常な離職率。

送別会の場合、送られる方は勿論ご招待になりますが、
今回は下手すると(Pちゃん。も辞めると)みんなが送られる立場。
しかも、今のところ残留が決まっているPちゃん。が他の方をご招待って場合。
最下層のPSWが頂点のDr.に振舞うってありえない状態。

ちなみにこの内輪。実はある曜日の常勤医+秘書さん+Pちゃん。
なので、春からはひよこ病院のある曜日が完全に休止することになります。
まぁ、春以降もそれなりに形だけは休止せずに営業するのでしょうが、
本当に“営業”って感じ。
確実に診療レベルの低下は避けられない。
どうしようもないが、どうしよう?

今回はお酒での実験で前提条件が間違っていたので、結果も中途半端。
でも、これだけ異常事態な職場ですから、ストレス・フルな職場。
だから、ちゃんと甘いもので試す日も近いと思います…

ではでは。

実験。

2006年3月28日 日常
先週からの“ひよこショック”の余波を受けて、
今頃、Pちゃん。の体にもストレスがやってきたみたいです。
というのも、秘書さんの一言。
「最近、Pちゃん。の顔って怒っている顔が多い。」
自分では無意識でも、どうやら怒っているらしい。
まだまだ修行が足りないようです。

まぁ、腹が立つときに怒った顔が出来るのはまだ健康な証と前向きになり、
ストレスを発散すべく、久々に不健康な晩御飯。
半額の”から揚げと弁当”、その他の雑酒?で、1,000円分。
まるで独身時代に戻ったような気分で不健康。
ちなみに内訳は、?の350mlの6缶パック入りを購入したあたりが、
ダメさ加減を物語っています。

気分はオリエンタル・ラヂオのように…
「不健康!不健康!不・不・不っ、不健康!!」な状態。
自虐的な状態にしてのストレス発散。Pちゃん。は多分S?
久々の不健康・自虐的な暴飲暴食で日記を書きながらもかなり良い気分♪
纏まりのない日記でもまぁ、酔っ払いのLiveだと思っていただければ幸いです。

記憶をたどると約2年ぶりの暴飲暴食のストレス発散法…
久々にこの手段に出たのも理由があってのことで、それは先輩PSWの興味深い考察。
ストレスが溜まると職場で女性は食べて発散して、男性は食べなくなる。
ちなみに、基本的にここで指す“食べ物”は甘いものらしいですが、
Pちゃん。自身。最近、職場で間食をしていないことに気づきます。
ついでにこれは女性の見地からと拡大解釈して…

家で好きなモノを食べてストレス発散できるなら
まだまだ、Pちゃん。主夫(男性)。ストレス解消できないなら女性化?
ドキドキしながらの実験です。

結果としては結局、酔っ払ってご機嫌になってしまい、
よく分からなくなってしまいました。
まぁ、体重だけは確実に増加しているのは確定。

…オチのない日記です。
やっぱり良い感じの酔っ払い、酔いどれ日記リアル。です。

ではでは。

カニ襲来。

2006年3月17日 日常
北海道…広大な大地に農産物、海産物と
Pちゃん。にとって大好きな地域。
梅雨が無いことや野生動物など楽しそうなイメージ。
まぁ、冬場はものすごく寒いので、実際に生活するのが大変そう。
実際に民宿を経営されている方のエッセーを読んだ時も
就労面ではかなりシビアな現実があるらしいです。

旅行者にとってはいいところ。
夏はドライブ、冬はスキーなどなど…
Pちゃん。の新婚旅行も結局、北海道(道東)でものすごく満足な旅行でした。

Pちゃん。夫婦は寒さが極端に苦手なので、
このシーズンは実際に北海道に遊びに行くことは無く、
ひたすら、北海道の海産物を取り寄せて、
北海道の大地に想いをはせます。

が、先日のヨメの“かいかい”の為、この1年間は甲殻類は自粛。
そうなると、ウニ、イクラが苦手な夫婦としては
北海道からのお取り寄せもしばらくは中断。
正直言って、前回同時に取り寄せた甘エビもどうしようか迷っています。
勿論、北海道の地場のほっけや鮭が美味しいのも分かっているが、
わざわざ、お取り寄せするかと言えば結論は微妙…

そんな現状のなか…
今朝、いきなり北海道からカニが襲来!
送り主はPちゃん。の両親。どうやら、北海道にスキーに行った土産らしい。
両親は勿論、年金生活者。結構な御身分です。
まぁ、今までがんばってPちゃん。達を育ててくれたので、
余生は自由に送って頂くべきですが、それにしても結構な御身分。

今までにも何度か北海道や海外と悠々自適な暮らしをしていましたが、
今までにこのような土産なんか一度も無かったのでびっくり!
聞けば、
「ヨメちゃん。カニ好きって言ってたやろ?」
どうやら、Pちゃん。との二人暮らしではドメな我がヨメも
両親には“かわいいヨメ”らしい…

だ・け・ど。
ヨメは勿論、カニは自粛中♪
なので、Pちゃん。自身はそれほどまで
カニが好きで好きで仕方が無いわけでもないので、
正直言って、困った贈り物・使者。
贅沢な話ですが、ほっけの干物のほうが良かった…

一応、昨晩、北海道から電話があり、「送った!」って事後報告。
しかも、電話を受けたのはヨメ。
見事な引きつり笑いで謝辞を述べていました。
なので、ヨメもカニの襲来は知っていますが、食べられない現状。
生まれて初めて、「地団駄を踏む」の地団駄ってのを見ました。

やってきたカニは「油ガニ。」要はタラバに似たやつ。
持ってみると、トゲトゲが痛かったです。
とりあえず、デジカメでカニの姿だけを記録して、
右から左に御使い物になることが決定しました。

大体、もらうものって欲しい時に欲しいものが来ることは少ない。
このパターンで行くと、もうしばらく甲殻類の襲来が続くのかな?

ではでは。

ロシア産。

2006年3月5日 日常
さて、先日注文したロシア産ズワイガニ肩が着きました。
今日は友人を呼んで今後の身の振り方を話し合う予定です。
まぁ、定期的にメシを食っている間柄ですが、
今日はカニなので話が盛り上がらないだろうな…

さて、この通販。どうせ一緒の送料で済むならと
秘書さんも巻き込んで、北海道産甘エビ500gも2箱注文。

カニ肩と甘エビの山分けをしました。
それにしても、甘エビ。500gだけなのに発砲スチロールに梱包されていて、
なんだか過剰包装気味。
甘エビの箱2つ(発泡スチロール)でカニ肩の箱の幅と同じ。

で、肝心のカニ肩。
業務用ってのもあり、普通の段ボール箱にロシア語で等級が書かれている。
まぁ、“ロシア産”って銘打って販売されているものなので
何も言うことは無いが、
普段見慣れないロシア語が書かれた段ボール。
怪しさ爆発です。

勿論、中身はカニ肩なんですが
ロシア語の段ボールに何か危険な展開を期待してしまうPちゃん。
開けてみると、見事に並んだカニ肩。
箱の中が全部、カニ色。紅色。

それにしてもロシア産ズワイガニ。
足が欠けたりした訳アリ商品らしいですが、
カニ肩(脚)ばかり詰められた状態を見るとどうしても不憫に感じます。
何かの都合で脚が欠けただけなのに、
全身で販売されず、脚と甲羅の部分分けられて…
多分、甲羅部分はカニ味噌とカニグラタンの皿に加工されてって…
思えば思うほど不憫になります。
まぁ、どれだけ不憫に思っても食べることが成仏につながるって
信条の持ち主ですから、ガッツリ頂きます。

よく分からないが、このズワイガニ。
同じ海で獲れたので別に北海道産でもロシア産でも変わらないって
思っていますが、間違いなのでしょうか?
基本的な考えとしては、
北海道産は北海道で水揚げして、茹でてそのまま販売。
ロシア産はロシアで水揚げして、茹でて冷凍したものを輸入販売。
って思っています。
冷凍技術が進んでいるし、家の冷蔵庫も賢くなったので、
ロシア産でも十分と思います。

甘エビとカニ肩を比較して、
なんだか日本とロシアの包装の考え方の違いも感じました。
大げさかも判りませんが、どうも日本のほうは過剰包装。

カニ肩の大きさ、重さの目安として、
8肩で1kg。なので、とりあえず秘書さんは8肩をお持ち帰り。
どうやら、その晩はカニすきの御予定…

翌日、秘書さんに味の報告を伺うと…
「ダンナが6肩も食べました。」って、めちゃなカニ喰い。
秘書さんも「長い間、一緒だったけどあんなにカニが好きだなんて…」
まぁ、味のほうは保証されたので今晩が楽しみです。

ではでは。

言葉遣い。

2006年2月26日 日常
今日は公休日ですが、TVをつけると騒がしいですね。
金メダルの話や国会議員の入院の話など…

それにしても、金メダルの話。
オーバーヒート気味ではないかい?
それにしても、記憶の限りでは、
本番前まではほとんど話題に上がっていなかったように思いますが、
金メダルを取った瞬間。
以前のインタビューなど宣材?ってかVTRがいっぱい出てくる。
影でしっかりと用意しているなんて、マスコミの底力に恐れ入ります。

同様に、国会議員の場合もそうです。
今までは散々持ち上げておいて、今度は袋叩き。
この議員個人について、好き嫌いは無いものの、
ひねくれもののPちゃん。
出来れば、「有頂天ホテルの佐藤浩市」のようにしぶとく生き残って欲しい。

どっちにしてもTVでの言葉遣いが気になります。
異常に持ち上げすぎたり、変に無礼すぎたり…
どっちにしても、うんざり。

この仕事をしていると言葉使いには十分気にしないとならない。
それだけに患者さんの言葉遣い、言い回しから
ついついその方を観察してしまう…
逆に、Pちゃん。達の言葉で患者さんに不快な思いをさせてしまうことも多い。

実はこの前も、Pちゃん。の先輩?が大失態。
常々、人間として注意したい点が多かったが、
一応、後輩のPちゃん。が注意するのは角が立つのでほっておいた。
後日、大失態に対してのクレームの電話。
運悪くPちゃん。が電話対応することになりました。

で、クレームの内容は…
「言葉遣いがなっていない!!」って言うもの。
どうやら、先輩。
法制度の御質問に対して、「多分、○○です。」って答えたらしい…

そりゃ、激怒して当然。
正解を聞きにわざわざ、自分から電話or来院して
その答えが、「多分。」なら怒ります。
勿論、色々な質問の中でPちゃん。の立場で答えられないものも多い。
いや、答えられるものの方が少ない。

精神科で一番身近な例は、
「これで、障害年金の○級が取れますか?」ってもの。
障害年金の障害等級は基本的に役所が決めます。
ただ、Dr.の診断書が大きく左右するのも事実。
なので、ある程度の予測はつくものの、
ふたを開けてびっくりすることも度々…

こんな場合、はっきり言います。「判りません。」
逆に「多分」は絶対に言わない。
ただ、自分が判らない理由は明確に説明します。
また、Pちゃん。には判断できない、判らないので誰に聞いたら良いかを説明します。

散々「多分」を悪く言いましたが、予診の段階では「多分」は大活躍!
精神科に初診で来て、うまく話しにくい方には良く使います。
「多分○○かな?」って具合に…
それにしても、ひよこ病院では初診時に一番最初にお話しするのがPちゃん。達
なので、言葉遣いには非常に気を使います。

不快に思われず、なおかつ、聞きにくい項目(離婚など)もずばり聞く。
更に患者さんが話しやすい雰囲気を醸し出す…

難しいですがやりがいがあります。

それだけにTVで好き勝手言い放題の場面を見るとうんざりします。
そんなこんなで気がつけば、あまりTVを見なくなりました。

ではでは。

ずぼら。

2006年2月22日 日常
ちょっと前から通販にどっぷりです。
一応、買おうと思う商品はコーヒー関連。

元々は、心のゆとりをもたらしてくれる
朝一番の一杯のコーヒー。
これが習慣づくと、コーヒーなしでは朝が始まらない。

しかも、贅沢が身についてしまって、
レギュラーじゃないと飲めなくなってしまいました。
時々、インスタントを入れますが、どうも何かが違う。

ちゃんとした適量で作ったら、
インスタントでも美味しいのかも判らないが、
どんなものでもインスタントの商品は適当に作る。
これが身上のPちゃん。には、どうしても
インスタントとレギュラーは大違い。

第一、朝寝ぼけながら作るので
正確に作るのは不可能。もし出来るのなら、
多分、早死に間違いなし。

なので、寝坊して遅刻しそうでも
「まぁ、とりあえずコーヒーでも…」とお湯を沸かして、
しっかり遅刻しました。

遅刻云々は抜きにしてでも、
毎朝、コーヒーを淹れる時間的な余裕がなくなってきた。
ってか、ずぼらになってきた。
淹れるのは面倒くさいが、美味しいコーヒーが飲みたい。
わがままですが…
朝の自分の時間ぐらいはわがままでもいいでしょう。
ヨメが起きるまでのほんのわずかな時間だし…

で、短絡的に「コーヒーメーカーが欲しい!」

この前の日記に挙げた、半額で5万円のコーヒーメーカーには
かなりココロが揺れました。
でも、大きすぎるので何とか諦めたら…

世の中には同じことを考える人が居るのか、丁度いい商品を発見!!
少しの量しか作れないコーヒーメーカー。

しかも、少量にこだわって?か、
ステンレスのマグカップに直で淹れて、車にも持っていける。
夢が広がっていきます。
しかも、気分はスタバ。自宅でスタバ。
ちょっと前にあった、自宅でおでん屋。に引き続き、
やっぱり、Pちゃん。
自宅で○○が好きみたいです。

なので、注文♪。しかも、予備のマグ付き。

朝は車にも持っていって、ちびちびやって
夜はベッド・サイドに持っていって…

夢が広がる限りです。

ではでは。

半額。

2006年2月19日 日常
 まだまだ、衝動買いの情熱が冷めません。
 今日の一品はこれ!
 (に、したいって本気で悩みました。)

約1年ほど前の何かの雑誌のコラムかエッセー、要は週刊誌。
で、文章だけで知っていた一品。

さて、いきなりですがPちゃん。はモカが大好き。
何故って言われてもわからないですが、
キリマンジャロやブルー・マウンテンよりも
なぜか飲んでて落ち着く。
自腹で飲んでも安心できるからか、大好き。
(…結局はそこ?)
まぁ、何かの一つ覚えのように注文できるお店では
とりあえず「モカ。」

ちなみにヨメの場合はとりあえず、「ミックスジュース。」
まぁ、似たもの夫婦。
決まったものしかオーダーしません。

で、このコーヒーメーカー。
定価が約10万円。常軌を逸した商品。
正しく“いっちゃった”状態。
週刊誌の記事を読んだときも、Pちゃん。
言っちゃってませんでしたから、「コーヒーメーカーに10万円?」
さすが文章で飯を喰うヒトはこだわりが違うって流していました。
ただ、印象に残ったのはそのヒトもモカが好き。
で、商品の名前が「モカマスター。」

…展開が読めてきましたね。

そう、別の商品名であったら絶対に酔狂な商品で終わっていたのに、
どうも、くすぐる商品名。
しかも、調べていくと、10万円の価値がありそうなくすぐり文句、
機能が列挙されています。

コーヒーの風味にこだわるヨーロッパにおいて、
ヨーロッパコーヒーブリューイング(抽出)センター(ECBC)
が定めた基準をクリアした製品!!

…多分、おいしいコーヒーが飲めるのに違いない。

違いがわかる男ではないが、さすがに分かると思います。
分からないと今後の人生に自信がもてません。
また、デザインもPちゃん。好み。
ちなみに好きなカラーはシルバー。

我が家のPちゃん。のお城であるキッチンも
一度はヨメ好みのおしゃれなタイルも勧められたが、
結局はヨメの反対を押し切って、ステンレス張りにするほどメタル好き。
なので、この商品のスタイルもべた惚れ。

で、一番ココロが揺れているのが、
ネットで買えば、一番安いところでは半額。
勿論、半額って言っても元が10万円の商品。
5万円のコーヒーメーカーって…

欲しい!欲しい!
チョコレートでなくてこれが欲しい!って心底思いました。
しかし、同時にこれを買ったら、確実に“いっちゃう”。
確実に戻ってこれない一線を踏み越えてしまう。

多分、水道水なんて恐れ多くて使えない。
幸い、近所のイオン系のスーパーで容器を買って、会員になれば
自由においしいお水が給水できる機械があるので水は何とかなるが、
問題は豆!
今は100g、100円が基本価格。
これが数倍になるのは容易に想像がつく…

悶々としていると、一筋の光明が…
「最大容量が1.2リッター。」
そう、Pちゃん。には大きすぎます。
なので、後ろ髪を引かれながらあきらめることができました。

これ以上書いていると、また買いたくなるので今日はこれまで。

ではでは。

憂さ晴らし。

2006年2月18日 日常
マルチビタミンもこの忙しさには勝てなかったのか
口内炎が出来てしまった…
どうも、仕事が忙しくてストレス発散に
ネットでの買い物が楽しい。

で、Pちゃん。のお楽しみの一つがコーヒーを飲むこと。
豆や水にこだわってってことは無く、
どっちかと言うと、水代わりに毎日がぶ飲み。
勿論、アメリカンではなく普通の濃さ。
アルコールもそうですが、もう、カフェイン中毒状態。

水や豆にこだわらない、こだわらない理由は…
Pちゃん。がA型にありがちな凝り性。
ちょっと前までは、インスタントをこよなく愛していましたが、
心のゆとりを持とうと、毎朝、レギュラーを淹れだしたら、
もう、インスタントには戻れない。
まぁ、A型云々を抜きにして、贅沢が身につくと抜けない。
ってパターンの典型例とも言える。

なので、今は豆や水はあえてこだわらない。
ちなみに、ひよこ病院の医局には凝り性でPちゃん。危惧しているように
“いっちゃった”Dr.が居て、豆は冷凍庫に直して、電動ミルも持参。
なので、これを見ると凝りだすとお財布がパンクするのが目に見えている。

用心して、“いっちゃう”一線を踏まないようにしていましたが、
急にコーヒーを入れるときのポットが欲しくなってしまいました。
勿論、今までの電気ポットが壊れたわけでもないのですが、
自分でも不思議なぐらい、ポットが欲しくなった。

で、何気なくネットでウインドー・ショッピングをしていたら、
このカフェ・ケトル。に出会う。
ポットでなくカフェ・ケトル。何が違うのかは判りませんが、
とりあえず、そう呼ぶらしい…

商品の説明文を読めは読むほど欲しくなっていく。
なんせ、一杯分のお湯がわずか1分で沸くなってお手軽。
それに容量もそれほど大きくないのが気に入りました。

勉強不足なのかもわかりませんが、小さい容量の商品、
少人数用の商品で“これ!”って心が鷲づかみされるものは
余りにも少ない。
我が家はいわずと知れた、ヨメとの二人暮らし。
まぁ、2世帯の家に住んでいても、Pちゃん。自身が
実の両親と同居するのに抵抗があり、いまだに二人暮らし。
なので、必然的に少人数用の商品がありがたい。

さらに、ヨメは猫舌。コーヒー嫌い。なので、
コーヒーを飲むのはPちゃん。一人。
しかも、猫舌なヨメなので暖かいものも余り飲まない。

お手軽な容量にお手軽な値段?
値段は半日迷いましたが、通販で買うんだから、
送料が総額の大部分を占めるようでは本末転倒なので、
まぁ、1万円前後の値段は手ごろだと自分に言い聞かせて、
クリック♪。
まさしく衝動買い。

この衝動買い、まだまだ続きそうです…

ではでは。

不審者1名。

2006年2月17日 日常
今日は公休日。ヨメはご出勤。
なので、今日は洗濯物や公共料金の自動引き落としの手続きと
家事にいそしむ一日。いや、午前中。

少し前に盛り上がった開拓者熱もやや冷め気味。
正確には、例の法律の雑務に伴い、仕事量が増加したので
公休日はじっくりと体力を温存することにしました。

家事や開拓者のとき、Pちゃん。一人のときは厚着をしてあまり暖房を入れない。
暖房も冷房もどうも苦手。
多分、子供のころの生活スタイルが“自然のまま、あるがま。”だったからでしょう。

なので、ロハスな生活って言うか、
温暖化対策の「(CO2排出)マイナス6%」の生活も平気。

で、今の厚着のお気に入りは前の仕事で使っていた、
ボアの裏起毛がついた防寒着。
非常にあったかいです。まぁ、仕事着だったので
所々、ペンキがついていますが気にせずに着ています。

もうひとつは、学生時代にバーゲンで定価の3割で購入した
アウトドア(カモ猟?)用のダークグリーンのコート。
もう、買って10年以上になり自動的に古着になってしまいましたが、
モノは確かで今でも現役。
当時、3割でも高価で買うかどうかを非常に迷った記憶があります。
まぁ、よく言われる「安物買いのゼニ失い。」の逆パターン。

この2着。どちらも暖かく、この時期のPちゃん。のお気に入りなのですが、
ヨメにはすこぶる悪評。
防寒着を着れば、「現場のおっちゃん。」と言われ、
コートを羽織れば「段ボールを失ったホームレス」といわれます。
まぁ、休みの日ぐらい…
一人の日ぐらいは好きなものを着ようと思い、
今日は前者の防寒着ですごす。

大体の家事を午前に済ませ、午後からは一服。
折角のお休み。晴れ渡る空…
夕食の準備(おでん)も既に仕込んだし…
で、思いついたのがそうだ!ビールを飲もう!!
おでんを目の前にして当然といえば当然。
または思考パターンが既に依存症タイプになっていますが、
最近は仕事が忙しくてお酒が無くても眠ってしまう状態だったので、
お酒はおひさ♪。

いや〜。まわる。酔いがまわる。
おつまみは自宅の目の前に広がる海岸を眺める
しかも、お日様を仰ぎながらのビールは当たり前のようにウマイ!!

で、そのままお昼寝モードに…

うたた寝をしていると、「ピンポーン♪」ってお客様。
今思うと不思議なんですが、
ご機嫌に酔っ払っていて、人様にとてもお会いできる状況ではないのに出てしまう。
寝ぼけながら防寒着を羽織って、出てみると…
そこには警官。

そう、お客様とは警官。
私服を着た方とは職場で結構、仲良くさせていただいていますが、
制服を着た方はビール同様、久しぶり。

状況がわからずに眺めていると、警官の開口一言。
「ご主人?」
ご主人でなかったらなんなんでしょうか?
まぁ、日記を書いていると気づいたのですが、

日中から酔っ払っている「現場のおっちゃん。」が新築の家から出てきた…

そりゃあ、確かめたくなるよね。
で、用件とは引越ししてきたので家族構成と職業などを教えてほしいと言う。
単純なお願いだけど、酔いも手伝ってしどろもどろ…
さらに、警察の制服を見ると悪いことをしていなくても、
声が1オクターブ上がって、挙動不審になる。
(Pちゃん。だけ?)

元々、記憶が苦手なPちゃん。住所や電話番号なんてわからない。
迷っていたら、警官の追い討ち。
「書きたくないなら書かれなくても結構ですよ。」
明らかに疑惑のまなざし。
こんなところで不審者扱いされるのも癪なので必死に記入しようと
思いつくままに住所(番地)を書く。

すると、警官。
「あっ、それ小林さんの住所。」(小林さんは隣家。)
思わず、Pちゃん。
「正解を教えてください。」って言ってしまった。

結局、警官に言われるままに書き入れる。
堀衛門とは全くの逆パターン。

だめだめでした。

ではでは。

悲喜こもごも。

2006年2月15日 日常
バレンタインから一夜明けましたが、
皆様の成果?はいかがでしたでしょうか?

ちなみに、Pちゃん。は昨日はケースワーク室で
お母さん達の娘が作った本命、手作りチョコの余りを頂く。
小中学生のお嬢さんなので、愛を感じたら犯罪行為。
あと、各病棟では
ザルに入ったチロルチョコをわしづかみで渡される。
まるで節分の豆のよう…
肝心のヨメは現金もチョコもなく、当直。
まぁ、ある意味、自由な時間をプレゼントしていただきました。

結局、Pちゃん。の周囲は全く盛り上がることもなく
ベタ凪のような一日でした。
(仕事は相変わらず忙しい。)

で、本日。
再びケースワーク室では
お母さん達のの家族の戦利品を頂きました。
凝ったチョコレートケーキから、岩のような手作りチョコまで…
そう、
気持ちの無い美味なるケーキか気持ちのこもった食べられない代物か
昔はやった“究極の選択。”
まぁ、結局は第三者のお母さんやPちゃん。がお茶請けで頂いたので
ココロをこめた方。ゴメンナサイ…

ちなみに、チョコケーキは第二弾もあって、お土産に家まで持って帰って、
ヨメと夕食後、頂きました。
夫婦で人様の愛を頂きました。人として許されないような行為。

そんな中、思わぬ告白もありました。
仲の良い職員さんから
「Pちゃん。失恋したんやけど、いいオトコ居ない?」
ちなみに、この職員さん。
Pちゃん。と同年代のいい大人。

いきなりの失恋の報告にはびっくりしましたが
それよりも、バレンタインを実践できる現役なのね…
ある意味ショックでした。

恐ろしくて深くは聞けませんでしたが、
「精神科勤務の君にココロを全て見透かされそうで怖い…」らしい。
そんなこと言われたら、そう、
Pちゃん。夫婦を全否定。
見透かされるどころかココロなんか関係ない、どめな日々。

ある意味この発言は頷ける。正しい。
だが良く考えたら、見透かされたらまずいものがあるのか?
そのことを指摘したくなりましたが、
傷口に塩を塗るようなものなので、辞めておきました。

まぁ、恋愛は駆け引きが楽しいから
その駆け引きが全部読まれていたら、オトコは楽しくはないですよね。
女の子も多少は男のクサイ演出にも乗ってあげて欲しい…

ではでは。

カウンター。

2006年2月13日 日常
今日はヨメが当直。
なので、夕食は適当に外食。
で、“おひとりさま”で、お気に入りの中華屋に行く。

基本的に一人のときはカウンターに座ります。
この中華屋やラーメン屋、焼き鳥屋、定食屋でもお店のことを考えてなんてではなく、
基本的にカウンターが好き。
元々、主夫をしているぐらいなので料理を作るのがすき。
だから、プロが作る作業って見ていて面白い。
また、Pちゃん。自身、学生時代に飲食店で働いていたこともあって、
いつまで見ていてもあきません。

カウンターで待つのは楽しい。

まず、焼き鳥屋の場合
単純に串が炙られていき、焼きあがっていくさまを見るのも良いし、
自分が注文したものと同じ種類の串なら
それが自分のものなのか、他の誰かのものなのかを推測しながら、
「さぁ来い!」なんて心の中で呼びながら、
「そっちか…」なんで、悔しがったりと一人遊びが十分出来る。
また、「そろそろ反してもいいんじゃない?」などと指揮官になるのも良い。

幸いにも心の中で指揮をとり、上々に焼かれたものが自分のものだった場合、
カウンター越しで渡されても、満面の笑みで受け取るようなことをせずに
いかにも平然と当たり前のように受け取り、
「うむ。」って言いながら、うれしさを隠して食べる駆け引き…
(露骨にうれしがると大将に一連の指揮官ごっこがバレているようなので、我慢。)

このようにカウンターでは際限なく遊ぶことが出来ます。

また、プロのあの広い台所は使い勝手もよく、あこがれます。
それに、ものすごく機能的な配置になっているので、
動きに無駄が無く見てて、惚れ惚れします。

あと、そんな台所から次々と料理が出来上がっていくのを見て、
店の前にあるサンプルと実物の比較も楽しい。
特に今日の中華屋は店の前にサンプルらしいサンプルが無く、
どう見ても、どこかの料理本から切り取ったような
鶏のから揚げとビールの写真しかなく、後は品名だけの
ものすごく強気な料理店。
なので、サンプルと比較する以前の問題で、
作られている料理がいったい何なのかを推理しながら待つのが楽しい。

それにしても中華屋で単品料理をオーダーする方々って
ものすごくお金持ちに思えて仕方がありません。
どうも、育ち盛りの子供のころに両親より
「外食なら中華で、しかも単品禁止令」を出されたので、
大人になった今でも単品で注文する勇気もありません。

また、この店の場合、どう見てもマーボー豆腐丼って思ったものが、“中華丼”だったり、
海老マヨって思ったら、単なる“烏賊のフライ”だったりと
両親からの鉄の掟が無くてもメニューだけ見て、単品を注文する勇気もありません。

あと、そんなに専門的な中華屋ではなく、どっちかと言えば、場末の中華屋。
なので、単品を頼んでもそれを完食する自信も今ひとつ無い。
だから、Pちゃん。はいつもどおりの皿うどんを注文して
後は他人様の注文された様々な単品メニューを目で味わいます。
散々な書き方をしましたが、この店の皿うどん、
野菜が高いこの時期でも結構、野菜が多く好きです。

今日もご馳走様でした。

ではでは。

荒ワザな防衛。

2006年2月12日 日常
最近、経済用語?なのか一般常識なのか、
アルファベットの略語を目に耳にする機会が多い。
何となく分かっているフリをしながらテレ東の23時からのニュースを見ています。

CEOやCOOってよく分からないけど、まぁ、その企業の偉い方なんでしょう。

さて、TOBも「Take Over Bid」の略語だそうで、株式の公開買い付け。
要は市場を通さずに株を「○円で売って下さい!」って
公表して売ってもらうものらしいですが、
Pちゃん。には敵対的な企業買収に使われるイメージが強かったのですが、

企業が自社株を購入するのに使うケースもあり、
株式買い付けの期間や条件を事前に公表することで、
インサイダー取引規制に触れることを回避できるからである。


だそうです。ちなみに、「はてなダイアリー」からの引用です。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/TOB

やっぱり、難しいです。
まぁ、敵対的な買収だけでなく、自己防衛的な手段でも使えるらしい。
さて、このTOB。最近では、
オリジン弁当でドンキホーテが勝負しに行ったニュースがありましたが、
Pちゃん。の住む田舎にはオリジンもドンキも無いので全くの無縁な話。
特に、弁当屋はホカ弁しかないのでオリジンがTOBで
買収したくなるような企業かどうかが純粋に分からない。知らない。

買収する方も本気なら、防衛する方も本気なんでしょうが、
桁が大きい話しすぎてよく分かりません。
どうも、“企業買収”って、日本のウエットな感覚の中では
あまりにも受け居られにくいもののような気がします。

なんか、TVを見ていたら、意地の張り合いのように見えます。
勿論、経済的な利潤の裏打ちのある行為なのでしょうが、
“意地の張り合い”って思える、
Pちゃん。こそがウエットな感覚の持ちなのでしょうか?

まぁ、この手の話は有名な経済評論家の方々の請け売りですが、
今日はこんな田舎でもびっくりな企業防衛を見ました。
実は通勤で使っている道の途中にコンビニがあります。

これがまた結構入りにくい場所にありました。
7-11なので、ちゃんとオープン前には現場調査をしたはずなのに、
どうも、入りにくい。その上、車で幹線道に出にくい。
こんな立地にあっても、7-11の地域調査部の底力なのか、
流行っています。
自動車専用道の乗り降り口の付近で、
大型車も駐められる駐車場が繁盛の決め手だった見たいですが
流行っています。

Pちゃん。も時々利用させて頂いています。
(トイレも広くて気持ちいいです。)

で、最近。この7-11から少し離れた交差点に新しいコンビニらしい建物が…
以前、この土地にはなにか不思議な展示場だったのですが
不況の波をもろかぶりしていつの間にか潰れていました。
展示場、ショールームになっていたぐらいの立地ですから、
交差点にあり、目のつきやすさも抜群。
しかも、駐車場も入りやすいし、出やすい。
7-11にしては強力なライバルの登場ですが、Pちゃん。としては嬉しい限り。

言うまでもなく、2軒あるとおにぎりの種類も選べるし、デザートの種類も多くなる。
コンビニ弁当が苦手で、コンビニではおにぎりかパンしか買えないPちゃん。には
7-11だけではやや不満・不便なことがあった。

それがこのお店で解消!!って思っていました。

が、このところの仕事の忙しさにコンビニに寄る余裕もなく
家と病院の往復の日々が続いていました。
すると…
新しい交差点のコンビニは7-11。
思わず、仕事で疲れすぎていて、道を間違えたのかと思いました。
しかし、紛れもなく、期待していた場所に7-11。
で、前の7-11はいつの間にか空き店舗になっています。

この店のオーナーと親しい地元に住む職員にいきさつを聞いてみると、
「ライバル店が来て売り上げが落ちるぐらいなら、ワシが交差点で商売する。」
って決断したそうな…
まぁ、大胆な防衛策。
それにしても新しい店舗費用や引っ越し費用などを入れても
荒ワザ的な防衛をしたほうが将来的に儲かるって…
コンビニってそんなに儲かるのかな?

明日の帰りには偵察に行こうって思っています。

ではでは。

危機的状態。

2006年2月5日 日常
日曜日。久々に夫婦そろって、講習会や研修会もなく
本当に休日らしい休日。
なので、夫婦で溜まっていた家事をやって、近所にお買い物。

岩盤浴も考えましたが、最近、人気が出てきたのか
休日は混雑していて、ちょっと敬遠。
なので、ごくごく一般的にスーパーに行って、
引っ越しで少し足が遠のいた古本屋で本のまとめ買いをしたりと
なかなか有益な一時でした。

共働きの所ならどこでもそうでしょうが、
平日ならゆっくりと迷いながらお買い物ってまず出来ない。
なので、田舎から都心部に出かけなくても
近所でゆっくりとお買い物も贅沢な時間。

普段なら気づかないような商品も見られて、個人的には満足。
それにしても、普段は足が遠のいてしまった感があるコンビニ。
やっぱり、たまに目的もなく行くと面白い。
“コンビニ”…コンビニエンス(便利な)が語源らしいですが、
どう考えても、便利でない新商品が並んでいたりする。
例えば、デザート。
異様に大きい過ぎるものや、わさび味。って…

企画開発段階で誰かが止めなかったのかが不思議になるようなものがある。
Pちゃん。は食べて失敗するのが分かっているけど、つい勝負したくなります。
ひょっとしたら、これが開発者のねらいかも分かりませんが、
翌月にはもう居ないことが多いです。

まぁ、今日は我慢して、コンビニはウインド・ショッピングで終了。
で、ちょうどお昼時。
無性に“コメ”が食べたくなったので、
学生時代から愛用していた、ご飯が自慢の定食屋にヨメと一緒に行く…
が、定休日。
思わぬ空振りで余計に胃袋は“コメ”モード。
ヨメが餃子やラーメン、お肉などを提案されればされるほど、
Pちゃん。の“I Love コメ”は燃え上がる。
で、もう一件、多少遠いが別の定食屋を目指す。

ヨメは少々あきれ顔。
でも、Pちゃん。には大切な決断。
“コメを腹の中に詰め込みたい!!”って感情がどんどん強くなっていく…
そんな中、ヨメの的確な質問。
「どこの定食屋に行くの?」

すかさず、Pちゃん。
「○△屋。ほら、学生時代にはヨメとも行ったあの坂の下の店。」

「…知らん。私(ヨメ)は行ってない。誰かの間違いじゃないの?」
非常に強い断定口調。

「そう?」としか返事できませんでした。

ではでは。

だらだら日記。

2006年2月2日 日常
ずいぶん前に立ち読みで読んだ本ですが、
近所の本屋でヨメが数ページ、立ち読みして、
「面白いから買う」って、衝動買い。

…作者には申し訳ないが、1,200円は高いって思って
立ち読みで済ましたPちゃん。の立場はどこ?

元々はネット上でのマンガが書籍になったのですが、
本屋の紹介文では「変わった夫婦の日常!」らしいです。
ちなみに、読んでみると我が家にも通じるものが多い。
ってことは、我が家も変わった夫婦なのか?

…ちょっと複雑な表情になりました。

ちなみに、ネット上の「だらだら日記」はこちら。
http://daradaramainichi.com/

複雑な表情のPちゃん。を尻目に商売上手な店長。
すかさず、「お取り寄せでなら続編もあります…」ってのたまい、
ヨメは即断でお取り寄せ依頼。
ちなみにこの手の本代も基本的には家計のお財布から出ています。

まぁ、家にあればPちゃん。も読むのですが、
Pちゃん。自身としては基本的に本を“定価”で買うのは苦手。
別に活字が嫌いなわけではないし、
どっちかと言えば、衝動的に活字中毒になるときもあります。
(一応、自分に言い聞かせるようなフォロー。)

さらにフォロー。
ヨメがお金のことで迷う姿は見たくありません。(断言。)
でも、自分はお金のことで迷うって言うか「やりくり」が楽しい。
矛盾していますが、自分は良いが他人はダメ!の典型例です。
こうやって見るとかなりわがまま。

この「だらだら日記」も同じように
二匹のハムスターの夫婦?の日常とわがままな掟がマンガになったもの。

さて、我が家にはこのようにわがままな掟が他にもあります。
それはヨメの“連れケーキ。” そう、連れションのケーキ版です。
ヨメがケーキを食べる時はPちゃん。食す。
一見、良さそうにも思えますが、大きな落とし穴が…
ヨメがケーキを食べるのは、夕食後。風呂上り…
そう、Pちゃん。は既に飲酒中。
それでも連れケーキ。食べます。いや、食べさせられます。

しかも、個数も合わせなければなりません。
なので、ヨメが2個食べたいときは、Pちゃん。も2個頂くことになります。
ちょっと前にTVであった、南海キャンディーズが挑んだ
甘いものだけしか食べられない“伝説”みたいな心境。
もう、気分は山ちゃん。

ヨメのしずちゃん。ばりの「たべ〜や。」の視線が突き刺さりながら、
つまみは柿ピー。からケーキに変更。
ヨメの理論で行くと「柿ピーもケーキも同じおやつ。」
だから、問題なし!って、おい!

たしかにおやつだが、味付けは全然違う…

昨今の焼酎ブームの波に飲まれて、Pちゃん。も焼酎を愛飲中ですが、
はっきり言っておこう。
「焼酎に甘いものは合わない!!」無論、ビールにも合わない。

だらだら書きましたが、「だらだら毎日」は面白いです。
この本の見返しに2匹のキャラクター紹介があり、
夫の部分で“伝説的セリフ”なるものがあります。
それは「いつまでも味方だと思うなよ」

いつかは言い放ちたい。

ではでは。

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