ムギピース…
初めて知りました。実物を知ってしまえば、何てことないものない
物なんですが、なんか、びみょーなネーミング。
多分誤植かな?とも思うのですが、でも、
あまりにも堂々とパックにもPOPにも「ムギピース」って書いてありました。
で、実物というのが
さやからむいた生のグリンピース。
むきでなく、「ムギ」らしい。
ここら辺の正解をご存知の方がおられたら教えて欲しいPちゃん。です。
さて、我が家ではヨメが豆類が嫌いでムギピースを買うことは許されていない。
きぬさやがボーダーラインらしい…
豆類が嫌いで味噌も嫌いなのに、醤油は大好きと言うわがままぷり。
さらに言えば、
まめご飯のまめ抜きご飯が好き!
って、のたまう。
ある意味、つうなのかも知れない…
蕎麦屋で「抜き」を頼むようなもの?
で、対照的にPちゃん。は豆類が大好き。特に豆腐が大好き。
最近の野望は豆腐会席を食べてみたいと思うぐらい、
ハートを鷲づかみにする食材。
また、そらまめなんかもGoodな食材。
軽く塩湯でしてビールのお供になんかに…
枝豆もいい。
今のところ、スナックえんどうはまめではないという事で
食卓に上がることが許されている。
で、この時期はPちゃん。には好きな食材が旬にもかかわらず、
食べられないという生殺しシーズン。
こんな話をしていたら、副主任が同情してか、
「Pちゃん。昨日、さやえんどういっぱいもらって、
子供とグリーンピースにしたから、あげよう。」
って、ありがたいお言葉。
で、頂きました。ムギピース。
グリンピースの卵とじも捨てがたいが、
ヨメのワガママも聞いて、まめご飯を炊きました。
(内緒で…)
で、今日のお弁当にまめ抜きまめご飯をつめることにしました。
ここで、ちょっと心の迷い。
「このまま、白ご飯のままじゃ、まめ抜きまめご飯って気付くのか?」
苦労して作ったのに気付くのか?
ものすごく重要な問題。
で、考えたのが以下の2案。
?.日の丸弁当のように一粒だけ中心にグリーンピースを置く。
?.弁当のそこの隅っこに一粒だけグリーンピースを置く。
?.は絶対的な主張もあるが、拒否されて職場にもかかわらず、
ケースワーカー室に怒鳴り込まれる可能性が高い。
?.は気付かずにグリンピースごと食べてしまって、その結果、
ケースワーカー室に怒鳴り込まれる可能性が高い。
って、どっちにしても怒鳴り込まれるの?
結局、?.にしました。
怖かったので、ヨメが弁当をあけるときには、秘書さんについてもらいました。
まぁ、結果としては、秘書さんの手前、無傷。
おまけに敬愛する秘書さんにも大ウケでした。
今日は仕事は忙しかったけど、まめご飯が堪能できて
幸せな一日でした。
ではでは。
初めて知りました。実物を知ってしまえば、何てことないものない
物なんですが、なんか、びみょーなネーミング。
多分誤植かな?とも思うのですが、でも、
あまりにも堂々とパックにもPOPにも「ムギピース」って書いてありました。
で、実物というのが
さやからむいた生のグリンピース。
むきでなく、「ムギ」らしい。
ここら辺の正解をご存知の方がおられたら教えて欲しいPちゃん。です。
さて、我が家ではヨメが豆類が嫌いでムギピースを買うことは許されていない。
きぬさやがボーダーラインらしい…
豆類が嫌いで味噌も嫌いなのに、醤油は大好きと言うわがままぷり。
さらに言えば、
まめご飯のまめ抜きご飯が好き!
って、のたまう。
ある意味、つうなのかも知れない…
蕎麦屋で「抜き」を頼むようなもの?
で、対照的にPちゃん。は豆類が大好き。特に豆腐が大好き。
最近の野望は豆腐会席を食べてみたいと思うぐらい、
ハートを鷲づかみにする食材。
また、そらまめなんかもGoodな食材。
軽く塩湯でしてビールのお供になんかに…
枝豆もいい。
今のところ、スナックえんどうはまめではないという事で
食卓に上がることが許されている。
で、この時期はPちゃん。には好きな食材が旬にもかかわらず、
食べられないという生殺しシーズン。
こんな話をしていたら、副主任が同情してか、
「Pちゃん。昨日、さやえんどういっぱいもらって、
子供とグリーンピースにしたから、あげよう。」
って、ありがたいお言葉。
で、頂きました。ムギピース。
グリンピースの卵とじも捨てがたいが、
ヨメのワガママも聞いて、まめご飯を炊きました。
(内緒で…)
で、今日のお弁当にまめ抜きまめご飯をつめることにしました。
ここで、ちょっと心の迷い。
「このまま、白ご飯のままじゃ、まめ抜きまめご飯って気付くのか?」
苦労して作ったのに気付くのか?
ものすごく重要な問題。
で、考えたのが以下の2案。
?.日の丸弁当のように一粒だけ中心にグリーンピースを置く。
?.弁当のそこの隅っこに一粒だけグリーンピースを置く。
?.は絶対的な主張もあるが、拒否されて職場にもかかわらず、
ケースワーカー室に怒鳴り込まれる可能性が高い。
?.は気付かずにグリンピースごと食べてしまって、その結果、
ケースワーカー室に怒鳴り込まれる可能性が高い。
って、どっちにしても怒鳴り込まれるの?
結局、?.にしました。
怖かったので、ヨメが弁当をあけるときには、秘書さんについてもらいました。
まぁ、結果としては、秘書さんの手前、無傷。
おまけに敬愛する秘書さんにも大ウケでした。
今日は仕事は忙しかったけど、まめご飯が堪能できて
幸せな一日でした。
ではでは。
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特選素材な天然モノ夫婦?について昨日の日記で書きました。
まぁ、色々な意味でやりにくいケースですが、
個人的には「夫婦」について考え直させられた。
Pちゃん。夫婦は一応、入籍の際にPちゃん。の名字で入籍した。
で、実はこの名字が入籍するまでの一番の問題でした。
Pちゃん。は自分の名字に愛着というか、こだわりがある。
比較的珍しい名字で、子供の頃はからかわれたが今となっては、
これも、良い思い出。
何よりも30年以上も呼ばれていた名字以外で呼ばれても、
振り返る自身がない。
さらに深刻なのが、研究職に居た場合、なんと、
名字が変わると、別人扱いされ、過去の成果がチャラになる!
って言われて、研究職もアリかな?って思っていた頃には、
絶対に聞き入れられない事実。
これって、ヨメの場合も同じ。
学会に出していたレポートも全部、消えてしまう。
ものすごく悲しい出来事です。
どんなレポートでもものすごいエネルギーを費やした成果なので、
それが消えてしまうって、悲しいし、さびしい。
で、我が家の場合。
ヨメは臨床希望でレポートの実害は甚大でもない。
でも、名字には強いこだわりがある。
Pちゃん。も、今の現状でもお分かりのように、
職種には未練はないが、やはり、名字には強いこだわりがある。
で、協議?して
(客観的には、人は土下座と言うらしいが…)
「Pちゃん。は住む場所も仕事も他のことも
全部こだわらない(ヨメの言うことを聞く)から、
唯一、名字だけは譲れない!!」
で、冒頭のように、一応、Pちゃん。の名字で入籍しました。
一応の理由は職場では別姓を利用しています。
あと、医師免許も別姓(旧姓)のままです。
さらに、精神保健指定医も別姓(旧姓)の予定です。
まぁ、医師免許の類が旧姓保持できることが分かって、
随分ヨメの態度が軟化したような気がします。
そう、ヨメは仕事人間。ワーカー・ホリック。
何はともあれ、旧姓保持を知るきっかけになった、かあこ様には
感謝感謝です。
まぁ、夫婦別姓についてのくだりはヨメの日記にお任せして…
最近の出来事を…
ウチの病院にPちゃん。が1ヶ月早く、入職(入社)しました。
で、Dr.や師長、パラ・メディカルと呼ばれる、職員には、
Pちゃん。=Dr.ヨメの夫。
の図式が知れ渡っていましたが、病棟のスタッフの多くには
まだ、知られていませんでした。
で、何食わぬ顔をして、「新人で〜す。」って働いて、1ヶ月後…
ヨメの赴任。
実は過去にも今の病院に勤務していたので、Nr.も大体、
ヨメのことを知っている。
で、Nr.の一言。
「ヨメ先生かぁー、あの先生、思い切りよく外出とか許可するから
大変ねぇー。どうしよう。」
偶然にも、私に振ってくる。(ワザと?)
まぁ、大学でも“猛獣”って言われていたヨメだし、
家でも大変さは誰よりも存じていますので…
師長の顔は凍りつき、Pちゃん。は笑いをかみ殺し、
「そうですねー。」って適当に流し、その日は終了。
それ以後もPちゃん。は病棟の申し送りに出ていたら、
まぁ、Dr.の立場とNr.の立場の違いか、結構、Dr.へ対処について
「これでいいのか?」的な意見が出てくる。
精神科の場合、患者さんの生活と疾患部分の区別がなかなか難しく、
Nr.の視点って、結構、重要なんです。
だから、ヨメの担当患者さんの場合、内助の功とばかりに
家で意見していた…
そんなこんなである日、
申し送りの一番最後に、師長からの爆弾発言。
「みなさん。ご存知だとは思いますが、
Pちゃん。はヨメ先生の旦那様です。… Pちゃん。どうぞ。」
打ち合わせなく、突然の振り。当に奇襲。
周囲のNr.の目が痛い。
まるで、珍獣を見るよう。
今までは「猛獣使い」って呼ばれていたのに、珍獣は心外。
まぁ、今は意見してもらうことはいいことですと言って、
Nr.さんも慣れて、ばしばし、
「これでいいのか?」的な意見が出てくる。
いいことです。
ではでは。
まぁ、色々な意味でやりにくいケースですが、
個人的には「夫婦」について考え直させられた。
Pちゃん。夫婦は一応、入籍の際にPちゃん。の名字で入籍した。
で、実はこの名字が入籍するまでの一番の問題でした。
Pちゃん。は自分の名字に愛着というか、こだわりがある。
比較的珍しい名字で、子供の頃はからかわれたが今となっては、
これも、良い思い出。
何よりも30年以上も呼ばれていた名字以外で呼ばれても、
振り返る自身がない。
さらに深刻なのが、研究職に居た場合、なんと、
名字が変わると、別人扱いされ、過去の成果がチャラになる!
って言われて、研究職もアリかな?って思っていた頃には、
絶対に聞き入れられない事実。
これって、ヨメの場合も同じ。
学会に出していたレポートも全部、消えてしまう。
ものすごく悲しい出来事です。
どんなレポートでもものすごいエネルギーを費やした成果なので、
それが消えてしまうって、悲しいし、さびしい。
で、我が家の場合。
ヨメは臨床希望でレポートの実害は甚大でもない。
でも、名字には強いこだわりがある。
Pちゃん。も、今の現状でもお分かりのように、
職種には未練はないが、やはり、名字には強いこだわりがある。
で、協議?して
(客観的には、人は土下座と言うらしいが…)
「Pちゃん。は住む場所も仕事も他のことも
全部こだわらない(ヨメの言うことを聞く)から、
唯一、名字だけは譲れない!!」
で、冒頭のように、一応、Pちゃん。の名字で入籍しました。
一応の理由は職場では別姓を利用しています。
あと、医師免許も別姓(旧姓)のままです。
さらに、精神保健指定医も別姓(旧姓)の予定です。
まぁ、医師免許の類が旧姓保持できることが分かって、
随分ヨメの態度が軟化したような気がします。
そう、ヨメは仕事人間。ワーカー・ホリック。
何はともあれ、旧姓保持を知るきっかけになった、かあこ様には
感謝感謝です。
まぁ、夫婦別姓についてのくだりはヨメの日記にお任せして…
最近の出来事を…
ウチの病院にPちゃん。が1ヶ月早く、入職(入社)しました。
で、Dr.や師長、パラ・メディカルと呼ばれる、職員には、
Pちゃん。=Dr.ヨメの夫。
の図式が知れ渡っていましたが、病棟のスタッフの多くには
まだ、知られていませんでした。
で、何食わぬ顔をして、「新人で〜す。」って働いて、1ヶ月後…
ヨメの赴任。
実は過去にも今の病院に勤務していたので、Nr.も大体、
ヨメのことを知っている。
で、Nr.の一言。
「ヨメ先生かぁー、あの先生、思い切りよく外出とか許可するから
大変ねぇー。どうしよう。」
偶然にも、私に振ってくる。(ワザと?)
まぁ、大学でも“猛獣”って言われていたヨメだし、
家でも大変さは誰よりも存じていますので…
師長の顔は凍りつき、Pちゃん。は笑いをかみ殺し、
「そうですねー。」って適当に流し、その日は終了。
それ以後もPちゃん。は病棟の申し送りに出ていたら、
まぁ、Dr.の立場とNr.の立場の違いか、結構、Dr.へ対処について
「これでいいのか?」的な意見が出てくる。
精神科の場合、患者さんの生活と疾患部分の区別がなかなか難しく、
Nr.の視点って、結構、重要なんです。
だから、ヨメの担当患者さんの場合、内助の功とばかりに
家で意見していた…
そんなこんなである日、
申し送りの一番最後に、師長からの爆弾発言。
「みなさん。ご存知だとは思いますが、
Pちゃん。はヨメ先生の旦那様です。… Pちゃん。どうぞ。」
打ち合わせなく、突然の振り。当に奇襲。
周囲のNr.の目が痛い。
まるで、珍獣を見るよう。
今までは「猛獣使い」って呼ばれていたのに、珍獣は心外。
まぁ、今は意見してもらうことはいいことですと言って、
Nr.さんも慣れて、ばしばし、
「これでいいのか?」的な意見が出てくる。
いいことです。
ではでは。
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今日も始業前に電話。
ケースワーカー室の直通電話はナンバーディスプレー機能付きなので、
馴染みの電話番号なら、誰からの電話かは分かるようになっています。
なもんで、ウチの病院には電話魔に近い患者さんも居て、
そんな方々を「レギュラー」って、呼んでいます。
で、ディスプレーを見るとどこかでは見た記憶はあるが、
「レギュラー」ではない番号…
あわてて取ると、
「ごめーん。子供に風邪がうつって、今、実家なの…
今週は休むわ…」
そう、昨日の劇的なシフトを作り出してくれた主任からの電話。
とりあえず、ただ笑うのみ。
室長に電話を代わって、着々と主任のお休みが確定していく。
ウチの職場は家庭に優しく、子供がらみの休みはすんなり取れる。
なんたって、室長の口癖が、
少子高齢化が福祉の財源を圧迫しているってのが信念の方で…
「子はカスガイ。子供は国の宝。打倒!少子高齢化。」
(最初、真顔で言っているときには語呂が良すぎて、大笑いした。)
で、急きょ、Pちゃん。も仕事の内容が変更。
昨日以上にばたばた…
主任の机にもメモが溢れていく…
なんたって、昨日は「明日、出勤しますから…」って、先送りしたのが、
このままだと、来週まで先送りしなくてはならないので、
勿論、許されるわけもなく…
昨日の適当な先送りでしのいだのが、
今日になって、確実にクビを締める結果になった。
で、Pちゃん。廻ってきたのが曰く付きの案件(ケース)。
随分前に離婚はしているが、妻も夫の姓を名乗り、
しかも、離婚後も子供を含めた家族が結婚前と何一つ変わらず、生活している。
で、妻が入院中。
まぁ、他人から見ると、なぜ離婚したのかが分からない一家。
郵便も普通に着いて、町内会にも一家として加入している…
でも、法律上は他人。
法律上は他人なんで、制度上は福祉サービスを申請するにあたって、
毎回、委任状が必要になる。
しかも、この夫婦。夫婦と呼ばないと機嫌が悪くなり、
また、「夫婦じゃけぇー、なん?(なぜ?)」って
リアル、仁義なき戦いの広島弁。
夫の外見もパンチパーマにサングラスではないが、
色のついた金縁の老眼鏡…
仕事柄、ニッカポッカで御来院。
日記のネタ用に考えようにも、思いも着かない天然モノ。
ひねりなしで使える特選素材です。
さらに天は二物を与えたかのように、この夫、極端に理解が悪い。
理解が悪いというよりも、頭の中に何か、暗号化する変換機でもあるの?
って、聞き返したくなるぐらいの取り違えが多い。
もう、会話の節々に笑いの神様が行列でたむろしている。
で、10分で済む会話が1時間もかかるので、
当然、夫もイラついてくる…
一見、スジもんが何か文句をつけに来ているかのよう…
まぁ、結局、今日は書類に必要で前回お支払いいただいたお金の残金、
360円の入金とその領収書、
そして、別件での委任状が必要らしく、本人(妻)のサインを取りに来たとのこと。
疲れました。
スジもんもどきと1時間も外来でお話。
通り過ぎるスタッフがじろじろ… 視線の矢が突き刺さりっぱなしで
Pちゃん。視線の矢でハリネズミのよう…
まぁ、夫もぐったりみたいだったので、引き分けかな?
それにしてもこの仕事を始めて、離婚しての恨み節の多くを聞いてきて、
今日の天然モノの夫婦のように離婚しても、
それなりに幸せそうな関係を見るとほほえましくなる。
特にPちゃん。と事務的な話をしていて、イラついているときは
スジもんそのまんまだったけど、
病棟の妻の所に案内(普段はしないが、事務から押し付けられた)したとき
病棟で妻を見かけたときの子供のような素直な笑みを見て、
「夫婦って、いいなぁー」
って、不覚にも天然モノにたいして思ってしまった。
また、用事が済んで、(隔離)病棟の出口までの廊下も
ずっと手をつないで歩いている姿を見て、
「最近、ヨメと手をつないでいないなぁー」
って、反省。
さらに閉鎖病棟なので、離院に注意して扉を閉めなくてはならず、
必然的に夫と妻の間にPちゃん。が身体を割り込まなくてはならない。
仕事だから仕方がないが、何か悪者になったよう…
まぁ、夫が帰る頃にはなんだか仲良くなっていた。
ちょっと、ほのぼのでした。
ではでは。
ケースワーカー室の直通電話はナンバーディスプレー機能付きなので、
馴染みの電話番号なら、誰からの電話かは分かるようになっています。
なもんで、ウチの病院には電話魔に近い患者さんも居て、
そんな方々を「レギュラー」って、呼んでいます。
で、ディスプレーを見るとどこかでは見た記憶はあるが、
「レギュラー」ではない番号…
あわてて取ると、
「ごめーん。子供に風邪がうつって、今、実家なの…
今週は休むわ…」
そう、昨日の劇的なシフトを作り出してくれた主任からの電話。
とりあえず、ただ笑うのみ。
室長に電話を代わって、着々と主任のお休みが確定していく。
ウチの職場は家庭に優しく、子供がらみの休みはすんなり取れる。
なんたって、室長の口癖が、
少子高齢化が福祉の財源を圧迫しているってのが信念の方で…
「子はカスガイ。子供は国の宝。打倒!少子高齢化。」
(最初、真顔で言っているときには語呂が良すぎて、大笑いした。)
で、急きょ、Pちゃん。も仕事の内容が変更。
昨日以上にばたばた…
主任の机にもメモが溢れていく…
なんたって、昨日は「明日、出勤しますから…」って、先送りしたのが、
このままだと、来週まで先送りしなくてはならないので、
勿論、許されるわけもなく…
昨日の適当な先送りでしのいだのが、
今日になって、確実にクビを締める結果になった。
で、Pちゃん。廻ってきたのが曰く付きの案件(ケース)。
随分前に離婚はしているが、妻も夫の姓を名乗り、
しかも、離婚後も子供を含めた家族が結婚前と何一つ変わらず、生活している。
で、妻が入院中。
まぁ、他人から見ると、なぜ離婚したのかが分からない一家。
郵便も普通に着いて、町内会にも一家として加入している…
でも、法律上は他人。
法律上は他人なんで、制度上は福祉サービスを申請するにあたって、
毎回、委任状が必要になる。
しかも、この夫婦。夫婦と呼ばないと機嫌が悪くなり、
また、「夫婦じゃけぇー、なん?(なぜ?)」って
リアル、仁義なき戦いの広島弁。
夫の外見もパンチパーマにサングラスではないが、
色のついた金縁の老眼鏡…
仕事柄、ニッカポッカで御来院。
日記のネタ用に考えようにも、思いも着かない天然モノ。
ひねりなしで使える特選素材です。
さらに天は二物を与えたかのように、この夫、極端に理解が悪い。
理解が悪いというよりも、頭の中に何か、暗号化する変換機でもあるの?
って、聞き返したくなるぐらいの取り違えが多い。
もう、会話の節々に笑いの神様が行列でたむろしている。
で、10分で済む会話が1時間もかかるので、
当然、夫もイラついてくる…
一見、スジもんが何か文句をつけに来ているかのよう…
まぁ、結局、今日は書類に必要で前回お支払いいただいたお金の残金、
360円の入金とその領収書、
そして、別件での委任状が必要らしく、本人(妻)のサインを取りに来たとのこと。
疲れました。
スジもんもどきと1時間も外来でお話。
通り過ぎるスタッフがじろじろ… 視線の矢が突き刺さりっぱなしで
Pちゃん。視線の矢でハリネズミのよう…
まぁ、夫もぐったりみたいだったので、引き分けかな?
それにしてもこの仕事を始めて、離婚しての恨み節の多くを聞いてきて、
今日の天然モノの夫婦のように離婚しても、
それなりに幸せそうな関係を見るとほほえましくなる。
特にPちゃん。と事務的な話をしていて、イラついているときは
スジもんそのまんまだったけど、
病棟の妻の所に案内(普段はしないが、事務から押し付けられた)したとき
病棟で妻を見かけたときの子供のような素直な笑みを見て、
「夫婦って、いいなぁー」
って、不覚にも天然モノにたいして思ってしまった。
また、用事が済んで、(隔離)病棟の出口までの廊下も
ずっと手をつないで歩いている姿を見て、
「最近、ヨメと手をつないでいないなぁー」
って、反省。
さらに閉鎖病棟なので、離院に注意して扉を閉めなくてはならず、
必然的に夫と妻の間にPちゃん。が身体を割り込まなくてはならない。
仕事だから仕方がないが、何か悪者になったよう…
まぁ、夫が帰る頃にはなんだか仲良くなっていた。
ちょっと、ほのぼのでした。
ではでは。
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マンパワーが不足する月曜日…憂鬱です。
そう、通常6人体制のところ、3人になってしまう恐怖のシフト。
(主任、Pちゃん。、ライス君)
まぁ、憂鬱にならない方がおかしいとも思うが、思ったところで
現実が変わるわけはないしなぁ…
で、これではいけないと思い気分を取り直して出勤。
それに、今日はDr.の指示で外来初診offの日。
午前の基本業務である初診がないため、今日は今まで溜まっている
書類整理をするぞ〜!って、少々頑張りモードで病院到着。
始業前に1本の電話。
「ごめ〜ん。風引いたので今日休むから。」
主任からのお電話。
まぁ、体調不良だから仕方がないが…でも、でも…
なんですっと?
これは恐怖のPちゃん。&ライス、デーですか!
結局、いつも以上に忙しい午前中。
入院されたご家族の応対や、外来患者さんのお悩み相談など…
しかも、普段では存在すら知らなかった会議のど真ん中に座らされて、議事進行。
正直言って、Nr.の会議はDr.の会議よりも疲れました。
まぁ、ヨメがらみでDr.の会議は適当にこなせるけど…
師長クラスは経歴が長い分、みんな、もののけ状態。
まぁ、それぞれ病棟(患者さん+Nr.)をシメている人たちだから仕方がない。
もう笑うしかない…。
笑い疲れて、気が付けばお昼。
気付けば、ライス君。名前どおりPD(人格障害)の方にお悩み相談で
巻き巻きにされに出て行って帰ってこない…
なもんで、ケースワーカー室にはPちゃん。ひとり電話番。
…鳴らない。…鳴らない。
祈りが通じたのか、ほとんど電話が鳴らない。
午前の忙しさが嘘のよう。
チャンスとばかりに溜まっていた仕事をざくざくと片づけました。
で、夕方。
ほっと一息。トイレに行って、鏡の前で愕然…
シャツのボタンが1つづつ掛け間違っている…
そう、鏡の前には子供のような変なシャツの着方になっているPちゃん。
…マジ?…。状況を把握するまでにしばらく時間を要しました。
ライス君をはじめとして、外来スタッフ、師長たちもごくごく平然だったし、
何よりもこんな姿で、真面目な相談を聞いていたの?
思い返すと情けなさを通り越して、感心しました。
まぁ、なんと突っ込みどころ満載の姿だったんだろう!
何はともあれ、疲れた1日、週初めでした。
先週は夕食の準備をサボってしまったので、今日は頑張って作ろうと思います。
親子丼でもって思っていたけど、面倒くさくなって
「半額」のお刺身を買って、刺身定食に変更。
まぁ、失格とまではいかないもののダメですなぁー
ではでは。
そう、通常6人体制のところ、3人になってしまう恐怖のシフト。
(主任、Pちゃん。、ライス君)
まぁ、憂鬱にならない方がおかしいとも思うが、思ったところで
現実が変わるわけはないしなぁ…
で、これではいけないと思い気分を取り直して出勤。
それに、今日はDr.の指示で外来初診offの日。
午前の基本業務である初診がないため、今日は今まで溜まっている
書類整理をするぞ〜!って、少々頑張りモードで病院到着。
始業前に1本の電話。
「ごめ〜ん。風引いたので今日休むから。」
主任からのお電話。
まぁ、体調不良だから仕方がないが…でも、でも…
なんですっと?
これは恐怖のPちゃん。&ライス、デーですか!
結局、いつも以上に忙しい午前中。
入院されたご家族の応対や、外来患者さんのお悩み相談など…
しかも、普段では存在すら知らなかった会議のど真ん中に座らされて、議事進行。
正直言って、Nr.の会議はDr.の会議よりも疲れました。
まぁ、ヨメがらみでDr.の会議は適当にこなせるけど…
師長クラスは経歴が長い分、みんな、もののけ状態。
まぁ、それぞれ病棟(患者さん+Nr.)をシメている人たちだから仕方がない。
もう笑うしかない…。
笑い疲れて、気が付けばお昼。
気付けば、ライス君。名前どおりPD(人格障害)の方にお悩み相談で
巻き巻きにされに出て行って帰ってこない…
なもんで、ケースワーカー室にはPちゃん。ひとり電話番。
…鳴らない。…鳴らない。
祈りが通じたのか、ほとんど電話が鳴らない。
午前の忙しさが嘘のよう。
チャンスとばかりに溜まっていた仕事をざくざくと片づけました。
で、夕方。
ほっと一息。トイレに行って、鏡の前で愕然…
シャツのボタンが1つづつ掛け間違っている…
そう、鏡の前には子供のような変なシャツの着方になっているPちゃん。
…マジ?…。状況を把握するまでにしばらく時間を要しました。
ライス君をはじめとして、外来スタッフ、師長たちもごくごく平然だったし、
何よりもこんな姿で、真面目な相談を聞いていたの?
思い返すと情けなさを通り越して、感心しました。
まぁ、なんと突っ込みどころ満載の姿だったんだろう!
何はともあれ、疲れた1日、週初めでした。
先週は夕食の準備をサボってしまったので、今日は頑張って作ろうと思います。
親子丼でもって思っていたけど、面倒くさくなって
「半額」のお刺身を買って、刺身定食に変更。
まぁ、失格とまではいかないもののダメですなぁー
ではでは。
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今日は日曜日。ヨメも家に居て、ぼちぼちの休日。
天気がイマイチで、洗濯物が乾きにくいのがイヤだけどまぁ、仕方が無い。
今日のお昼は冷麺。
出前ではなく、買っておいた市販の2食入りの冷麺セット?をゆがいて、
卵を焼いて、鶏ササミを酒蒸しにして、野菜を適当に盛って出来上がり。
って、寸法。
勿論、主夫のPちゃん。が作ります。
ヨメは仕事がらみのレポートで忙しそう…
さて、「冷麺。」子供の頃はラーメン屋か中華屋で食べるものって思っていた。
少なくとも、家で作るものとは思っていなかった。
ヨメと一緒に住みだして、ヨメの「冷麺が食べたい!」の一言がきっかけ。
そう、住んでいるところが田舎過ぎて、手ごろなラーメン屋も中華屋も無いので、
仕方なく、市販のセットを買って、作り出したのが最初。
これが、市販メーカーには申し訳ないが、意外に美味しい。
自画自賛かもしれないが、子供の頃、ラーメン屋で食べたのよりも美味い。
まぁ、採算無視して自分の食べたいものを乗っけて…
しかも、具材も作り置きではなく、作ってすぐ食べるから美味いのだと思う。
こんな風にヨメと暮らしだして自分の生活史ではありえなかった
食文化が出来ていくのが面白いと思う今日この頃。
冷麺のほかにも、マカロニグラタンもそう。
Pちゃん。家はサラリーマンの父に主婦の母、男2人兄弟の家族構成。
実家での食事は自然と質より量。ボリューム命。
その上、Pちゃん。の同年代の両親よりウチの両親は年齢がやや上で、
カタカナのメニューより“和”が似合う世代。
ってなワケでグラタンなんて食べたことがなかった。
しかも、マカロニは学校給食の味のしないマカロニサラダの印象が強く、
マカロニは未だに食わず嫌いの一品。
最近は食べることは食べるが、食べなくても良いのなら、食べないでいたい食材。
なのに、ヨメの「マカロニグラタンが食べたい!」の一言で作ることになった。
こんな書き方をすると、さぞ、やさしい主夫って思われるかもしれないが…
実はPちゃん。が作る前に、
ヨメが「Pちゃん。が嫌いなら、私が作ってあげるから一緒に食べよう!」
って言われ、心のかなで思わず、
ただでさえ嫌いな食材なのに、ヨメが調理?
そんなことなら、まだPちゃん。が作ったほうが安心。
少なくとも食べ物には仕上がる…
って、叫んでしまい、作ることになりました。
まぁ、そんなこんなで料理のレパートリーが増えて良かったんですが…
子供が出来て、おふくろの味ならぬ、おやじの味で育つのかと思うと、
ちょっと、苦笑い。
ではでは。
天気がイマイチで、洗濯物が乾きにくいのがイヤだけどまぁ、仕方が無い。
今日のお昼は冷麺。
出前ではなく、買っておいた市販の2食入りの冷麺セット?をゆがいて、
卵を焼いて、鶏ササミを酒蒸しにして、野菜を適当に盛って出来上がり。
って、寸法。
勿論、主夫のPちゃん。が作ります。
ヨメは仕事がらみのレポートで忙しそう…
さて、「冷麺。」子供の頃はラーメン屋か中華屋で食べるものって思っていた。
少なくとも、家で作るものとは思っていなかった。
ヨメと一緒に住みだして、ヨメの「冷麺が食べたい!」の一言がきっかけ。
そう、住んでいるところが田舎過ぎて、手ごろなラーメン屋も中華屋も無いので、
仕方なく、市販のセットを買って、作り出したのが最初。
これが、市販メーカーには申し訳ないが、意外に美味しい。
自画自賛かもしれないが、子供の頃、ラーメン屋で食べたのよりも美味い。
まぁ、採算無視して自分の食べたいものを乗っけて…
しかも、具材も作り置きではなく、作ってすぐ食べるから美味いのだと思う。
こんな風にヨメと暮らしだして自分の生活史ではありえなかった
食文化が出来ていくのが面白いと思う今日この頃。
冷麺のほかにも、マカロニグラタンもそう。
Pちゃん。家はサラリーマンの父に主婦の母、男2人兄弟の家族構成。
実家での食事は自然と質より量。ボリューム命。
その上、Pちゃん。の同年代の両親よりウチの両親は年齢がやや上で、
カタカナのメニューより“和”が似合う世代。
ってなワケでグラタンなんて食べたことがなかった。
しかも、マカロニは学校給食の味のしないマカロニサラダの印象が強く、
マカロニは未だに食わず嫌いの一品。
最近は食べることは食べるが、食べなくても良いのなら、食べないでいたい食材。
なのに、ヨメの「マカロニグラタンが食べたい!」の一言で作ることになった。
こんな書き方をすると、さぞ、やさしい主夫って思われるかもしれないが…
実はPちゃん。が作る前に、
ヨメが「Pちゃん。が嫌いなら、私が作ってあげるから一緒に食べよう!」
って言われ、心のかなで思わず、
ただでさえ嫌いな食材なのに、ヨメが調理?
そんなことなら、まだPちゃん。が作ったほうが安心。
少なくとも食べ物には仕上がる…
って、叫んでしまい、作ることになりました。
まぁ、そんなこんなで料理のレパートリーが増えて良かったんですが…
子供が出来て、おふくろの味ならぬ、おやじの味で育つのかと思うと、
ちょっと、苦笑い。
ではでは。
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昨日書こうって思っていたネタを…
昨日はお休み!だったので私用で市役所など数ヶ所を廻った。
で、大体は官庁街としてかたまって存在している。
お天気もよく、予定していた用事も済まして
さぁ、どこかに散歩に行こうかなぁー、って思っていたところ…
突然、JRのCMのフレーズが頭をよぎる…
そうだ、裁判所に行こう。
実は職場ある保護者選任の申請用紙がコピーのコピーでかなり見苦しい…
だから、いつも申請書を見るたびにそろそろキレイなものにしたいって思っていた。
それに、Pちゃん。はいつも素人ながらに患者さんの家族に我流で説明しているので、
ここは一発、後学のために、プロの説明を聞いて自分の物にしよう!
ってなことで、いざ裁判所に出陣。
随分前から、大体の場所は分かっていた。
でも、今ひとつピンと来ない。(まぁ、普段の生活なら無縁だし)
はっきり言って、ウチの地域の裁判所は地味。
しかも、やっぱり固い雰囲気。
なんせ、幹線道路に向かって明朝体で「裁判所」って看板。
大きな文字過ぎて、なんだか業務的。
しかも、合同庁舎みたいな感じで、家裁や民事なんかがコンパクトに
詰まっている。TVなんかと違って、至って普通の部屋。
所々で調停中らしき雰囲気が伝わってくる…
一番面白かったのが駐車場。
おそらく双方が乗り付けたタクシーなんだろうけど、なぜか
駐車場で待っている。しかも、会社も別々なのに横付けしあっていて、
運転手同士が笑顔で世間話。
まぁ、お客が争う間柄でも、運転手は和気藹々…
どんな会話か想像するだけでも楽しい。
さて、案内に従って、家裁に割り当てられた部屋に入ってみる…
なんと、ウチの病院の6人部屋よりも狭い…
で、いざ勝負。
Pちゃん。「ここは家裁ですか?」
家裁(K)「ええ、調停?申立て?抗告?」
P(いきなりやなぁ〜)「保護者選任の申込書を下さい。」
K「え?保護者ねぇー、何に使うの?」
P(本当に職員?)「病院で裁判所で保護者の手続きをするようにって…」
K「どこの病院?」
P「○○病院です。」
すかさず、PSWの居ない病院を答える。
K「では、申立ての仕方を説明しましょうか?」
P(きたー。技を盗んだる。)「ええ。」
で、この後、職員の「う〜ん」や「え?」や「あっ…」のオンパレード。
おいおい、こりゃ家族が不安になるのは間違いないぞ!
結局、なんだこりゃ?って思って帰るだけだった。
今日、職場で事の次第を主任に伝えると…
「あぁ、裁判所は担当の人以外は分からないし…
去年なんか、夏休みだって言って、
1週間も選任をほったらかしだったよ。」
まさに、おいおいです。
ではでは。
昨日はお休み!だったので私用で市役所など数ヶ所を廻った。
で、大体は官庁街としてかたまって存在している。
お天気もよく、予定していた用事も済まして
さぁ、どこかに散歩に行こうかなぁー、って思っていたところ…
突然、JRのCMのフレーズが頭をよぎる…
そうだ、裁判所に行こう。
実は職場ある保護者選任の申請用紙がコピーのコピーでかなり見苦しい…
だから、いつも申請書を見るたびにそろそろキレイなものにしたいって思っていた。
それに、Pちゃん。はいつも素人ながらに患者さんの家族に我流で説明しているので、
ここは一発、後学のために、プロの説明を聞いて自分の物にしよう!
ってなことで、いざ裁判所に出陣。
随分前から、大体の場所は分かっていた。
でも、今ひとつピンと来ない。(まぁ、普段の生活なら無縁だし)
はっきり言って、ウチの地域の裁判所は地味。
しかも、やっぱり固い雰囲気。
なんせ、幹線道路に向かって明朝体で「裁判所」って看板。
大きな文字過ぎて、なんだか業務的。
しかも、合同庁舎みたいな感じで、家裁や民事なんかがコンパクトに
詰まっている。TVなんかと違って、至って普通の部屋。
所々で調停中らしき雰囲気が伝わってくる…
一番面白かったのが駐車場。
おそらく双方が乗り付けたタクシーなんだろうけど、なぜか
駐車場で待っている。しかも、会社も別々なのに横付けしあっていて、
運転手同士が笑顔で世間話。
まぁ、お客が争う間柄でも、運転手は和気藹々…
どんな会話か想像するだけでも楽しい。
さて、案内に従って、家裁に割り当てられた部屋に入ってみる…
なんと、ウチの病院の6人部屋よりも狭い…
で、いざ勝負。
Pちゃん。「ここは家裁ですか?」
家裁(K)「ええ、調停?申立て?抗告?」
P(いきなりやなぁ〜)「保護者選任の申込書を下さい。」
K「え?保護者ねぇー、何に使うの?」
P(本当に職員?)「病院で裁判所で保護者の手続きをするようにって…」
K「どこの病院?」
P「○○病院です。」
すかさず、PSWの居ない病院を答える。
K「では、申立ての仕方を説明しましょうか?」
P(きたー。技を盗んだる。)「ええ。」
で、この後、職員の「う〜ん」や「え?」や「あっ…」のオンパレード。
おいおい、こりゃ家族が不安になるのは間違いないぞ!
結局、なんだこりゃ?って思って帰るだけだった。
今日、職場で事の次第を主任に伝えると…
「あぁ、裁判所は担当の人以外は分からないし…
去年なんか、夏休みだって言って、
1週間も選任をほったらかしだったよ。」
まさに、おいおいです。
ではでは。
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3000文字近く、さっき書いたので結構疲れました…
もう少し続きを…
まぁ、昨日の晩から、今日の昼寝を入れて通算15時間以上
つまり2日分は寝たので、気分を取り直して書きたいと思います。
もう一度確認。
Pちゃん。は就労しなくてもいいのならしたくない、
ぐーたらちゃんです。
さて、お気づきでしょうか?
就労がしたくないのです。まぁ、今の日本なら「働きたくない」でも
同じ意味になるとは思いますが、あえて「就労したくない」です。
いま、主夫として生活しています。
勿論、ヨメにも言った事があるのですが、
「3つ指立てて、家で待っている女性を嫁にしたら、
必死で外でカネを稼ぐ能力も一応ある。
ヨメと結婚して、あえて、主夫なんだ!!」
エラソーです。
このエラソーな態度の根拠は…
社会学の一つの概念でI.イリイチのシャドー・ワークってのがあります。
「シャドー・ワークとは、産業社会において必要不可欠だが、
財とサービスの生産に補うものとして、
必然的に要求される賃金の支払われない労働。」
具体的には、通勤や家事がシャドー・ワークと言われる。
そう、家事も立派なお仕事。
ヨメは最初から家事も仕事と思ってくれていて
感謝の言葉もあり、主夫としては幸せだと思う。
ヨメのBLOGで
「仲良く一緒に年を取って、一緒にフルムーンに行けるようになったら、
その時に今の人生の選択で後悔が無いか尋ねてみたい。」
って、ありましたが…
この場を借りて、言いたい。
仕事が大変なのは同じ職場でよく分かる。でもね、あまりにも
Pちゃんを、こき使うとフルムーンまで生きられません。
労わって頂戴。
ではでは。
もう少し続きを…
まぁ、昨日の晩から、今日の昼寝を入れて通算15時間以上
つまり2日分は寝たので、気分を取り直して書きたいと思います。
もう一度確認。
Pちゃん。は就労しなくてもいいのならしたくない、
ぐーたらちゃんです。
さて、お気づきでしょうか?
就労がしたくないのです。まぁ、今の日本なら「働きたくない」でも
同じ意味になるとは思いますが、あえて「就労したくない」です。
いま、主夫として生活しています。
勿論、ヨメにも言った事があるのですが、
「3つ指立てて、家で待っている女性を嫁にしたら、
必死で外でカネを稼ぐ能力も一応ある。
ヨメと結婚して、あえて、主夫なんだ!!」
エラソーです。
このエラソーな態度の根拠は…
社会学の一つの概念でI.イリイチのシャドー・ワークってのがあります。
「シャドー・ワークとは、産業社会において必要不可欠だが、
財とサービスの生産に補うものとして、
必然的に要求される賃金の支払われない労働。」
具体的には、通勤や家事がシャドー・ワークと言われる。
そう、家事も立派なお仕事。
ヨメは最初から家事も仕事と思ってくれていて
感謝の言葉もあり、主夫としては幸せだと思う。
ヨメのBLOGで
「仲良く一緒に年を取って、一緒にフルムーンに行けるようになったら、
その時に今の人生の選択で後悔が無いか尋ねてみたい。」
って、ありましたが…
この場を借りて、言いたい。
仕事が大変なのは同じ職場でよく分かる。でもね、あまりにも
Pちゃんを、こき使うとフルムーンまで生きられません。
労わって頂戴。
ではでは。
昨日、今日とヨメは当直で居ません。
完全なFree… 独身状態。
なもんで、昨日は晩の9時ごろには寝てしまった…
普通の生活パターンでは考えられない。はっはっは。
さて、今日は主夫になって良く聞かれることへのお返事。
時々、ヨメと話していてそれぞれの人生を考えることがあります。
Pちゃん。の場合、PSWになっていなければ…
仕事ではそれなりの企業の技術部門のトップになって、
小金には不自由ない生活をしていたと思う。
でも、その為にはストレスで頭髪がなくなるまで働く覚悟がいる。
もしくは、大学に残って教育者になっている道もあったと思う。
いまでも、魅力ではあるが…教育者ではあるが教授にはなれないと思う。
その為、大学には長く居れないと思った。
なぜなら、基本的な資質…研究のタネ(種)を見つける能力が尊敬する
教授の方々に比べ、Pちゃん。は劇的に見劣りしていた。
まぁ、地位なんかに気にせず、徹夜徹夜の研究バカも幸せな生活なんだけど、
でも、これでは家族を持って出来る仕事ではないと思う。
私が思う、人生の選択における優先順位。
1.家族が出来れば、自分だけでなく家族も含めて幸せであること。
2.家族には最低限の衣食住を自分が確保できる(保障する)こと。
基本的にはこの2つ。強いて言うなら…
3.迷ったら、素直に相談。『チーム家族』だから…
これは、大好きな俳優、相川翔がこんなこと言っていたと思う。
で、もう少しよく聞かれる「仕事」について…
だいだい仕事として主夫を選んだというと不思議がられるが、
こんな場合、逆に質問。
「あなたにとって仕事ってなに?」
前に居た九州では前近代的な答えが多くて、閉口を通り越して
あきれて苦笑いすることが多かった。
あとは夢やロマン系のお答えが…
で、Pちゃん。の答えは、
幸せになるための生活費を稼ぐ手段。
単純明快。要はお金です。
仕事に楽しみを見出せないなんてさびしいヤツだ。
なんて、言われることもありますが、Pちゃんは更に言いたい。
他に人生で楽しみは無いの?
勿論、Pちゃん。もどんな仕事をしていても楽しい部分がある。
でも、仕事の楽しさよりも他に楽しいものがあると、
仕事のよりどころが、「楽しさ」にはならないと思う。
仕事で一番楽しいのは何よりも給料をもらう時だったら、
やっぱり、仕事はお金を稼ぐ手段。
ものすごくうがった意見ですが、こんな意見に至ったには…
むかし、実際に趣味の書道が高じて、
高校の芸術・書道の教員になろうと思った頃がありました。
で、書道の師匠(書道の教員でもある)に相談したところ、
「趣味を仕事にすると、自分の理想と仕事上の現実のギャップが
ものすごく辛い。出来れば、この道は趣味にしてゆっくりと歩んだ
ほうが幸せだと思う。私自身も時々そう思う。」
って、言われものすごく仕事について悩んだ時期があったからです。
もう一つ、大学院に居た頃…
技術系の学生向けの講義として、「ベンチャービジネス論(VB論)」ってのがあり、
その時に出会った、ベンチャービジネスの社長の一言が大きい。
ものすごくパワフルな人で、まだ10人そこそこの規模の社長。
破顔一笑。
「元気ですか〜。幸せですか〜。」
当時流行っていた、格闘家+宗教家で登場。
「私は幸せでーす。皆さんたちとの出会いが、仕事にとってプラスになります。」
その後、仕事が楽しいですか?って愚問したところ…
「勿論、私がする仕事は社長だから、利益が個人収入につながる。
だから、サラリーマンの数倍のモチベーションで仕事が楽しい。
カネを稼ぐために働いている。
逆に質問。今何が楽しい?」
Pちゃん。はありがちに「彼女(今のヨメ)と居る事。」
社長は飄々と…楽しいことがあるのに、それとは別に仕事をする事実。
そんな中で、仕事はあくまでも収入を得るための手段であること、
上に書いたようなことを説いた。
今まで聞いた前近代的な仕事に対する価値観、
根性論やロマン、夢…
などよりもよほど説得力があり、理解できるものであった。
さて、くどくど書いたが、Pちゃん。は、
働かなくても良いなら、働きたくない人種。です。
だから、ヨメがDr.で一般的な収入が確保されるのであれば、
私は外で働かなくても良いと思う。稼がなくても良いと思う。
(前提条件として、ヨメが働くことを良しとすることが必要。)
だって、安いドラマみたいに家政婦さんが居て、
お金ばっかりあって、ぎすぎすした家庭。
なんて、一番不幸だと思う。
結局、お金に使われる人生ですから…
Pちゃん。は兼業主夫です。上の考え方では専業主夫でもいいのですが…
これにも理由が…
それは、何かの時にも書いたかもしれませんが、
Pちゃん。の両親が「主夫 = ヒモ」と考え、
大学までやった息子が「ヒモ」なんてと悲しむので、専業は不可になりました。
つまり、家族が上手くいくために外での仕事を持つことになったワケです。
で、技術者→PSWについては…
たしかに大きな進路変更で驚いた部分がありますが、
ジェットコースターのような人生でこれも楽しいです。
それに、技術者よりもPSWの方が向いていたように思う。
なぜなら、Pちゃん。は詳しく言うと、
建設土木会社の機械設計部門で働いていた。
要は自社でプラントを更地から完成させるようなところに居ました。
で、設計上(机上)ではmm単位の設計を行うわけですが、
コンクリートで、mm単位の精度を出すのは至難の技で、
これらの誤差が施工金額に跳ね返るために、
机上と現実の狭間でよく社内で部門ごとが言い争っていた。
一文の利益も出さないし、険悪になるばっかりの会話だった。
しかし、PSWになって保険診療となる行為は今のところ訪問看護ぐらいですが、
その他でもクライアントの方々とお話して、その方のためになれると、
やはりうれしいです。
まぁ、時々スッタフ間で言い争いもあるのですが、
多くはクライアントのためを思っての立場の違いから来るものなので、
目的が一緒なだけに言い争いよりも議論の方がふさわしい。
前半に書いた内容と矛盾しますが楽しい仕事です。
まぁ、技術者の半分の給料ですが…拘束時間が3分の2になったので許そう。
これから20〜30年も費やして、ある程度想像もつく、
技術者の部門長になっての安定した人生もそれなりには良いんだろうけど、
逆に想像つくものになるために20〜30年も費やすのもいかがなものかと思う。
それよりも、ヨメと出逢って結婚して先の見えないけど、
楽しい人生は魅力的です。
ハラハラ、ドキドキの大冒険ってトコでしょうか?
まぁ、一度だけの人生ですから楽しんで生きたいと思います。
人生を楽しむにあたって、あれもしたい、これもしたい。って、
欲張りになりがちだと思う。だけど、所詮、2つの手しかないPちゃん。には、
持てるものは限られているので、持てないのもまで欲しがらないように、
思っています。物理的にも精神的にも経済的にも…
だらだらと文字数ギリギリまで書いてしまった…
ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でした。
ではでは。
完全なFree… 独身状態。
なもんで、昨日は晩の9時ごろには寝てしまった…
普通の生活パターンでは考えられない。はっはっは。
さて、今日は主夫になって良く聞かれることへのお返事。
時々、ヨメと話していてそれぞれの人生を考えることがあります。
Pちゃん。の場合、PSWになっていなければ…
仕事ではそれなりの企業の技術部門のトップになって、
小金には不自由ない生活をしていたと思う。
でも、その為にはストレスで頭髪がなくなるまで働く覚悟がいる。
もしくは、大学に残って教育者になっている道もあったと思う。
いまでも、魅力ではあるが…教育者ではあるが教授にはなれないと思う。
その為、大学には長く居れないと思った。
なぜなら、基本的な資質…研究のタネ(種)を見つける能力が尊敬する
教授の方々に比べ、Pちゃん。は劇的に見劣りしていた。
まぁ、地位なんかに気にせず、徹夜徹夜の研究バカも幸せな生活なんだけど、
でも、これでは家族を持って出来る仕事ではないと思う。
私が思う、人生の選択における優先順位。
1.家族が出来れば、自分だけでなく家族も含めて幸せであること。
2.家族には最低限の衣食住を自分が確保できる(保障する)こと。
基本的にはこの2つ。強いて言うなら…
3.迷ったら、素直に相談。『チーム家族』だから…
これは、大好きな俳優、相川翔がこんなこと言っていたと思う。
で、もう少しよく聞かれる「仕事」について…
だいだい仕事として主夫を選んだというと不思議がられるが、
こんな場合、逆に質問。
「あなたにとって仕事ってなに?」
前に居た九州では前近代的な答えが多くて、閉口を通り越して
あきれて苦笑いすることが多かった。
あとは夢やロマン系のお答えが…
で、Pちゃん。の答えは、
幸せになるための生活費を稼ぐ手段。
単純明快。要はお金です。
仕事に楽しみを見出せないなんてさびしいヤツだ。
なんて、言われることもありますが、Pちゃんは更に言いたい。
他に人生で楽しみは無いの?
勿論、Pちゃん。もどんな仕事をしていても楽しい部分がある。
でも、仕事の楽しさよりも他に楽しいものがあると、
仕事のよりどころが、「楽しさ」にはならないと思う。
仕事で一番楽しいのは何よりも給料をもらう時だったら、
やっぱり、仕事はお金を稼ぐ手段。
ものすごくうがった意見ですが、こんな意見に至ったには…
むかし、実際に趣味の書道が高じて、
高校の芸術・書道の教員になろうと思った頃がありました。
で、書道の師匠(書道の教員でもある)に相談したところ、
「趣味を仕事にすると、自分の理想と仕事上の現実のギャップが
ものすごく辛い。出来れば、この道は趣味にしてゆっくりと歩んだ
ほうが幸せだと思う。私自身も時々そう思う。」
って、言われものすごく仕事について悩んだ時期があったからです。
もう一つ、大学院に居た頃…
技術系の学生向けの講義として、「ベンチャービジネス論(VB論)」ってのがあり、
その時に出会った、ベンチャービジネスの社長の一言が大きい。
ものすごくパワフルな人で、まだ10人そこそこの規模の社長。
破顔一笑。
「元気ですか〜。幸せですか〜。」
当時流行っていた、格闘家+宗教家で登場。
「私は幸せでーす。皆さんたちとの出会いが、仕事にとってプラスになります。」
その後、仕事が楽しいですか?って愚問したところ…
「勿論、私がする仕事は社長だから、利益が個人収入につながる。
だから、サラリーマンの数倍のモチベーションで仕事が楽しい。
カネを稼ぐために働いている。
逆に質問。今何が楽しい?」
Pちゃん。はありがちに「彼女(今のヨメ)と居る事。」
社長は飄々と…楽しいことがあるのに、それとは別に仕事をする事実。
そんな中で、仕事はあくまでも収入を得るための手段であること、
上に書いたようなことを説いた。
今まで聞いた前近代的な仕事に対する価値観、
根性論やロマン、夢…
などよりもよほど説得力があり、理解できるものであった。
さて、くどくど書いたが、Pちゃん。は、
働かなくても良いなら、働きたくない人種。です。
だから、ヨメがDr.で一般的な収入が確保されるのであれば、
私は外で働かなくても良いと思う。稼がなくても良いと思う。
(前提条件として、ヨメが働くことを良しとすることが必要。)
だって、安いドラマみたいに家政婦さんが居て、
お金ばっかりあって、ぎすぎすした家庭。
なんて、一番不幸だと思う。
結局、お金に使われる人生ですから…
Pちゃん。は兼業主夫です。上の考え方では専業主夫でもいいのですが…
これにも理由が…
それは、何かの時にも書いたかもしれませんが、
Pちゃん。の両親が「主夫 = ヒモ」と考え、
大学までやった息子が「ヒモ」なんてと悲しむので、専業は不可になりました。
つまり、家族が上手くいくために外での仕事を持つことになったワケです。
で、技術者→PSWについては…
たしかに大きな進路変更で驚いた部分がありますが、
ジェットコースターのような人生でこれも楽しいです。
それに、技術者よりもPSWの方が向いていたように思う。
なぜなら、Pちゃん。は詳しく言うと、
建設土木会社の機械設計部門で働いていた。
要は自社でプラントを更地から完成させるようなところに居ました。
で、設計上(机上)ではmm単位の設計を行うわけですが、
コンクリートで、mm単位の精度を出すのは至難の技で、
これらの誤差が施工金額に跳ね返るために、
机上と現実の狭間でよく社内で部門ごとが言い争っていた。
一文の利益も出さないし、険悪になるばっかりの会話だった。
しかし、PSWになって保険診療となる行為は今のところ訪問看護ぐらいですが、
その他でもクライアントの方々とお話して、その方のためになれると、
やはりうれしいです。
まぁ、時々スッタフ間で言い争いもあるのですが、
多くはクライアントのためを思っての立場の違いから来るものなので、
目的が一緒なだけに言い争いよりも議論の方がふさわしい。
前半に書いた内容と矛盾しますが楽しい仕事です。
まぁ、技術者の半分の給料ですが…拘束時間が3分の2になったので許そう。
これから20〜30年も費やして、ある程度想像もつく、
技術者の部門長になっての安定した人生もそれなりには良いんだろうけど、
逆に想像つくものになるために20〜30年も費やすのもいかがなものかと思う。
それよりも、ヨメと出逢って結婚して先の見えないけど、
楽しい人生は魅力的です。
ハラハラ、ドキドキの大冒険ってトコでしょうか?
まぁ、一度だけの人生ですから楽しんで生きたいと思います。
人生を楽しむにあたって、あれもしたい、これもしたい。って、
欲張りになりがちだと思う。だけど、所詮、2つの手しかないPちゃん。には、
持てるものは限られているので、持てないのもまで欲しがらないように、
思っています。物理的にも精神的にも経済的にも…
だらだらと文字数ギリギリまで書いてしまった…
ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でした。
ではでは。
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今日のお仕事は訪問看護。
「訪問看護」って言っても、訪問スタッフによって内容は大きく異なる。
Nr.の場合は主に医療が中心のかかわりになる。
で、PSWの場合…服薬管理は勿論だが、社会生活に焦点を当てたものになる。
「社会生活」って言っても広範囲で、
掃除が出来ているか?などの基本レベルの方から、
疾患があるが仕事をしたい!って方の就労支援まで…
まぁ、何でもアリですわ。
で、今日のクライアントは『料理』。
一人暮らしの方なので、きちんとした食生活を送るため、
また、家計管理のための自炊のしかたを支援するもの。
要は男2人(Pちゃん。とクライエント)が料理を作ってお昼を食す…
むなしすぎるし、むさすぎる!
ので、主任(女性)も入って、3人で昼食。
ここで、メニューが問題になり、2つの方向性が考えられる。
?.普段の1人では、食べにくいものを作る。(鍋料理など大掛かりなもの)
?.家計に優しい、料理の紹介。(卵料理など)
で、今日のメニューの候補は『から揚げ定食。』
揚げ物なので、男性一人ではなかなか作らない。かつ、鶏肉でコストダウン…
うぅ〜ん。バッチリ?(訪問看護での王道メニュー。)
って思って、訪問前にメニューの報告。
一言。
「トリは嫌い。牛ならいい。揚げ物なら白身の揚げ物がいい。」
お客様は神様。
急遽、白身の揚げもの(フライ)に変更。
主任とスーパーに行くものの、手ごろな白身魚がない。あるのは高価なものばかり…
再度、連絡。
Pちゃん。「青魚のフライはどう?」
クライアント「白身がいい。」
困ってしまい、主任に報告すると、ずんずんとお魚コーナーから立ち去る。
なにをするんだ?って思いながらも追いかけると…
着いた先は「豆腐コーナー」
マジっすか?主任。確かに豆腐は白いけど…
おもむろに木綿3丁購入(しかも半額シール付き)
主任は笑顔で…
「揚げだし豆腐定食に決定!!」
本物の主婦は強い。
クライアント宅について、
怪訝な顔をするクライアントをヨソに着々と豆腐が切られていく…
気付いた時には、時すでに遅し…
山のような揚げだし豆腐。と御飯。
クライアントも苦笑いしながら一言。
「Pちゃん。なんか色が白い食事やなぁー」
から揚げ定食以上の安いメニューを今回発見しました。
ではでは。
「訪問看護」って言っても、訪問スタッフによって内容は大きく異なる。
Nr.の場合は主に医療が中心のかかわりになる。
で、PSWの場合…服薬管理は勿論だが、社会生活に焦点を当てたものになる。
「社会生活」って言っても広範囲で、
掃除が出来ているか?などの基本レベルの方から、
疾患があるが仕事をしたい!って方の就労支援まで…
まぁ、何でもアリですわ。
で、今日のクライアントは『料理』。
一人暮らしの方なので、きちんとした食生活を送るため、
また、家計管理のための自炊のしかたを支援するもの。
要は男2人(Pちゃん。とクライエント)が料理を作ってお昼を食す…
むなしすぎるし、むさすぎる!
ので、主任(女性)も入って、3人で昼食。
ここで、メニューが問題になり、2つの方向性が考えられる。
?.普段の1人では、食べにくいものを作る。(鍋料理など大掛かりなもの)
?.家計に優しい、料理の紹介。(卵料理など)
で、今日のメニューの候補は『から揚げ定食。』
揚げ物なので、男性一人ではなかなか作らない。かつ、鶏肉でコストダウン…
うぅ〜ん。バッチリ?(訪問看護での王道メニュー。)
って思って、訪問前にメニューの報告。
一言。
「トリは嫌い。牛ならいい。揚げ物なら白身の揚げ物がいい。」
お客様は神様。
急遽、白身の揚げもの(フライ)に変更。
主任とスーパーに行くものの、手ごろな白身魚がない。あるのは高価なものばかり…
再度、連絡。
Pちゃん。「青魚のフライはどう?」
クライアント「白身がいい。」
困ってしまい、主任に報告すると、ずんずんとお魚コーナーから立ち去る。
なにをするんだ?って思いながらも追いかけると…
着いた先は「豆腐コーナー」
マジっすか?主任。確かに豆腐は白いけど…
おもむろに木綿3丁購入(しかも半額シール付き)
主任は笑顔で…
「揚げだし豆腐定食に決定!!」
本物の主婦は強い。
クライアント宅について、
怪訝な顔をするクライアントをヨソに着々と豆腐が切られていく…
気付いた時には、時すでに遅し…
山のような揚げだし豆腐。と御飯。
クライアントも苦笑いしながら一言。
「Pちゃん。なんか色が白い食事やなぁー」
から揚げ定食以上の安いメニューを今回発見しました。
ではでは。
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最近、ライス。君のこともあって、
言葉遣い・接客態度が気になって仕方が無いPちゃん。です。
で、今日はあまりにも腹が立つことがあって、
ケースワーク室でも散々、激怒し、ヨメにも愚痴ったけど、
まだ治まらないので、ここでも書いている次第です。
事の始まりは1本の電話から…
Pちゃん。の不在時にケイタイが鳴ったらしい…
勿論、職場が病院なので、通常はケイタイはケースワーク室の
自分のカバンのなかに入っている。
で、呼び出し時間が20秒も鳴らし続ける状態。
しかも、1分おきに4回も… ストーカー?
仕事が一段落して、席に戻って事の次第を応援PSWから教えてもらう。
で、見慣れない番号だったので、何事?って思って
仕事中に使用電話。嫌いなんだけど…
で、以下はその内容の要約。
Pちゃん。「もしもし、電話があったようなんですが…」
相手(N)「はぁ?こちらかにですか?電話番号は合っていますか?」
ややむっとして、
P「ケイタイからの電話なんで間違いようが無いんじゃないの?」
N「こちらからのお電話ですか?」
P「4回も掛かってきたんだけど、違うのだったら、こっちも仕事中なんで、
…もう掛けないで下さいね。」
N「ちょっと待って下さい。」
待たされること1分。こっち持ちの電話で仕事中なんだけど…
で、上司らしき男性が登場。
N「違います。」(ガチャ。)
なんなんだ?NTT。電話対応がなってないぞ(怒)
結局、夕方にNTTから要件だけの留守電が入っていただけでした。
内容は家の敷地内に立っているNTTの電柱が
今年度も間借りする依頼+謝礼のお知らせでした…
5,000円なんかいらないから電柱を抜いてやろうと思った。
ではでは。
言葉遣い・接客態度が気になって仕方が無いPちゃん。です。
で、今日はあまりにも腹が立つことがあって、
ケースワーク室でも散々、激怒し、ヨメにも愚痴ったけど、
まだ治まらないので、ここでも書いている次第です。
事の始まりは1本の電話から…
Pちゃん。の不在時にケイタイが鳴ったらしい…
勿論、職場が病院なので、通常はケイタイはケースワーク室の
自分のカバンのなかに入っている。
で、呼び出し時間が20秒も鳴らし続ける状態。
しかも、1分おきに4回も… ストーカー?
仕事が一段落して、席に戻って事の次第を応援PSWから教えてもらう。
で、見慣れない番号だったので、何事?って思って
仕事中に使用電話。嫌いなんだけど…
で、以下はその内容の要約。
Pちゃん。「もしもし、電話があったようなんですが…」
相手(N)「はぁ?こちらかにですか?電話番号は合っていますか?」
ややむっとして、
P「ケイタイからの電話なんで間違いようが無いんじゃないの?」
N「こちらからのお電話ですか?」
P「4回も掛かってきたんだけど、違うのだったら、こっちも仕事中なんで、
…もう掛けないで下さいね。」
N「ちょっと待って下さい。」
待たされること1分。こっち持ちの電話で仕事中なんだけど…
で、上司らしき男性が登場。
N「違います。」(ガチャ。)
なんなんだ?NTT。電話対応がなってないぞ(怒)
結局、夕方にNTTから要件だけの留守電が入っていただけでした。
内容は家の敷地内に立っているNTTの電柱が
今年度も間借りする依頼+謝礼のお知らせでした…
5,000円なんかいらないから電柱を抜いてやろうと思った。
ではでは。
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細々と日記を書いている。
まだまだ、使い方が分からず、一度書いた日記を
自分で何度も読み返す(アクセスカウントを踏む)ことになってしまっているが、
それでも、100カウントを越すなんて…
世の中のBLOGには○万アクセスなんてところは1日で100カウントも
平気なのかもしれないが、まずはびっくり。
継続は力なり?
しかし誰が読んでくれているのだろう?
リンクしていただいている方に感謝。
あと、ヨメが読んでいるのは確実。(だって、本人から聞いたから。)
さて、今日はヨメは当直。
“今日は”と言うより“今日も”が妥当かもしれない。
多い週では週の半分がどこかの病院に当直に行っている。
だから、よく同年代からは「仮面夫婦?」って言われる。
一方では年季の入った夫婦からは「なんと羨ましい!」って言われる。
どっちが正しいかは分からないが、
まぁ、今に始まったライフスタイルではないし、「慣れた」が
一番、今の自分にしっくりと来る状態。
意外だったのが、この日記。
今までは当直の日にはニュースを見て酒を飲んで寝るだけだったのに、
日記を通じて、直接ヨメに話しかける内容はあまりないにしても、
ヨメに向けて書いている部分も多い。
まぁ、客観的にはさびしい限りだが…
また、ヨメじゃない人への一方的な日記なら病的なんだけど…
で、そうそう、まるで交換日記。まぁ、一方通行なんだけど…
まぁ、お返事書いてもらってもどう反応したら良いかは見当がつかないので、
一方的につれづれなるままに書き連ねる作業が楽しい。
相手を考えないで、ただ、ひねくれた考え方のまま、つらつらと…
ヨメは病院で仕事の一環として、交換日記をするらしい。
がんばれ。
…ほどほどにね。
ではでは。
まだまだ、使い方が分からず、一度書いた日記を
自分で何度も読み返す(アクセスカウントを踏む)ことになってしまっているが、
それでも、100カウントを越すなんて…
世の中のBLOGには○万アクセスなんてところは1日で100カウントも
平気なのかもしれないが、まずはびっくり。
継続は力なり?
しかし誰が読んでくれているのだろう?
リンクしていただいている方に感謝。
あと、ヨメが読んでいるのは確実。(だって、本人から聞いたから。)
さて、今日はヨメは当直。
“今日は”と言うより“今日も”が妥当かもしれない。
多い週では週の半分がどこかの病院に当直に行っている。
だから、よく同年代からは「仮面夫婦?」って言われる。
一方では年季の入った夫婦からは「なんと羨ましい!」って言われる。
どっちが正しいかは分からないが、
まぁ、今に始まったライフスタイルではないし、「慣れた」が
一番、今の自分にしっくりと来る状態。
意外だったのが、この日記。
今までは当直の日にはニュースを見て酒を飲んで寝るだけだったのに、
日記を通じて、直接ヨメに話しかける内容はあまりないにしても、
ヨメに向けて書いている部分も多い。
まぁ、客観的にはさびしい限りだが…
また、ヨメじゃない人への一方的な日記なら病的なんだけど…
で、そうそう、まるで交換日記。まぁ、一方通行なんだけど…
まぁ、お返事書いてもらってもどう反応したら良いかは見当がつかないので、
一方的につれづれなるままに書き連ねる作業が楽しい。
相手を考えないで、ただ、ひねくれた考え方のまま、つらつらと…
ヨメは病院で仕事の一環として、交換日記をするらしい。
がんばれ。
…ほどほどにね。
ではでは。
今日は健康診断の採血。
勤め先が病院なので、前職だったら、移動検診車がやってきて
1日がお祭りのような日になるのだが、ここではそんなことはない。
だって、Dr.もNr.も機器も全て自前であるから
淡々と日常業務の合間に行われる。
検尿。
自分で採って、自分で検査キットを浸けて、自分で結果を記入する。
完全な一人上手。
採血。
ここで、病院におけるヒエラルキーを垣間見ます。
ヨメ(Dr.)は外来で採血。日常から採血をやっている部門なので、
手際も良い。痛くもなさそう…
Pちゃん。は療養病棟で採血。
療養病棟とは病状が落ち着いていてほとんど、治療上
手のかからない部門。なので採血はほとんどしない。
更に、新人Nr.が採血コーナーで待っているの。
ワシらは練習台?
お約束のように「あれ?」ってセリフが連発。
献血では抜きやすい血管が自慢のPちゃん。
なのに、「あれぇ?あれぇ?」って…オイ(怒)
針が突き刺さったまま、なかなか規定量が採れず、
いい加減に腕がしびれました。
同僚PSWのライス。はもっと面白かったです。
完全に刺し間違えてて、1滴も出なかった。
このときは「どうしましょう?」って…大笑いしました。刺し直せって。
副主任さんの場合、圧迫したまま採血・針を抜いたので、
異様に血の出が良く、腕に青タンが出来てしまった。
今日の発見。
ヨメよりも採血・注射が下手なNr.が居るなんて…
ではでは。
勤め先が病院なので、前職だったら、移動検診車がやってきて
1日がお祭りのような日になるのだが、ここではそんなことはない。
だって、Dr.もNr.も機器も全て自前であるから
淡々と日常業務の合間に行われる。
検尿。
自分で採って、自分で検査キットを浸けて、自分で結果を記入する。
完全な一人上手。
採血。
ここで、病院におけるヒエラルキーを垣間見ます。
ヨメ(Dr.)は外来で採血。日常から採血をやっている部門なので、
手際も良い。痛くもなさそう…
Pちゃん。は療養病棟で採血。
療養病棟とは病状が落ち着いていてほとんど、治療上
手のかからない部門。なので採血はほとんどしない。
更に、新人Nr.が採血コーナーで待っているの。
ワシらは練習台?
お約束のように「あれ?」ってセリフが連発。
献血では抜きやすい血管が自慢のPちゃん。
なのに、「あれぇ?あれぇ?」って…オイ(怒)
針が突き刺さったまま、なかなか規定量が採れず、
いい加減に腕がしびれました。
同僚PSWのライス。はもっと面白かったです。
完全に刺し間違えてて、1滴も出なかった。
このときは「どうしましょう?」って…大笑いしました。刺し直せって。
副主任さんの場合、圧迫したまま採血・針を抜いたので、
異様に血の出が良く、腕に青タンが出来てしまった。
今日の発見。
ヨメよりも採血・注射が下手なNr.が居るなんて…
ではでは。
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ちまちま日記を書き続けて…
主夫日記のつもりで書き始めたのに仕事ネタが多いことに
なんだかんだ言って、仕事人間なのね。って、落ち込むPちゃん。です。
さて、今晩は主夫失格でした…
月曜日って、Pちゃん。の居るケースワーク室は
室長と副主任と応援PSWがお休みで、主任とPちゃん。と同期のPSWの3人。
はっきり言って、戦力半減ですバイ。
しかも、主任は産休明けで4時退社。
更に同期のPSW…いまどきの若者ってやつで、
どこか薄っぺらい。
業務連絡の院内メールには顔文字が踊りまくり、
ミスしたお詫びメールには m(_ _)m って土下座が入る…
薄っぺら過ぎてPD(人格障害)の患者さんに巻き込まれまくっている。
ベトナムの生春巻きのように“巻き巻き”にされているので、
病棟でのニックネームは「ライス。」
そう、4時以降は…
恐怖のライス&Pちゃん。アワー
こんな時に飛び込み入院が立続けに2名。
で、入院案内・手続きはPSWの担当なんですが、
ライス君、行方不明…
一人で2件やれ!ってーの?やりましたがね…
そんなこんなで、お疲れでした。
普段の日なら、Pちゃん。勤務時間(Fix)は5時まで。
(まぁ、終わらないんだけど…)
で、ヨメの勤務時間(Fix)は6時までなんで多少遅くなっても、
先に帰って、夕食の準備をする時間が取れるのですが、
月曜日はヨメは公休日。(週休3日制)。
今日は何もする気が湧きません。 m(_ _)m
なんで、今日は近所の魚屋直営の居酒屋で外食。
ストレス発散のため、生中2杯を流し込んで、お腹はたぷたぷ。
明日は健康診断の採血。γGTPが↑になりそう…
ではでは。
主夫日記のつもりで書き始めたのに仕事ネタが多いことに
なんだかんだ言って、仕事人間なのね。って、落ち込むPちゃん。です。
さて、今晩は主夫失格でした…
月曜日って、Pちゃん。の居るケースワーク室は
室長と副主任と応援PSWがお休みで、主任とPちゃん。と同期のPSWの3人。
はっきり言って、戦力半減ですバイ。
しかも、主任は産休明けで4時退社。
更に同期のPSW…いまどきの若者ってやつで、
どこか薄っぺらい。
業務連絡の院内メールには顔文字が踊りまくり、
ミスしたお詫びメールには m(_ _)m って土下座が入る…
薄っぺら過ぎてPD(人格障害)の患者さんに巻き込まれまくっている。
ベトナムの生春巻きのように“巻き巻き”にされているので、
病棟でのニックネームは「ライス。」
そう、4時以降は…
恐怖のライス&Pちゃん。アワー
こんな時に飛び込み入院が立続けに2名。
で、入院案内・手続きはPSWの担当なんですが、
ライス君、行方不明…
一人で2件やれ!ってーの?やりましたがね…
そんなこんなで、お疲れでした。
普段の日なら、Pちゃん。勤務時間(Fix)は5時まで。
(まぁ、終わらないんだけど…)
で、ヨメの勤務時間(Fix)は6時までなんで多少遅くなっても、
先に帰って、夕食の準備をする時間が取れるのですが、
月曜日はヨメは公休日。(週休3日制)。
今日は何もする気が湧きません。 m(_ _)m
なんで、今日は近所の魚屋直営の居酒屋で外食。
ストレス発散のため、生中2杯を流し込んで、お腹はたぷたぷ。
明日は健康診断の採血。γGTPが↑になりそう…
ではでは。
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今日は日曜日。病院もお休みで日曜日だけが固定された公休日。
平日のお休みはシフトでころころ変わってしまう。
だから、日曜日は結構重要なお休み。
なもんで、ウチの病院にも日曜の夕方のマンガを見ると
鬱になる人が多い。サザエさん症候群ってやつです。
貴重なお休みなのにヨメは日当直。
「何ゆえ?」って思う部分もあるが、一家の稼ぎ頭。
こちらも、ぐーっ。と我慢ガマン。
で、ヒマなんで遊びに行きました。病院に…
いつものように玄関を通って、職員さんに挨拶して…
もう、気分は休日出勤。
通勤用のリュックにヨメへの差し入れのケーキを入れて、
なんだか悪いこと・隠し事をしている気分。
まぁ、職員さんにはバレバレなんだろうけど…
意外に面白かったです。
ついでに溜まっていた書類も処理できたし…
ヨメと同じ職場もまぁ、いいかなぁーと思った1日でした。
ではでは。
平日のお休みはシフトでころころ変わってしまう。
だから、日曜日は結構重要なお休み。
なもんで、ウチの病院にも日曜の夕方のマンガを見ると
鬱になる人が多い。サザエさん症候群ってやつです。
貴重なお休みなのにヨメは日当直。
「何ゆえ?」って思う部分もあるが、一家の稼ぎ頭。
こちらも、ぐーっ。と我慢ガマン。
で、ヒマなんで遊びに行きました。病院に…
いつものように玄関を通って、職員さんに挨拶して…
もう、気分は休日出勤。
通勤用のリュックにヨメへの差し入れのケーキを入れて、
なんだか悪いこと・隠し事をしている気分。
まぁ、職員さんにはバレバレなんだろうけど…
意外に面白かったです。
ついでに溜まっていた書類も処理できたし…
ヨメと同じ職場もまぁ、いいかなぁーと思った1日でした。
ではでは。
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呑み2日目。
昨日の呑み(食事会)では以前から気になっていたお店+
野菜中心のチョイスで、なかなか満足のいく呑み会でした。
しかも、看護士の方々との呑みだったので、日ごろ気付かない点や
気になっていた患者さんの情報交換が出来たと思う。
ここで、面白いのが患者さんの名前を絶対に言わないこと。
最初は、「最近入った○○才の(男・女。)」って始まり…酔いがまわって、
だんだんと「Aさん。」などとイニシャルトークになっていく。
最後には、「よく○○する人。」となっていく。
泥酔しても守秘義務を守っているところがすごいと思う。
さて、本日の呑み。
同じ職種のPSW(精神保健福祉士)の呑み会。
同じ病院でも、Pちゃん。の居る、相談室や各種施設のPSWなので、
同じようで同じじゃない仕事。
しかも、基本的にはサービス業で日頃は他人の愚痴・要望(ニーズ)
について動き回る仕事。
単純な話、抑圧されたストレスの多い仕事。
お酒が入ったら、ストレスの蓋が取れて、かなり面白かった。
ところで、PSW(精神保健福祉士)。はっきり言ってマイナーな仕事。
それだけか、こだわりって言おうか、PSWであることでの
使命感・達成感のこだわりが大きな人々が多い。
その上、PSWの給料はえてして安い。
なんだから、ストレスは一般のお仕事の比ではない。
で、グタグタ話して…
まぁ、平べったく言えば、多くのPSWが褒めて欲しいみたい。
だから、Pちゃん。はよくヨメ(Dr.)がPSWをどう思っているか
詰問?される。
ヨメはちゃんとPSWを評価しているので、そのまま伝えると、
まんざらでもない顔をして、そのDr.の評価が上がる。
要は褒めて・認めて欲しいのね…
Pちゃん。は声を大にして言いたい。
精神科のDr.よ!PSWを褒めてあげて。(出来ればNr.も…)
給料は上げれなくてもいいから…
ではでは。
昨日の呑み(食事会)では以前から気になっていたお店+
野菜中心のチョイスで、なかなか満足のいく呑み会でした。
しかも、看護士の方々との呑みだったので、日ごろ気付かない点や
気になっていた患者さんの情報交換が出来たと思う。
ここで、面白いのが患者さんの名前を絶対に言わないこと。
最初は、「最近入った○○才の(男・女。)」って始まり…酔いがまわって、
だんだんと「Aさん。」などとイニシャルトークになっていく。
最後には、「よく○○する人。」となっていく。
泥酔しても守秘義務を守っているところがすごいと思う。
さて、本日の呑み。
同じ職種のPSW(精神保健福祉士)の呑み会。
同じ病院でも、Pちゃん。の居る、相談室や各種施設のPSWなので、
同じようで同じじゃない仕事。
しかも、基本的にはサービス業で日頃は他人の愚痴・要望(ニーズ)
について動き回る仕事。
単純な話、抑圧されたストレスの多い仕事。
お酒が入ったら、ストレスの蓋が取れて、かなり面白かった。
ところで、PSW(精神保健福祉士)。はっきり言ってマイナーな仕事。
それだけか、こだわりって言おうか、PSWであることでの
使命感・達成感のこだわりが大きな人々が多い。
その上、PSWの給料はえてして安い。
なんだから、ストレスは一般のお仕事の比ではない。
で、グタグタ話して…
まぁ、平べったく言えば、多くのPSWが褒めて欲しいみたい。
だから、Pちゃん。はよくヨメ(Dr.)がPSWをどう思っているか
詰問?される。
ヨメはちゃんとPSWを評価しているので、そのまま伝えると、
まんざらでもない顔をして、そのDr.の評価が上がる。
要は褒めて・認めて欲しいのね…
Pちゃん。は声を大にして言いたい。
精神科のDr.よ!PSWを褒めてあげて。(出来ればNr.も…)
給料は上げれなくてもいいから…
ではでは。
連休も終わって、4月入職者(病院なので入社とは言わない。)も
だいたい、馴染んできて、そろそろ呑み会ラッシュ。
個人的には酒は大好きだが、すぐに記憶が無くなる+眠ってしまうので
外で呑むのはほとんど無く、年に1・2回ヨメにお迎えを頼んで、
ハメを外して呑むことがあるが、それ以外は呑み会=お食事会である。
Pちゃん。の場合、今週は今日、明日と連チャン状態。
で、本題。
田舎の場合、チェーン店の居酒屋には「巨大駐車場」ある店が多い。
まぁ、確かに汽車(注:電化されていないので電車ではない。)もなく、
タクシーもこちらから電話してやっと来るような土地柄
車は大人の自転車、アシ状態であるが飲み屋に駐車場完備はいかがなものかと思う。
呑まないPちゃん。には駐車場完備はこの上なくありがたいが、
他の方々にはどうなんだろうか?
まるで、呑みに車でおいで。って言っているよう…
まぁ、呑んで代行サービスなどを頼んで帰れば問題ないが
果たして、車で来るお客のうちどれだけいるだろうか?
ましてや庶民的な価格の居酒屋で代行を頼むだろうか?
(しかも、駐車場には「無断駐車お断り!深夜は施錠します」って…)
タクシーで帰るにしても、飲酒で捕まるにしても、
結局は高い呑み代になってしまう。
まぁ、他人が飲酒で捕まって罰金を払わされるのは構わないが、
事故に巻き込まれたら災難だと思う。
今日はほどほどに野菜中心に食べたいと思います。
ではでは。
だいたい、馴染んできて、そろそろ呑み会ラッシュ。
個人的には酒は大好きだが、すぐに記憶が無くなる+眠ってしまうので
外で呑むのはほとんど無く、年に1・2回ヨメにお迎えを頼んで、
ハメを外して呑むことがあるが、それ以外は呑み会=お食事会である。
Pちゃん。の場合、今週は今日、明日と連チャン状態。
で、本題。
田舎の場合、チェーン店の居酒屋には「巨大駐車場」ある店が多い。
まぁ、確かに汽車(注:電化されていないので電車ではない。)もなく、
タクシーもこちらから電話してやっと来るような土地柄
車は大人の自転車、アシ状態であるが飲み屋に駐車場完備はいかがなものかと思う。
呑まないPちゃん。には駐車場完備はこの上なくありがたいが、
他の方々にはどうなんだろうか?
まるで、呑みに車でおいで。って言っているよう…
まぁ、呑んで代行サービスなどを頼んで帰れば問題ないが
果たして、車で来るお客のうちどれだけいるだろうか?
ましてや庶民的な価格の居酒屋で代行を頼むだろうか?
(しかも、駐車場には「無断駐車お断り!深夜は施錠します」って…)
タクシーで帰るにしても、飲酒で捕まるにしても、
結局は高い呑み代になってしまう。
まぁ、他人が飲酒で捕まって罰金を払わされるのは構わないが、
事故に巻き込まれたら災難だと思う。
今日はほどほどに野菜中心に食べたいと思います。
ではでは。
20代の時には野菜なんて食べた記憶の無い、
ライオン生活をしていたのに、最近、異様に野菜がおいしい。
しかも、この2,3日に劇的に食生活が変わった。
青虫のように野菜を中心に食べている。
周囲からは「歳をとったからだ」や「老化現象の始まり」
なんて言われる。まぁ、正直なところ、歳はとった…
野菜生活にシフトしていくこと自体は身体にもいいことだと思うし、
おいしいと感じるものを食べていくことは幸せである。
しかし、意外だったのがこの野菜生活。
結構、家計にはボディー・ブローのように効いてくる。
今までは、「半額」シールの食材(肉!)をこよなく愛してきたが、
さすがに野菜は鮮度が命!
当然、正札でのお買い上げになってします。
さらに、野菜生活とは言えどベジタリアンではないので
やっぱり、メインの食材には肉か魚が欲しい…
って、欲望のおもむくままにやっていると財布が不健康になった。
20代の頃なら、こんな生活をしていたら、財布は即死だと思う。
今は親のすねをかじってた頃よりは余裕が出来た。
まぁ、これも一つの老化現象かな?
ではでは。
ライオン生活をしていたのに、最近、異様に野菜がおいしい。
しかも、この2,3日に劇的に食生活が変わった。
青虫のように野菜を中心に食べている。
周囲からは「歳をとったからだ」や「老化現象の始まり」
なんて言われる。まぁ、正直なところ、歳はとった…
野菜生活にシフトしていくこと自体は身体にもいいことだと思うし、
おいしいと感じるものを食べていくことは幸せである。
しかし、意外だったのがこの野菜生活。
結構、家計にはボディー・ブローのように効いてくる。
今までは、「半額」シールの食材(肉!)をこよなく愛してきたが、
さすがに野菜は鮮度が命!
当然、正札でのお買い上げになってします。
さらに、野菜生活とは言えどベジタリアンではないので
やっぱり、メインの食材には肉か魚が欲しい…
って、欲望のおもむくままにやっていると財布が不健康になった。
20代の頃なら、こんな生活をしていたら、財布は即死だと思う。
今は親のすねをかじってた頃よりは余裕が出来た。
まぁ、これも一つの老化現象かな?
ではでは。
Pちゃん。
自分で言うのもなんだが、おっさんです。
そんな大人?でも、この時期には新人研修に混じって、
病院内で行われる「話し方講座」に行きました。
講師の先生は、自分の職場の横の部屋にいる病院の秘書さん。
お隣サンなので、何かと世間話をする間柄で、
まぁ、普段なら勝手したたるキレイどころなんですが、
今日はびっくり。秘書っぽい。
(…当たり前なんだけど)
で、講座の内容。
普段、何気なく敬語を使いこなしているつもりであったが、
いざ、テスト形式で紙に書かれた文章の敬語が正しいかどうか問われると、
…結構難しい。
まぁ、表現方法や方言でも敬語は変わってくるので、
完全な正解は有って無いようなものであるが、
落とし穴だったのが、下の文章。
「○○様がお越しになられました。」
なんとなく使っていそう。
でも、これは間違い。二重敬語って言うらしい。
つまり、「お越し」と敬語を使っているので、
「なられました」の敬語は重ねて使わないって言うもの。
丁寧すぎる表現でおかしいらしい…
正解は、
「○○様がお越しになりました。」
“ら”抜き言葉と混同しないのが難しい…
若い職員さんに言葉使いを注意しようと思う場面が多く感じる
今日この頃だが、他人のフリ見て…って痛感しました。
ではでは。
自分で言うのもなんだが、おっさんです。
そんな大人?でも、この時期には新人研修に混じって、
病院内で行われる「話し方講座」に行きました。
講師の先生は、自分の職場の横の部屋にいる病院の秘書さん。
お隣サンなので、何かと世間話をする間柄で、
まぁ、普段なら勝手したたるキレイどころなんですが、
今日はびっくり。秘書っぽい。
(…当たり前なんだけど)
で、講座の内容。
普段、何気なく敬語を使いこなしているつもりであったが、
いざ、テスト形式で紙に書かれた文章の敬語が正しいかどうか問われると、
…結構難しい。
まぁ、表現方法や方言でも敬語は変わってくるので、
完全な正解は有って無いようなものであるが、
落とし穴だったのが、下の文章。
「○○様がお越しになられました。」
なんとなく使っていそう。
でも、これは間違い。二重敬語って言うらしい。
つまり、「お越し」と敬語を使っているので、
「なられました」の敬語は重ねて使わないって言うもの。
丁寧すぎる表現でおかしいらしい…
正解は、
「○○様がお越しになりました。」
“ら”抜き言葉と混同しないのが難しい…
若い職員さんに言葉使いを注意しようと思う場面が多く感じる
今日この頃だが、他人のフリ見て…って痛感しました。
ではでは。
3度目の登場…脱力系のAパパ。
裁判所の審判が降りた結果は電話で聞いて、
院内で必要な手続き(指定医の告知 など)を順調にこなしました。
し・か・し。
肝心の審判書がAパパから提出されない。
多くの裁判所には審判書の付属文で
「速やかに病院に提出してください。」って
わざわざ、裁判所が忠告しているのに…
で、Aパパのケイタイにお電話♪
コール音も気分的には松健サンバ。
(おーれ〜、おーれ〜、ちゃちゃちゃ…)
「Pちゃんです。審判書を提出してください。」
「えぇ?謄本って書いてあって、
Pちゃん。も大切なものだって言うから、家で神棚に上げています。」
「…。コピーでいいので病院に送ってください。」
やっぱり、脱力系のAパパでした。
ではでは。
裁判所の審判が降りた結果は電話で聞いて、
院内で必要な手続き(指定医の告知 など)を順調にこなしました。
し・か・し。
肝心の審判書がAパパから提出されない。
多くの裁判所には審判書の付属文で
「速やかに病院に提出してください。」って
わざわざ、裁判所が忠告しているのに…
で、Aパパのケイタイにお電話♪
コール音も気分的には松健サンバ。
(おーれ〜、おーれ〜、ちゃちゃちゃ…)
「Pちゃんです。審判書を提出してください。」
「えぇ?謄本って書いてあって、
Pちゃん。も大切なものだって言うから、家で神棚に上げています。」
「…。コピーでいいので病院に送ってください。」
やっぱり、脱力系のAパパでした。
ではでは。
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