今日は公休日ですが、TVをつけると騒がしいですね。
金メダルの話や国会議員の入院の話など…
それにしても、金メダルの話。
オーバーヒート気味ではないかい?
それにしても、記憶の限りでは、
本番前まではほとんど話題に上がっていなかったように思いますが、
金メダルを取った瞬間。
以前のインタビューなど宣材?ってかVTRがいっぱい出てくる。
影でしっかりと用意しているなんて、マスコミの底力に恐れ入ります。
同様に、国会議員の場合もそうです。
今までは散々持ち上げておいて、今度は袋叩き。
この議員個人について、好き嫌いは無いものの、
ひねくれもののPちゃん。
出来れば、「有頂天ホテルの佐藤浩市」のようにしぶとく生き残って欲しい。
どっちにしてもTVでの言葉遣いが気になります。
異常に持ち上げすぎたり、変に無礼すぎたり…
どっちにしても、うんざり。
この仕事をしていると言葉使いには十分気にしないとならない。
それだけに患者さんの言葉遣い、言い回しから
ついついその方を観察してしまう…
逆に、Pちゃん。達の言葉で患者さんに不快な思いをさせてしまうことも多い。
実はこの前も、Pちゃん。の先輩?が大失態。
常々、人間として注意したい点が多かったが、
一応、後輩のPちゃん。が注意するのは角が立つのでほっておいた。
後日、大失態に対してのクレームの電話。
運悪くPちゃん。が電話対応することになりました。
で、クレームの内容は…
「言葉遣いがなっていない!!」って言うもの。
どうやら、先輩。
法制度の御質問に対して、「多分、○○です。」って答えたらしい…
そりゃ、激怒して当然。
正解を聞きにわざわざ、自分から電話or来院して
その答えが、「多分。」なら怒ります。
勿論、色々な質問の中でPちゃん。の立場で答えられないものも多い。
いや、答えられるものの方が少ない。
精神科で一番身近な例は、
「これで、障害年金の○級が取れますか?」ってもの。
障害年金の障害等級は基本的に役所が決めます。
ただ、Dr.の診断書が大きく左右するのも事実。
なので、ある程度の予測はつくものの、
ふたを開けてびっくりすることも度々…
こんな場合、はっきり言います。「判りません。」
逆に「多分」は絶対に言わない。
ただ、自分が判らない理由は明確に説明します。
また、Pちゃん。には判断できない、判らないので誰に聞いたら良いかを説明します。
散々「多分」を悪く言いましたが、予診の段階では「多分」は大活躍!
精神科に初診で来て、うまく話しにくい方には良く使います。
「多分○○かな?」って具合に…
それにしても、ひよこ病院では初診時に一番最初にお話しするのがPちゃん。達
なので、言葉遣いには非常に気を使います。
不快に思われず、なおかつ、聞きにくい項目(離婚など)もずばり聞く。
更に患者さんが話しやすい雰囲気を醸し出す…
難しいですがやりがいがあります。
それだけにTVで好き勝手言い放題の場面を見るとうんざりします。
そんなこんなで気がつけば、あまりTVを見なくなりました。
ではでは。
金メダルの話や国会議員の入院の話など…
それにしても、金メダルの話。
オーバーヒート気味ではないかい?
それにしても、記憶の限りでは、
本番前まではほとんど話題に上がっていなかったように思いますが、
金メダルを取った瞬間。
以前のインタビューなど宣材?ってかVTRがいっぱい出てくる。
影でしっかりと用意しているなんて、マスコミの底力に恐れ入ります。
同様に、国会議員の場合もそうです。
今までは散々持ち上げておいて、今度は袋叩き。
この議員個人について、好き嫌いは無いものの、
ひねくれもののPちゃん。
出来れば、「有頂天ホテルの佐藤浩市」のようにしぶとく生き残って欲しい。
どっちにしてもTVでの言葉遣いが気になります。
異常に持ち上げすぎたり、変に無礼すぎたり…
どっちにしても、うんざり。
この仕事をしていると言葉使いには十分気にしないとならない。
それだけに患者さんの言葉遣い、言い回しから
ついついその方を観察してしまう…
逆に、Pちゃん。達の言葉で患者さんに不快な思いをさせてしまうことも多い。
実はこの前も、Pちゃん。の先輩?が大失態。
常々、人間として注意したい点が多かったが、
一応、後輩のPちゃん。が注意するのは角が立つのでほっておいた。
後日、大失態に対してのクレームの電話。
運悪くPちゃん。が電話対応することになりました。
で、クレームの内容は…
「言葉遣いがなっていない!!」って言うもの。
どうやら、先輩。
法制度の御質問に対して、「多分、○○です。」って答えたらしい…
そりゃ、激怒して当然。
正解を聞きにわざわざ、自分から電話or来院して
その答えが、「多分。」なら怒ります。
勿論、色々な質問の中でPちゃん。の立場で答えられないものも多い。
いや、答えられるものの方が少ない。
精神科で一番身近な例は、
「これで、障害年金の○級が取れますか?」ってもの。
障害年金の障害等級は基本的に役所が決めます。
ただ、Dr.の診断書が大きく左右するのも事実。
なので、ある程度の予測はつくものの、
ふたを開けてびっくりすることも度々…
こんな場合、はっきり言います。「判りません。」
逆に「多分」は絶対に言わない。
ただ、自分が判らない理由は明確に説明します。
また、Pちゃん。には判断できない、判らないので誰に聞いたら良いかを説明します。
散々「多分」を悪く言いましたが、予診の段階では「多分」は大活躍!
精神科に初診で来て、うまく話しにくい方には良く使います。
「多分○○かな?」って具合に…
それにしても、ひよこ病院では初診時に一番最初にお話しするのがPちゃん。達
なので、言葉遣いには非常に気を使います。
不快に思われず、なおかつ、聞きにくい項目(離婚など)もずばり聞く。
更に患者さんが話しやすい雰囲気を醸し出す…
難しいですがやりがいがあります。
それだけにTVで好き勝手言い放題の場面を見るとうんざりします。
そんなこんなで気がつけば、あまりTVを見なくなりました。
ではでは。
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何かの本で、多分、心理学系の本だったと思うけど
事実無根のことでも、異なる場所で異なる人から
同様の内容を言われると、暗示的になるって話。
具体的には、健康上、何の問題もない人に
あえて、異なった場所で異なる人が、まぁ、3人ぐらいかな?
「今日は顔色がわるけど、大丈夫?」って言われると、
だんだんと顔色が悪くなっていくらしいです。
…恐ろしいですね。
さて、今日は仕事に出かけると、不思議と
「ヨメ先生、何かショックなことがあったのでしょうかね?」
「ヨメ先生、なんだか元気がないですよ…」
「今日はヨメ先生、荒れてましたよ。」
ってな具合で、同様?なご指摘を頂く。
しかも、Dr.、Nr.、秘書さん。そして、ケースワーク室のお母さんにまで…
まぁ、こんな日もあると思いながら、軽く受け答え。
だって、オーナーの有頂天ぶりに比例して、
周囲の職員のテンションが下がっていくのですから、
そこらあたりを職員同士で傷のなめあいをして、
「…仕方ないよね〜。」
って、雰囲気になりいつも通り会話は終了。
Pちゃん。殊勝にもヨメの日記を見て
そっかー、ヨメも働き過ぎだし疲れるよねーって思っていました。
そう、一難去ってまた一難。
でも、人生楽ありゃ苦もあるし…って、
今の状態は先に「苦」が来ているけどいいのかな?
って、一人ボケツッコミをしていました。
まぁ、働き過ぎなのは事実。
QOLの高い、科が精神科って聞いていたけど、全然。
(他の科と比べたことがないので独断と偏見ですが…)
QOLが高いのではなく、高い状態、余裕のある状態で初めて
患者さんに良い医療が提供できる。
自分の心の余裕と患者さんの心の負担を等価交換している状態。
なので、必然的にQOLの高い状態を保持すべきなんですが…
このしばらくの日記で愚痴っているように、今はタマ不足。
使える精神科医が少ない。
なので、オーバーワーク気味になってしまう。
うんうん。一人で納得。
「ヨメが元気がないのはこの現状がいけないんだ!!」
って、他責的な考えで終了していると…
秘書さんの何気ない一言。
「結婚記念日にはどこに行かれるのですか?」
What? って思わず、外人になるぐらいの驚き。
結婚記念日って誰の?それにいつ?
再び、悪気のみじんもない素直なご指摘。
「えっ?ヨメ先生は先月から楽しみにして居ましたよ。
当直開けにもかかわらず、旅行に行くって…」
アフラックじゃないけれど、よーく、考えよう…
そう言えば、今年の結婚記念日。
病院業務が入っています。
で、ついこの前、さりげなく仕事のことを聞かれたのも事実。
もう笑うしかない現実。
ありのまま秘書さんにお話しすると、客観的な評価。
「そりゃ、ヨメ先生、へこみますよ!」
ははは…
急遽、ケースワーク室に走って、休日の調整。
しかも、どこに旅行に行くの?
ひょっとして、ヨメ先生の元気がないのはPちゃん。が原因?
まぁ、やってしまったものは仕方がないとして、
旅行に行く気もなかった人間がいきなり旅先を見つけるのは難しい。
で、秘書さんと緊急ミーティング。
誰もいなくなった医局で必死にPCで検索。
秘書さんは優秀な方で、必死に探してもらっている横で、
Pちゃん。5分でバテた。
それにしても、旅行の約束なんてした記憶は正直言って、
今、現在、微塵もありません。
で、再び秘書さん。
「記憶のない時に約束したのでは?」
う〜ぅん、あり得る。お酒が入っているときに約束していないとは、言い切れない。
結局、今日は思い出しただけでも良しとします。
それにしても、Xデーまで1ヶ月を切っています。
どうなる事やら…
ではでは。
事実無根のことでも、異なる場所で異なる人から
同様の内容を言われると、暗示的になるって話。
具体的には、健康上、何の問題もない人に
あえて、異なった場所で異なる人が、まぁ、3人ぐらいかな?
「今日は顔色がわるけど、大丈夫?」って言われると、
だんだんと顔色が悪くなっていくらしいです。
…恐ろしいですね。
さて、今日は仕事に出かけると、不思議と
「ヨメ先生、何かショックなことがあったのでしょうかね?」
「ヨメ先生、なんだか元気がないですよ…」
「今日はヨメ先生、荒れてましたよ。」
ってな具合で、同様?なご指摘を頂く。
しかも、Dr.、Nr.、秘書さん。そして、ケースワーク室のお母さんにまで…
まぁ、こんな日もあると思いながら、軽く受け答え。
だって、オーナーの有頂天ぶりに比例して、
周囲の職員のテンションが下がっていくのですから、
そこらあたりを職員同士で傷のなめあいをして、
「…仕方ないよね〜。」
って、雰囲気になりいつも通り会話は終了。
Pちゃん。殊勝にもヨメの日記を見て
そっかー、ヨメも働き過ぎだし疲れるよねーって思っていました。
そう、一難去ってまた一難。
でも、人生楽ありゃ苦もあるし…って、
今の状態は先に「苦」が来ているけどいいのかな?
って、一人ボケツッコミをしていました。
まぁ、働き過ぎなのは事実。
QOLの高い、科が精神科って聞いていたけど、全然。
(他の科と比べたことがないので独断と偏見ですが…)
QOLが高いのではなく、高い状態、余裕のある状態で初めて
患者さんに良い医療が提供できる。
自分の心の余裕と患者さんの心の負担を等価交換している状態。
なので、必然的にQOLの高い状態を保持すべきなんですが…
このしばらくの日記で愚痴っているように、今はタマ不足。
使える精神科医が少ない。
なので、オーバーワーク気味になってしまう。
うんうん。一人で納得。
「ヨメが元気がないのはこの現状がいけないんだ!!」
って、他責的な考えで終了していると…
秘書さんの何気ない一言。
「結婚記念日にはどこに行かれるのですか?」
What? って思わず、外人になるぐらいの驚き。
結婚記念日って誰の?それにいつ?
再び、悪気のみじんもない素直なご指摘。
「えっ?ヨメ先生は先月から楽しみにして居ましたよ。
当直開けにもかかわらず、旅行に行くって…」
アフラックじゃないけれど、よーく、考えよう…
そう言えば、今年の結婚記念日。
病院業務が入っています。
で、ついこの前、さりげなく仕事のことを聞かれたのも事実。
もう笑うしかない現実。
ありのまま秘書さんにお話しすると、客観的な評価。
「そりゃ、ヨメ先生、へこみますよ!」
ははは…
急遽、ケースワーク室に走って、休日の調整。
しかも、どこに旅行に行くの?
ひょっとして、ヨメ先生の元気がないのはPちゃん。が原因?
まぁ、やってしまったものは仕方がないとして、
旅行に行く気もなかった人間がいきなり旅先を見つけるのは難しい。
で、秘書さんと緊急ミーティング。
誰もいなくなった医局で必死にPCで検索。
秘書さんは優秀な方で、必死に探してもらっている横で、
Pちゃん。5分でバテた。
それにしても、旅行の約束なんてした記憶は正直言って、
今、現在、微塵もありません。
で、再び秘書さん。
「記憶のない時に約束したのでは?」
う〜ぅん、あり得る。お酒が入っているときに約束していないとは、言い切れない。
結局、今日は思い出しただけでも良しとします。
それにしても、Xデーまで1ヶ月を切っています。
どうなる事やら…
ではでは。
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久々に映画を見ました。
見たのは「The 有頂天ホテル。」
今更ながらですし、レイトショーで見たので
お客さんもまばらで、ほぼマイ・シアター状態。
三谷幸喜…
作品はすきなのですが、どうも雰囲気がPちゃん。の実兄に似ていて、苦手。
なので、見に行こうかどうかも迷ったのですが、
結局は興味の方が優先して、見ました。
率直な感想は、「面白いが長い。」
正直、2時間半はしんどい。
話の設定上、たくさんの登場人物の説明で前半が費やされて、
前半はまどろっしくも感じた。
で、後半。
前半の人物設定が頭に入ったところで、話が加速して行き
どんどん「三谷ワールド。」に引き込まれる…
非常に面白かったです。
みんながコミカルで普段なら、コミカルが似合わないような?
佐藤浩市も十分コミカル。
端からコミカルな伊東四朗や西田敏行はやっぱりコミカル。
久々に、途中で吹き出してしまいました。
前半と後半をあわすと、冒頭の感想。
まぁ、前半部分も無かったら、後半も生きてこないので
全体としては満足。
前半が無かったら、「snach」のような映画になって、
どこか不満の方が大きくなったと思う…
微妙・絶妙なバランスでしょうか?
それにしてもこの映画のタイトル。「有頂天。」
最近使わなかったような気がします。
でも、気づくとPちゃん。の身の回りにも「有頂天」がありました。
それは、「有頂天Hp(病院。)」
そう、ひよこ病院です。ここしばらくPちゃん。を疲弊させている
逆風となる法律なんか関係なしに有頂天です。
人生のカウント・ダウン・パーティーに夢中の総支配人。
無責任な日和見・風見鶏の副支配人。
パーティーを前に退職するDr.
色々な人生の背景を背負ったお客様。などなど…
まぁ、キャストの都合上、タマ不足で総支配人と副支配人は
ひよこ病院の場合、同一人物。
だから、映画以上に「有頂天でかつ迷走気味。」です。
ではでは。
見たのは「The 有頂天ホテル。」
今更ながらですし、レイトショーで見たので
お客さんもまばらで、ほぼマイ・シアター状態。
三谷幸喜…
作品はすきなのですが、どうも雰囲気がPちゃん。の実兄に似ていて、苦手。
なので、見に行こうかどうかも迷ったのですが、
結局は興味の方が優先して、見ました。
率直な感想は、「面白いが長い。」
正直、2時間半はしんどい。
話の設定上、たくさんの登場人物の説明で前半が費やされて、
前半はまどろっしくも感じた。
で、後半。
前半の人物設定が頭に入ったところで、話が加速して行き
どんどん「三谷ワールド。」に引き込まれる…
非常に面白かったです。
みんながコミカルで普段なら、コミカルが似合わないような?
佐藤浩市も十分コミカル。
端からコミカルな伊東四朗や西田敏行はやっぱりコミカル。
久々に、途中で吹き出してしまいました。
前半と後半をあわすと、冒頭の感想。
まぁ、前半部分も無かったら、後半も生きてこないので
全体としては満足。
前半が無かったら、「snach」のような映画になって、
どこか不満の方が大きくなったと思う…
微妙・絶妙なバランスでしょうか?
それにしてもこの映画のタイトル。「有頂天。」
最近使わなかったような気がします。
でも、気づくとPちゃん。の身の回りにも「有頂天」がありました。
それは、「有頂天Hp(病院。)」
そう、ひよこ病院です。ここしばらくPちゃん。を疲弊させている
逆風となる法律なんか関係なしに有頂天です。
人生のカウント・ダウン・パーティーに夢中の総支配人。
無責任な日和見・風見鶏の副支配人。
パーティーを前に退職するDr.
色々な人生の背景を背負ったお客様。などなど…
まぁ、キャストの都合上、タマ不足で総支配人と副支配人は
ひよこ病院の場合、同一人物。
だから、映画以上に「有頂天でかつ迷走気味。」です。
ではでは。
今日はDr.とそろばん勘定。
まぁ、例によって例のごとく、
実権を持たないメンバーでの勘定会。
相当、苦しいらしい。
で、自立支援法が出来て、正直言って
「自立しようと思う人」ほど
自立しにくいシステムになるみたいです。
残念ながら、自立しきっている人や自立よりも福祉のほうを必要とする方には
まぁ、ちょっと辛いシステムになるが、
自立の一歩を踏み出そうとする人にはハードルが上がる状態。
今までがハードルが低すぎたと言われたらそれまでだが、
それでも言いたい。
元気なヤツが勝手にハードルを上げるな!!
精神科領域の場合、単純に自己負担が倍になる。
(一部では自己負担額の上限があるみたいですが…)
家族が働いていて、月に一度だけの受診で済む場合、
使う薬剤にもよるが、医療費は多分、倍になります。
まぁ、何もしないで6倍(3割負担)よりかは“まし”ですが、
シビアな話、自立の一歩を踏み出そうって方には
毎月5千円の医療費を払うのが辛い。
さて、この漫画の主人公。
今回は精神科にやってきたみたいです。
他の科に比べると、問題らしい問題を引き起こしていないと感じるのは、
作者が遠慮したのか?
Pちゃん。の常識がぶれたのか?
どっちにしても、“新聞”の形を借りて、随分と文字の多い漫画でした。
で、この漫画。
病棟で患者さんがまわし読み。個人的には大笑い。
まぁ、別に困ったことも無く、良い事も無く、「まんが」でした。
この漫画にも出てきますが、長年にわたって「出さない」医療を進めておいて、
今更、「出ろ!」って…
余りにも身勝手すぎる命令。
そういえば、この漫画の教授。
ネジネジではないが、スカーフが印象的。
で、病院のDr.でスカーフをしだしたDr.が出現。
お洒落なのか、お茶目なのか、影響を受けやすいのか
単に間が悪いのかは判りませんが、スカーフをしています。
大好きな先生なので、個人的にはお洒落と思いたい…
最近来た「使えないヤツ」なら、首を絞めてしまいたいと殺意が湧く。
ハードルを勝手に上げる役人ほどではないものの、
Pちゃん。も結構、身勝手?
ではでは。
まぁ、例によって例のごとく、
実権を持たないメンバーでの勘定会。
相当、苦しいらしい。
で、自立支援法が出来て、正直言って
「自立しようと思う人」ほど
自立しにくいシステムになるみたいです。
残念ながら、自立しきっている人や自立よりも福祉のほうを必要とする方には
まぁ、ちょっと辛いシステムになるが、
自立の一歩を踏み出そうとする人にはハードルが上がる状態。
今までがハードルが低すぎたと言われたらそれまでだが、
それでも言いたい。
元気なヤツが勝手にハードルを上げるな!!
精神科領域の場合、単純に自己負担が倍になる。
(一部では自己負担額の上限があるみたいですが…)
家族が働いていて、月に一度だけの受診で済む場合、
使う薬剤にもよるが、医療費は多分、倍になります。
まぁ、何もしないで6倍(3割負担)よりかは“まし”ですが、
シビアな話、自立の一歩を踏み出そうって方には
毎月5千円の医療費を払うのが辛い。
さて、この漫画の主人公。
今回は精神科にやってきたみたいです。
他の科に比べると、問題らしい問題を引き起こしていないと感じるのは、
作者が遠慮したのか?
Pちゃん。の常識がぶれたのか?
どっちにしても、“新聞”の形を借りて、随分と文字の多い漫画でした。
で、この漫画。
病棟で患者さんがまわし読み。個人的には大笑い。
まぁ、別に困ったことも無く、良い事も無く、「まんが」でした。
この漫画にも出てきますが、長年にわたって「出さない」医療を進めておいて、
今更、「出ろ!」って…
余りにも身勝手すぎる命令。
そういえば、この漫画の教授。
ネジネジではないが、スカーフが印象的。
で、病院のDr.でスカーフをしだしたDr.が出現。
お洒落なのか、お茶目なのか、影響を受けやすいのか
単に間が悪いのかは判りませんが、スカーフをしています。
大好きな先生なので、個人的にはお洒落と思いたい…
最近来た「使えないヤツ」なら、首を絞めてしまいたいと殺意が湧く。
ハードルを勝手に上げる役人ほどではないものの、
Pちゃん。も結構、身勝手?
ではでは。
ちょっと前から通販にどっぷりです。
一応、買おうと思う商品はコーヒー関連。
元々は、心のゆとりをもたらしてくれる
朝一番の一杯のコーヒー。
これが習慣づくと、コーヒーなしでは朝が始まらない。
しかも、贅沢が身についてしまって、
レギュラーじゃないと飲めなくなってしまいました。
時々、インスタントを入れますが、どうも何かが違う。
ちゃんとした適量で作ったら、
インスタントでも美味しいのかも判らないが、
どんなものでもインスタントの商品は適当に作る。
これが身上のPちゃん。には、どうしても
インスタントとレギュラーは大違い。
第一、朝寝ぼけながら作るので
正確に作るのは不可能。もし出来るのなら、
多分、早死に間違いなし。
なので、寝坊して遅刻しそうでも
「まぁ、とりあえずコーヒーでも…」とお湯を沸かして、
しっかり遅刻しました。
遅刻云々は抜きにしてでも、
毎朝、コーヒーを淹れる時間的な余裕がなくなってきた。
ってか、ずぼらになってきた。
淹れるのは面倒くさいが、美味しいコーヒーが飲みたい。
わがままですが…
朝の自分の時間ぐらいはわがままでもいいでしょう。
ヨメが起きるまでのほんのわずかな時間だし…
で、短絡的に「コーヒーメーカーが欲しい!」
この前の日記に挙げた、半額で5万円のコーヒーメーカーには
かなりココロが揺れました。
でも、大きすぎるので何とか諦めたら…
世の中には同じことを考える人が居るのか、丁度いい商品を発見!!
少しの量しか作れないコーヒーメーカー。
しかも、少量にこだわって?か、
ステンレスのマグカップに直で淹れて、車にも持っていける。
夢が広がっていきます。
しかも、気分はスタバ。自宅でスタバ。
ちょっと前にあった、自宅でおでん屋。に引き続き、
やっぱり、Pちゃん。
自宅で○○が好きみたいです。
なので、注文♪。しかも、予備のマグ付き。
朝は車にも持っていって、ちびちびやって
夜はベッド・サイドに持っていって…
夢が広がる限りです。
ではでは。
一応、買おうと思う商品はコーヒー関連。
元々は、心のゆとりをもたらしてくれる
朝一番の一杯のコーヒー。
これが習慣づくと、コーヒーなしでは朝が始まらない。
しかも、贅沢が身についてしまって、
レギュラーじゃないと飲めなくなってしまいました。
時々、インスタントを入れますが、どうも何かが違う。
ちゃんとした適量で作ったら、
インスタントでも美味しいのかも判らないが、
どんなものでもインスタントの商品は適当に作る。
これが身上のPちゃん。には、どうしても
インスタントとレギュラーは大違い。
第一、朝寝ぼけながら作るので
正確に作るのは不可能。もし出来るのなら、
多分、早死に間違いなし。
なので、寝坊して遅刻しそうでも
「まぁ、とりあえずコーヒーでも…」とお湯を沸かして、
しっかり遅刻しました。
遅刻云々は抜きにしてでも、
毎朝、コーヒーを淹れる時間的な余裕がなくなってきた。
ってか、ずぼらになってきた。
淹れるのは面倒くさいが、美味しいコーヒーが飲みたい。
わがままですが…
朝の自分の時間ぐらいはわがままでもいいでしょう。
ヨメが起きるまでのほんのわずかな時間だし…
で、短絡的に「コーヒーメーカーが欲しい!」
この前の日記に挙げた、半額で5万円のコーヒーメーカーには
かなりココロが揺れました。
でも、大きすぎるので何とか諦めたら…
世の中には同じことを考える人が居るのか、丁度いい商品を発見!!
少しの量しか作れないコーヒーメーカー。
しかも、少量にこだわって?か、
ステンレスのマグカップに直で淹れて、車にも持っていける。
夢が広がっていきます。
しかも、気分はスタバ。自宅でスタバ。
ちょっと前にあった、自宅でおでん屋。に引き続き、
やっぱり、Pちゃん。
自宅で○○が好きみたいです。
なので、注文♪。しかも、予備のマグ付き。
朝は車にも持っていって、ちびちびやって
夜はベッド・サイドに持っていって…
夢が広がる限りです。
ではでは。
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何度書きましたが、お弁当ネタ。
正直言って、最近お弁当を入れるのがちと辛い。
って言うのか、余裕が無い。
精神科に勤めて約1年。
事あるごとに書いていますが、難しい。
他の科に務めたことがあるわけでもないので、
正確に比較することはできないが、精神科は難しい。
勝手なイメージですが、他の科は純粋に医療。
テクニック、技的なものが重要になってくると思います。
科学的な根拠が重要になってくる。
が、精神科。
個人的な意見では半分が科学で半分が人間的な要素。
なので、科学的に正しい薬が処方されていても
怪しいヤツに処方された場合、まず飲まない。だから、効かない。
PSWの仕事をしていて痛感することは、PSWは口だけが商売道具。
なので、自分を切り売りしているようなことも多い。
まぁ、その分だけうれしいことがあると、そのまま自分に戻ってくる。
時々、仕事抜きでうれしくなることもあるし、
逆に気分が悪くなることも多い。
実は先週から今週にかけて仕事上で「どうかなぁ…」って思うことが続いています。
好きなキャラクターを醸し出していた職員が次々辞めていくし、
そうかと思えば、どうでもいい人間が増えていく…
詳しくは書けないのが残念だが、
ここしばらくは確実にココロを削ってメシを喰っている状態。
なので、冒頭のように生活自体に余裕が無い。
お酒なしで早寝が出来て、朝が起きれない。
実は今朝もお弁当を入れるおかずが一品足りずにびっくり。
だから、お弁当って…
この余裕の無さを憂いながら、今日も仕事が終わって
出来るだけ仕事モードから主夫モードに切り替える…
「明日のお弁当のおかずは何にしよう?」
真剣に悩みながら、ヨメの居る医局に本日の弁当箱を回収。
そうすると、驚愕の事実。
ヨメ先生。明日はお休み!
まじ!
予期せぬ、公休日宣言。ちなみにPちゃん。は出勤。
だけど、自分ひとりの弁当なら作らないor手抜きでOKなので
ものすごくうれしかったです。
これで明日の朝は今朝よりも30分はゆっくり出来そうです。
ではでは。
正直言って、最近お弁当を入れるのがちと辛い。
って言うのか、余裕が無い。
精神科に勤めて約1年。
事あるごとに書いていますが、難しい。
他の科に務めたことがあるわけでもないので、
正確に比較することはできないが、精神科は難しい。
勝手なイメージですが、他の科は純粋に医療。
テクニック、技的なものが重要になってくると思います。
科学的な根拠が重要になってくる。
が、精神科。
個人的な意見では半分が科学で半分が人間的な要素。
なので、科学的に正しい薬が処方されていても
怪しいヤツに処方された場合、まず飲まない。だから、効かない。
PSWの仕事をしていて痛感することは、PSWは口だけが商売道具。
なので、自分を切り売りしているようなことも多い。
まぁ、その分だけうれしいことがあると、そのまま自分に戻ってくる。
時々、仕事抜きでうれしくなることもあるし、
逆に気分が悪くなることも多い。
実は先週から今週にかけて仕事上で「どうかなぁ…」って思うことが続いています。
好きなキャラクターを醸し出していた職員が次々辞めていくし、
そうかと思えば、どうでもいい人間が増えていく…
詳しくは書けないのが残念だが、
ここしばらくは確実にココロを削ってメシを喰っている状態。
なので、冒頭のように生活自体に余裕が無い。
お酒なしで早寝が出来て、朝が起きれない。
実は今朝もお弁当を入れるおかずが一品足りずにびっくり。
だから、お弁当って…
この余裕の無さを憂いながら、今日も仕事が終わって
出来るだけ仕事モードから主夫モードに切り替える…
「明日のお弁当のおかずは何にしよう?」
真剣に悩みながら、ヨメの居る医局に本日の弁当箱を回収。
そうすると、驚愕の事実。
ヨメ先生。明日はお休み!
まじ!
予期せぬ、公休日宣言。ちなみにPちゃん。は出勤。
だけど、自分ひとりの弁当なら作らないor手抜きでOKなので
ものすごくうれしかったです。
これで明日の朝は今朝よりも30分はゆっくり出来そうです。
ではでは。
まだまだ、衝動買いの情熱が冷めません。
今日の一品はこれ!
(に、したいって本気で悩みました。)
約1年ほど前の何かの雑誌のコラムかエッセー、要は週刊誌。
で、文章だけで知っていた一品。
さて、いきなりですがPちゃん。はモカが大好き。
何故って言われてもわからないですが、
キリマンジャロやブルー・マウンテンよりも
なぜか飲んでて落ち着く。
自腹で飲んでも安心できるからか、大好き。
(…結局はそこ?)
まぁ、何かの一つ覚えのように注文できるお店では
とりあえず「モカ。」
ちなみにヨメの場合はとりあえず、「ミックスジュース。」
まぁ、似たもの夫婦。
決まったものしかオーダーしません。
で、このコーヒーメーカー。
定価が約10万円。常軌を逸した商品。
正しく“いっちゃった”状態。
週刊誌の記事を読んだときも、Pちゃん。
言っちゃってませんでしたから、「コーヒーメーカーに10万円?」
さすが文章で飯を喰うヒトはこだわりが違うって流していました。
ただ、印象に残ったのはそのヒトもモカが好き。
で、商品の名前が「モカマスター。」
…展開が読めてきましたね。
そう、別の商品名であったら絶対に酔狂な商品で終わっていたのに、
どうも、くすぐる商品名。
しかも、調べていくと、10万円の価値がありそうなくすぐり文句、
機能が列挙されています。
…多分、おいしいコーヒーが飲めるのに違いない。
違いがわかる男ではないが、さすがに分かると思います。
分からないと今後の人生に自信がもてません。
また、デザインもPちゃん。好み。
ちなみに好きなカラーはシルバー。
我が家のPちゃん。のお城であるキッチンも
一度はヨメ好みのおしゃれなタイルも勧められたが、
結局はヨメの反対を押し切って、ステンレス張りにするほどメタル好き。
なので、この商品のスタイルもべた惚れ。
で、一番ココロが揺れているのが、
ネットで買えば、一番安いところでは半額。
勿論、半額って言っても元が10万円の商品。
5万円のコーヒーメーカーって…
欲しい!欲しい!
チョコレートでなくてこれが欲しい!って心底思いました。
しかし、同時にこれを買ったら、確実に“いっちゃう”。
確実に戻ってこれない一線を踏み越えてしまう。
多分、水道水なんて恐れ多くて使えない。
幸い、近所のイオン系のスーパーで容器を買って、会員になれば
自由においしいお水が給水できる機械があるので水は何とかなるが、
問題は豆!
今は100g、100円が基本価格。
これが数倍になるのは容易に想像がつく…
悶々としていると、一筋の光明が…
「最大容量が1.2リッター。」
そう、Pちゃん。には大きすぎます。
なので、後ろ髪を引かれながらあきらめることができました。
これ以上書いていると、また買いたくなるので今日はこれまで。
ではでは。
今日の一品はこれ!
(に、したいって本気で悩みました。)
約1年ほど前の何かの雑誌のコラムかエッセー、要は週刊誌。
で、文章だけで知っていた一品。
さて、いきなりですがPちゃん。はモカが大好き。
何故って言われてもわからないですが、
キリマンジャロやブルー・マウンテンよりも
なぜか飲んでて落ち着く。
自腹で飲んでも安心できるからか、大好き。
(…結局はそこ?)
まぁ、何かの一つ覚えのように注文できるお店では
とりあえず「モカ。」
ちなみにヨメの場合はとりあえず、「ミックスジュース。」
まぁ、似たもの夫婦。
決まったものしかオーダーしません。
で、このコーヒーメーカー。
定価が約10万円。常軌を逸した商品。
正しく“いっちゃった”状態。
週刊誌の記事を読んだときも、Pちゃん。
言っちゃってませんでしたから、「コーヒーメーカーに10万円?」
さすが文章で飯を喰うヒトはこだわりが違うって流していました。
ただ、印象に残ったのはそのヒトもモカが好き。
で、商品の名前が「モカマスター。」
…展開が読めてきましたね。
そう、別の商品名であったら絶対に酔狂な商品で終わっていたのに、
どうも、くすぐる商品名。
しかも、調べていくと、10万円の価値がありそうなくすぐり文句、
機能が列挙されています。
コーヒーの風味にこだわるヨーロッパにおいて、
ヨーロッパコーヒーブリューイング(抽出)センター(ECBC)
が定めた基準をクリアした製品!!
…多分、おいしいコーヒーが飲めるのに違いない。
違いがわかる男ではないが、さすがに分かると思います。
分からないと今後の人生に自信がもてません。
また、デザインもPちゃん。好み。
ちなみに好きなカラーはシルバー。
我が家のPちゃん。のお城であるキッチンも
一度はヨメ好みのおしゃれなタイルも勧められたが、
結局はヨメの反対を押し切って、ステンレス張りにするほどメタル好き。
なので、この商品のスタイルもべた惚れ。
で、一番ココロが揺れているのが、
ネットで買えば、一番安いところでは半額。
勿論、半額って言っても元が10万円の商品。
5万円のコーヒーメーカーって…
欲しい!欲しい!
チョコレートでなくてこれが欲しい!って心底思いました。
しかし、同時にこれを買ったら、確実に“いっちゃう”。
確実に戻ってこれない一線を踏み越えてしまう。
多分、水道水なんて恐れ多くて使えない。
幸い、近所のイオン系のスーパーで容器を買って、会員になれば
自由においしいお水が給水できる機械があるので水は何とかなるが、
問題は豆!
今は100g、100円が基本価格。
これが数倍になるのは容易に想像がつく…
悶々としていると、一筋の光明が…
「最大容量が1.2リッター。」
そう、Pちゃん。には大きすぎます。
なので、後ろ髪を引かれながらあきらめることができました。
これ以上書いていると、また買いたくなるので今日はこれまで。
ではでは。
マルチビタミンもこの忙しさには勝てなかったのか
口内炎が出来てしまった…
どうも、仕事が忙しくてストレス発散に
ネットでの買い物が楽しい。
で、Pちゃん。のお楽しみの一つがコーヒーを飲むこと。
豆や水にこだわってってことは無く、
どっちかと言うと、水代わりに毎日がぶ飲み。
勿論、アメリカンではなく普通の濃さ。
アルコールもそうですが、もう、カフェイン中毒状態。
水や豆にこだわらない、こだわらない理由は…
Pちゃん。がA型にありがちな凝り性。
ちょっと前までは、インスタントをこよなく愛していましたが、
心のゆとりを持とうと、毎朝、レギュラーを淹れだしたら、
もう、インスタントには戻れない。
まぁ、A型云々を抜きにして、贅沢が身につくと抜けない。
ってパターンの典型例とも言える。
なので、今は豆や水はあえてこだわらない。
ちなみに、ひよこ病院の医局には凝り性でPちゃん。危惧しているように
“いっちゃった”Dr.が居て、豆は冷凍庫に直して、電動ミルも持参。
なので、これを見ると凝りだすとお財布がパンクするのが目に見えている。
用心して、“いっちゃう”一線を踏まないようにしていましたが、
急にコーヒーを入れるときのポットが欲しくなってしまいました。
勿論、今までの電気ポットが壊れたわけでもないのですが、
自分でも不思議なぐらい、ポットが欲しくなった。
で、何気なくネットでウインドー・ショッピングをしていたら、
このカフェ・ケトル。に出会う。
ポットでなくカフェ・ケトル。何が違うのかは判りませんが、
とりあえず、そう呼ぶらしい…
商品の説明文を読めは読むほど欲しくなっていく。
なんせ、一杯分のお湯がわずか1分で沸くなってお手軽。
それに容量もそれほど大きくないのが気に入りました。
勉強不足なのかもわかりませんが、小さい容量の商品、
少人数用の商品で“これ!”って心が鷲づかみされるものは
余りにも少ない。
我が家はいわずと知れた、ヨメとの二人暮らし。
まぁ、2世帯の家に住んでいても、Pちゃん。自身が
実の両親と同居するのに抵抗があり、いまだに二人暮らし。
なので、必然的に少人数用の商品がありがたい。
さらに、ヨメは猫舌。コーヒー嫌い。なので、
コーヒーを飲むのはPちゃん。一人。
しかも、猫舌なヨメなので暖かいものも余り飲まない。
お手軽な容量にお手軽な値段?
値段は半日迷いましたが、通販で買うんだから、
送料が総額の大部分を占めるようでは本末転倒なので、
まぁ、1万円前後の値段は手ごろだと自分に言い聞かせて、
クリック♪。
まさしく衝動買い。
この衝動買い、まだまだ続きそうです…
ではでは。
口内炎が出来てしまった…
どうも、仕事が忙しくてストレス発散に
ネットでの買い物が楽しい。
で、Pちゃん。のお楽しみの一つがコーヒーを飲むこと。
豆や水にこだわってってことは無く、
どっちかと言うと、水代わりに毎日がぶ飲み。
勿論、アメリカンではなく普通の濃さ。
アルコールもそうですが、もう、カフェイン中毒状態。
水や豆にこだわらない、こだわらない理由は…
Pちゃん。がA型にありがちな凝り性。
ちょっと前までは、インスタントをこよなく愛していましたが、
心のゆとりを持とうと、毎朝、レギュラーを淹れだしたら、
もう、インスタントには戻れない。
まぁ、A型云々を抜きにして、贅沢が身につくと抜けない。
ってパターンの典型例とも言える。
なので、今は豆や水はあえてこだわらない。
ちなみに、ひよこ病院の医局には凝り性でPちゃん。危惧しているように
“いっちゃった”Dr.が居て、豆は冷凍庫に直して、電動ミルも持参。
なので、これを見ると凝りだすとお財布がパンクするのが目に見えている。
用心して、“いっちゃう”一線を踏まないようにしていましたが、
急にコーヒーを入れるときのポットが欲しくなってしまいました。
勿論、今までの電気ポットが壊れたわけでもないのですが、
自分でも不思議なぐらい、ポットが欲しくなった。
で、何気なくネットでウインドー・ショッピングをしていたら、
このカフェ・ケトル。に出会う。
ポットでなくカフェ・ケトル。何が違うのかは判りませんが、
とりあえず、そう呼ぶらしい…
商品の説明文を読めは読むほど欲しくなっていく。
なんせ、一杯分のお湯がわずか1分で沸くなってお手軽。
それに容量もそれほど大きくないのが気に入りました。
勉強不足なのかもわかりませんが、小さい容量の商品、
少人数用の商品で“これ!”って心が鷲づかみされるものは
余りにも少ない。
我が家はいわずと知れた、ヨメとの二人暮らし。
まぁ、2世帯の家に住んでいても、Pちゃん。自身が
実の両親と同居するのに抵抗があり、いまだに二人暮らし。
なので、必然的に少人数用の商品がありがたい。
さらに、ヨメは猫舌。コーヒー嫌い。なので、
コーヒーを飲むのはPちゃん。一人。
しかも、猫舌なヨメなので暖かいものも余り飲まない。
お手軽な容量にお手軽な値段?
値段は半日迷いましたが、通販で買うんだから、
送料が総額の大部分を占めるようでは本末転倒なので、
まぁ、1万円前後の値段は手ごろだと自分に言い聞かせて、
クリック♪。
まさしく衝動買い。
この衝動買い、まだまだ続きそうです…
ではでは。
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今日は公休日。ヨメはご出勤。
なので、今日は洗濯物や公共料金の自動引き落としの手続きと
家事にいそしむ一日。いや、午前中。
少し前に盛り上がった開拓者熱もやや冷め気味。
正確には、例の法律の雑務に伴い、仕事量が増加したので
公休日はじっくりと体力を温存することにしました。
家事や開拓者のとき、Pちゃん。一人のときは厚着をしてあまり暖房を入れない。
暖房も冷房もどうも苦手。
多分、子供のころの生活スタイルが“自然のまま、あるがま。”だったからでしょう。
なので、ロハスな生活って言うか、
温暖化対策の「(CO2排出)マイナス6%」の生活も平気。
で、今の厚着のお気に入りは前の仕事で使っていた、
ボアの裏起毛がついた防寒着。
非常にあったかいです。まぁ、仕事着だったので
所々、ペンキがついていますが気にせずに着ています。
もうひとつは、学生時代にバーゲンで定価の3割で購入した
アウトドア(カモ猟?)用のダークグリーンのコート。
もう、買って10年以上になり自動的に古着になってしまいましたが、
モノは確かで今でも現役。
当時、3割でも高価で買うかどうかを非常に迷った記憶があります。
まぁ、よく言われる「安物買いのゼニ失い。」の逆パターン。
この2着。どちらも暖かく、この時期のPちゃん。のお気に入りなのですが、
ヨメにはすこぶる悪評。
防寒着を着れば、「現場のおっちゃん。」と言われ、
コートを羽織れば「段ボールを失ったホームレス」といわれます。
まぁ、休みの日ぐらい…
一人の日ぐらいは好きなものを着ようと思い、
今日は前者の防寒着ですごす。
大体の家事を午前に済ませ、午後からは一服。
折角のお休み。晴れ渡る空…
夕食の準備(おでん)も既に仕込んだし…
で、思いついたのがそうだ!ビールを飲もう!!
おでんを目の前にして当然といえば当然。
または思考パターンが既に依存症タイプになっていますが、
最近は仕事が忙しくてお酒が無くても眠ってしまう状態だったので、
お酒はおひさ♪。
いや〜。まわる。酔いがまわる。
おつまみは自宅の目の前に広がる海岸を眺める
しかも、お日様を仰ぎながらのビールは当たり前のようにウマイ!!
で、そのままお昼寝モードに…
うたた寝をしていると、「ピンポーン♪」ってお客様。
今思うと不思議なんですが、
ご機嫌に酔っ払っていて、人様にとてもお会いできる状況ではないのに出てしまう。
寝ぼけながら防寒着を羽織って、出てみると…
そこには警官。
そう、お客様とは警官。
私服を着た方とは職場で結構、仲良くさせていただいていますが、
制服を着た方はビール同様、久しぶり。
状況がわからずに眺めていると、警官の開口一言。
「ご主人?」
ご主人でなかったらなんなんでしょうか?
まぁ、日記を書いていると気づいたのですが、
日中から酔っ払っている「現場のおっちゃん。」が新築の家から出てきた…
そりゃあ、確かめたくなるよね。
で、用件とは引越ししてきたので家族構成と職業などを教えてほしいと言う。
単純なお願いだけど、酔いも手伝ってしどろもどろ…
さらに、警察の制服を見ると悪いことをしていなくても、
声が1オクターブ上がって、挙動不審になる。
(Pちゃん。だけ?)
元々、記憶が苦手なPちゃん。住所や電話番号なんてわからない。
迷っていたら、警官の追い討ち。
「書きたくないなら書かれなくても結構ですよ。」
明らかに疑惑のまなざし。
こんなところで不審者扱いされるのも癪なので必死に記入しようと
思いつくままに住所(番地)を書く。
すると、警官。
「あっ、それ小林さんの住所。」(小林さんは隣家。)
思わず、Pちゃん。
「正解を教えてください。」って言ってしまった。
結局、警官に言われるままに書き入れる。
堀衛門とは全くの逆パターン。
だめだめでした。
ではでは。
なので、今日は洗濯物や公共料金の自動引き落としの手続きと
家事にいそしむ一日。いや、午前中。
少し前に盛り上がった開拓者熱もやや冷め気味。
正確には、例の法律の雑務に伴い、仕事量が増加したので
公休日はじっくりと体力を温存することにしました。
家事や開拓者のとき、Pちゃん。一人のときは厚着をしてあまり暖房を入れない。
暖房も冷房もどうも苦手。
多分、子供のころの生活スタイルが“自然のまま、あるがま。”だったからでしょう。
なので、ロハスな生活って言うか、
温暖化対策の「(CO2排出)マイナス6%」の生活も平気。
で、今の厚着のお気に入りは前の仕事で使っていた、
ボアの裏起毛がついた防寒着。
非常にあったかいです。まぁ、仕事着だったので
所々、ペンキがついていますが気にせずに着ています。
もうひとつは、学生時代にバーゲンで定価の3割で購入した
アウトドア(カモ猟?)用のダークグリーンのコート。
もう、買って10年以上になり自動的に古着になってしまいましたが、
モノは確かで今でも現役。
当時、3割でも高価で買うかどうかを非常に迷った記憶があります。
まぁ、よく言われる「安物買いのゼニ失い。」の逆パターン。
この2着。どちらも暖かく、この時期のPちゃん。のお気に入りなのですが、
ヨメにはすこぶる悪評。
防寒着を着れば、「現場のおっちゃん。」と言われ、
コートを羽織れば「段ボールを失ったホームレス」といわれます。
まぁ、休みの日ぐらい…
一人の日ぐらいは好きなものを着ようと思い、
今日は前者の防寒着ですごす。
大体の家事を午前に済ませ、午後からは一服。
折角のお休み。晴れ渡る空…
夕食の準備(おでん)も既に仕込んだし…
で、思いついたのがそうだ!ビールを飲もう!!
おでんを目の前にして当然といえば当然。
または思考パターンが既に依存症タイプになっていますが、
最近は仕事が忙しくてお酒が無くても眠ってしまう状態だったので、
お酒はおひさ♪。
いや〜。まわる。酔いがまわる。
おつまみは自宅の目の前に広がる海岸を眺める
しかも、お日様を仰ぎながらのビールは当たり前のようにウマイ!!
で、そのままお昼寝モードに…
うたた寝をしていると、「ピンポーン♪」ってお客様。
今思うと不思議なんですが、
ご機嫌に酔っ払っていて、人様にとてもお会いできる状況ではないのに出てしまう。
寝ぼけながら防寒着を羽織って、出てみると…
そこには警官。
そう、お客様とは警官。
私服を着た方とは職場で結構、仲良くさせていただいていますが、
制服を着た方はビール同様、久しぶり。
状況がわからずに眺めていると、警官の開口一言。
「ご主人?」
ご主人でなかったらなんなんでしょうか?
まぁ、日記を書いていると気づいたのですが、
日中から酔っ払っている「現場のおっちゃん。」が新築の家から出てきた…
そりゃあ、確かめたくなるよね。
で、用件とは引越ししてきたので家族構成と職業などを教えてほしいと言う。
単純なお願いだけど、酔いも手伝ってしどろもどろ…
さらに、警察の制服を見ると悪いことをしていなくても、
声が1オクターブ上がって、挙動不審になる。
(Pちゃん。だけ?)
元々、記憶が苦手なPちゃん。住所や電話番号なんてわからない。
迷っていたら、警官の追い討ち。
「書きたくないなら書かれなくても結構ですよ。」
明らかに疑惑のまなざし。
こんなところで不審者扱いされるのも癪なので必死に記入しようと
思いつくままに住所(番地)を書く。
すると、警官。
「あっ、それ小林さんの住所。」(小林さんは隣家。)
思わず、Pちゃん。
「正解を教えてください。」って言ってしまった。
結局、警官に言われるままに書き入れる。
堀衛門とは全くの逆パターン。
だめだめでした。
ではでは。
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出会いをプロデュース。
2006年2月16日 仕事今日は当たり前のようなことですが、思ったことを…
身近なバレンタイン・ショックもあり
人と人との出会い、また、物との出会いについて
ついつい感慨深く考えてしまいます。
10年前には福祉職?のPSWになるとは夢にも思っていませんでしたし、
ヨメと結婚するとも思っていなかった。
同じように10年後の話をしてても、結局は単なる雑談。
10年後も今、話をしているメンツがこのままでいる保証もない。
それがみんなわかっていても周囲では開業トークの華が咲く。
精神科の特殊事情(民間病院が幅を利かせている)や
医局人事の不満が根底にあるのでしょうが、
どうも、「3人寄れば文殊の知恵」ならぬ、3人いれば開業話。
開業って言っても、「独立したい!」や「がっぽり稼ぎたい!」
って思うDr.は皆無で
聞いてみると、みんな、「今の忙しさから逃げたい!」ってのが本音。
なぜかというと…
それはようやく指定医になったヨメ世代のDr.と話していて痛感するが、
“本当の”精神科医が病院に少ない。
つまり、実戦で働けて、また安心できる処方の出来る医者って本当に少ない。
最近のスーパー・ローテート?
(TVドラマのブラックジャックによろしくみたいに
新人Dr.が約2年かけて各科を回るやつ)
があるからかわかりませんが、この2年分の若い専門家が居ない。
役所はスーパー・ローテートでオールラウンドな医者を育てる方針ですが、
よく考えてみると、高々、3ヶ月だけひよこのようについて回っただけで、
その科の診察が出来るようになるのだろうか?
よく考えるまでも無く、それは無理。
見ただけで手術(縫合)や切開できるようになるのは漫画の世界だけ。
1年も現場から離れたら、カンが鈍って当然。
Pちゃん。でも、去年、必死で覚えた試験内容も3ヶ月ですっかり忘れた。
アナムネも1週間取らないと、どうも、うまく取れない。
だから、「若いころに一通り研修したから大丈夫!」って言われても怖い。
一番怖いのは、「若いころに一通り研修したから大丈夫!」って
変に自信を持って処置するやつが出てくるのが嫌。
さて、精神科に話を戻すと…
医師免許を持っているDr.はそれなりにいるのですが、
基本的な典型症例さえまともに診察できないヤツが多い。
今更ながらですが、医師免許を取ると経歴に関係なく、
度胸・根性さえあれば何科を標榜する医師になっても誰もとがめない。
なので、約20年間ラットを相手したヤツがいきなり
「私は精神科医!」って言い切ってしまえば、
一応、立派な精神科医。
こんなヤツほど“自分なりの理論”があり、
予備知識・事前学習無しでいきなり実戦で実弾を撃つ。
つい先日も、まっとうな鬱な方が初診で来院。
で話を伺っていたら、いきなり背中から実弾を撃たれました。
「もう少しがんばれば、どうですか?」
…がんばるのが辛くて、
やっとの思いをしてSOSを出しに来た方にかける言葉ではない。
しかし、この方にとっては、この誤射した医者が主治医。
余りにも不幸な出会い。めぐり合わせ。
逆に、ものすごく思い悩んで、来院されて
人間的には問題のあるDr.であっても、適切な診断・処置で
憑き物が落ちたようにすっきりした顔で帰られる方も居ます。
医師・患者さんの関係では幸せなめぐり合い。
運がいいとか悪いとかでは言い訳が出来ないような…
まぁ、先日の「いいオトコ」はなかなか居ないので、
恋愛は別にして
ひよこ病院の場合、初診の予約はPちゃん。の担当。
なので仕事の上だけでも、いい医者・患者さんの出会いを極力、作って行きたい。
まぁ、「いいオトコ」同様、いい医者が不足しているので難しいですが…
ではでは。
身近なバレンタイン・ショックもあり
人と人との出会い、また、物との出会いについて
ついつい感慨深く考えてしまいます。
10年前には福祉職?のPSWになるとは夢にも思っていませんでしたし、
ヨメと結婚するとも思っていなかった。
同じように10年後の話をしてても、結局は単なる雑談。
10年後も今、話をしているメンツがこのままでいる保証もない。
それがみんなわかっていても周囲では開業トークの華が咲く。
精神科の特殊事情(民間病院が幅を利かせている)や
医局人事の不満が根底にあるのでしょうが、
どうも、「3人寄れば文殊の知恵」ならぬ、3人いれば開業話。
開業って言っても、「独立したい!」や「がっぽり稼ぎたい!」
って思うDr.は皆無で
聞いてみると、みんな、「今の忙しさから逃げたい!」ってのが本音。
なぜかというと…
それはようやく指定医になったヨメ世代のDr.と話していて痛感するが、
“本当の”精神科医が病院に少ない。
つまり、実戦で働けて、また安心できる処方の出来る医者って本当に少ない。
最近のスーパー・ローテート?
(TVドラマのブラックジャックによろしくみたいに
新人Dr.が約2年かけて各科を回るやつ)
があるからかわかりませんが、この2年分の若い専門家が居ない。
役所はスーパー・ローテートでオールラウンドな医者を育てる方針ですが、
よく考えてみると、高々、3ヶ月だけひよこのようについて回っただけで、
その科の診察が出来るようになるのだろうか?
よく考えるまでも無く、それは無理。
見ただけで手術(縫合)や切開できるようになるのは漫画の世界だけ。
1年も現場から離れたら、カンが鈍って当然。
Pちゃん。でも、去年、必死で覚えた試験内容も3ヶ月ですっかり忘れた。
アナムネも1週間取らないと、どうも、うまく取れない。
だから、「若いころに一通り研修したから大丈夫!」って言われても怖い。
一番怖いのは、「若いころに一通り研修したから大丈夫!」って
変に自信を持って処置するやつが出てくるのが嫌。
さて、精神科に話を戻すと…
医師免許を持っているDr.はそれなりにいるのですが、
基本的な典型症例さえまともに診察できないヤツが多い。
今更ながらですが、医師免許を取ると経歴に関係なく、
度胸・根性さえあれば何科を標榜する医師になっても誰もとがめない。
なので、約20年間ラットを相手したヤツがいきなり
「私は精神科医!」って言い切ってしまえば、
一応、立派な精神科医。
こんなヤツほど“自分なりの理論”があり、
予備知識・事前学習無しでいきなり実戦で実弾を撃つ。
つい先日も、まっとうな鬱な方が初診で来院。
で話を伺っていたら、いきなり背中から実弾を撃たれました。
「もう少しがんばれば、どうですか?」
…がんばるのが辛くて、
やっとの思いをしてSOSを出しに来た方にかける言葉ではない。
しかし、この方にとっては、この誤射した医者が主治医。
余りにも不幸な出会い。めぐり合わせ。
逆に、ものすごく思い悩んで、来院されて
人間的には問題のあるDr.であっても、適切な診断・処置で
憑き物が落ちたようにすっきりした顔で帰られる方も居ます。
医師・患者さんの関係では幸せなめぐり合い。
運がいいとか悪いとかでは言い訳が出来ないような…
まぁ、先日の「いいオトコ」はなかなか居ないので、
恋愛は別にして
ひよこ病院の場合、初診の予約はPちゃん。の担当。
なので仕事の上だけでも、いい医者・患者さんの出会いを極力、作って行きたい。
まぁ、「いいオトコ」同様、いい医者が不足しているので難しいですが…
ではでは。
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バレンタインから一夜明けましたが、
皆様の成果?はいかがでしたでしょうか?
ちなみに、Pちゃん。は昨日はケースワーク室で
お母さん達の娘が作った本命、手作りチョコの余りを頂く。
小中学生のお嬢さんなので、愛を感じたら犯罪行為。
あと、各病棟では
ザルに入ったチロルチョコをわしづかみで渡される。
まるで節分の豆のよう…
肝心のヨメは現金もチョコもなく、当直。
まぁ、ある意味、自由な時間をプレゼントしていただきました。
結局、Pちゃん。の周囲は全く盛り上がることもなく
ベタ凪のような一日でした。
(仕事は相変わらず忙しい。)
で、本日。
再びケースワーク室では
お母さん達のの家族の戦利品を頂きました。
凝ったチョコレートケーキから、岩のような手作りチョコまで…
そう、
気持ちの無い美味なるケーキか気持ちのこもった食べられない代物か
昔はやった“究極の選択。”
まぁ、結局は第三者のお母さんやPちゃん。がお茶請けで頂いたので
ココロをこめた方。ゴメンナサイ…
ちなみに、チョコケーキは第二弾もあって、お土産に家まで持って帰って、
ヨメと夕食後、頂きました。
夫婦で人様の愛を頂きました。人として許されないような行為。
そんな中、思わぬ告白もありました。
仲の良い職員さんから
「Pちゃん。失恋したんやけど、いいオトコ居ない?」
ちなみに、この職員さん。
Pちゃん。と同年代のいい大人。
いきなりの失恋の報告にはびっくりしましたが
それよりも、バレンタインを実践できる現役なのね…
ある意味ショックでした。
恐ろしくて深くは聞けませんでしたが、
「精神科勤務の君にココロを全て見透かされそうで怖い…」らしい。
そんなこと言われたら、そう、
Pちゃん。夫婦を全否定。
見透かされるどころかココロなんか関係ない、どめな日々。
ある意味この発言は頷ける。正しい。
だが良く考えたら、見透かされたらまずいものがあるのか?
そのことを指摘したくなりましたが、
傷口に塩を塗るようなものなので、辞めておきました。
まぁ、恋愛は駆け引きが楽しいから
その駆け引きが全部読まれていたら、オトコは楽しくはないですよね。
女の子も多少は男のクサイ演出にも乗ってあげて欲しい…
ではでは。
皆様の成果?はいかがでしたでしょうか?
ちなみに、Pちゃん。は昨日はケースワーク室で
お母さん達の娘が作った本命、手作りチョコの余りを頂く。
小中学生のお嬢さんなので、愛を感じたら犯罪行為。
あと、各病棟では
ザルに入ったチロルチョコをわしづかみで渡される。
まるで節分の豆のよう…
肝心のヨメは現金もチョコもなく、当直。
まぁ、ある意味、自由な時間をプレゼントしていただきました。
結局、Pちゃん。の周囲は全く盛り上がることもなく
ベタ凪のような一日でした。
(仕事は相変わらず忙しい。)
で、本日。
再びケースワーク室では
お母さん達のの家族の戦利品を頂きました。
凝ったチョコレートケーキから、岩のような手作りチョコまで…
そう、
気持ちの無い美味なるケーキか気持ちのこもった食べられない代物か
昔はやった“究極の選択。”
まぁ、結局は第三者のお母さんやPちゃん。がお茶請けで頂いたので
ココロをこめた方。ゴメンナサイ…
ちなみに、チョコケーキは第二弾もあって、お土産に家まで持って帰って、
ヨメと夕食後、頂きました。
夫婦で人様の愛を頂きました。人として許されないような行為。
そんな中、思わぬ告白もありました。
仲の良い職員さんから
「Pちゃん。失恋したんやけど、いいオトコ居ない?」
ちなみに、この職員さん。
Pちゃん。と同年代のいい大人。
いきなりの失恋の報告にはびっくりしましたが
それよりも、バレンタインを実践できる現役なのね…
ある意味ショックでした。
恐ろしくて深くは聞けませんでしたが、
「精神科勤務の君にココロを全て見透かされそうで怖い…」らしい。
そんなこと言われたら、そう、
Pちゃん。夫婦を全否定。
見透かされるどころかココロなんか関係ない、どめな日々。
ある意味この発言は頷ける。正しい。
だが良く考えたら、見透かされたらまずいものがあるのか?
そのことを指摘したくなりましたが、
傷口に塩を塗るようなものなので、辞めておきました。
まぁ、恋愛は駆け引きが楽しいから
その駆け引きが全部読まれていたら、オトコは楽しくはないですよね。
女の子も多少は男のクサイ演出にも乗ってあげて欲しい…
ではでは。
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なんとなく気がつけば、バレンタイン・デー。
昔はこの日が変に長く、一喜一憂したこともありましたが、
それも今は昔。
本来なら、ネタにする気にもならなかったのですが、
たまたま、面白いものを見つけたので、触発されて書いてしまっています。
http://www.rentame.jp/ex_valentine02.php
女性には失礼かもわかりませんが、野球に例えているあたりが面白い。
ちなみにPちゃん。も数多く玉砕してきましたが、
当時、TVでミスターがやっていたCMにあったセリフのように
「私はプレッシャー、緊張感の中で楽しめる人間になりたい」と
討ち死にするまでの、あのドキドキ感が好きで玉砕していたような頃もありました。
確率論ではないのですが、時々、本人自身も意外なのですが
「“打った瞬間に分かりました”的な当たり。」ってのがあります。
玉砕前提で打席に入ったのでどうしたら良いのかわからない、
とりあえず、審判にことの真相を伺いたくなるようなこともありました。
まぁ、昔話はほどほどにして…
大人になってからのバレンタインはどうも余計です。
確実に義理で、付き合い程度にチョコレートを渡されて、
一ヵ月後には数倍の価値の物を差し出さないと非難される。
神をも恐れぬ、ヤクザな所業です。
お互いが義理の場合、それぞれの投資金額を考えると確実に
女性のほうがローリスク・ハイリターン。
ヨメも昨年まではこのヤクザな所業をやっていました。
って言うのも、ヨメの職場の周囲に気が効く?女医さんが居て、
上司に共同出資で医局中に“一同”でチョコレートを渡していました。
で、一ヵ月後…
おしゃれなクッキーやハンカチになって戻ってきていました。
で、立派になって戻ってきたものを家でPちゃん。が品定めをする訳ですが、
つくづく思います。義理のお返しは難しい。
お返しの商品の定番である?クッキー。
ダイエット中の女性には禁忌です。
特にブランド物のおいしいクッキーなどを渡したときには…
あと、ハンカチも柄がその女性の趣味に合うかどうかでも評価は微妙。
まぁ、物をもらってうれしくないことは無いものの、
Pちゃん。的には「折角、もらっても使わない、使えないものはもったいない。」
って思います。
それにしても、なぜチョコ?
チョコレートにしてもクッキーにしても、
“チョコで無いといけない”わけでは当然無い。
個人的には一ヵ月後のクッキーやマシュマロなんかは尚更。
ハンカチも手ごろな価格で無難?ってことで選ばれているのでしょう。
で、提案。
義理の場合、一ヵ月後の出費には回らない出前の寿司にしませんか?
出前なら、変に食事に誘わなくてもいいし、意外性があって面白いと思います。
Pちゃん。が女性なら(絵は想像しないでください。)
確実にうれしい。前日に「軽く昼飯でもおごる」って言われたら
お弁当も作らないですむので朝もゆっくり過ごせる…
また、寿司だとヘルシー。
この意外性。
実は過去にPちゃん。
“バレンタイン・デーに好きな(世話になっている)女性にチョコレートをあげよう!!”
ってキャンペーンを展開したことがあって、結構、評判が良かったです。
勿論、先手必勝で相手からもらう前に、「いつもありがとう」って言うのが大切。
結局は物より、気持ちが大切。
ではでは。
昔はこの日が変に長く、一喜一憂したこともありましたが、
それも今は昔。
本来なら、ネタにする気にもならなかったのですが、
たまたま、面白いものを見つけたので、触発されて書いてしまっています。
http://www.rentame.jp/ex_valentine02.php
女性には失礼かもわかりませんが、野球に例えているあたりが面白い。
ちなみにPちゃん。も数多く玉砕してきましたが、
当時、TVでミスターがやっていたCMにあったセリフのように
「私はプレッシャー、緊張感の中で楽しめる人間になりたい」と
討ち死にするまでの、あのドキドキ感が好きで玉砕していたような頃もありました。
確率論ではないのですが、時々、本人自身も意外なのですが
「“打った瞬間に分かりました”的な当たり。」ってのがあります。
玉砕前提で打席に入ったのでどうしたら良いのかわからない、
とりあえず、審判にことの真相を伺いたくなるようなこともありました。
まぁ、昔話はほどほどにして…
大人になってからのバレンタインはどうも余計です。
確実に義理で、付き合い程度にチョコレートを渡されて、
一ヵ月後には数倍の価値の物を差し出さないと非難される。
神をも恐れぬ、ヤクザな所業です。
お互いが義理の場合、それぞれの投資金額を考えると確実に
女性のほうがローリスク・ハイリターン。
ヨメも昨年まではこのヤクザな所業をやっていました。
って言うのも、ヨメの職場の周囲に気が効く?女医さんが居て、
上司に共同出資で医局中に“一同”でチョコレートを渡していました。
で、一ヵ月後…
おしゃれなクッキーやハンカチになって戻ってきていました。
で、立派になって戻ってきたものを家でPちゃん。が品定めをする訳ですが、
つくづく思います。義理のお返しは難しい。
お返しの商品の定番である?クッキー。
ダイエット中の女性には禁忌です。
特にブランド物のおいしいクッキーなどを渡したときには…
あと、ハンカチも柄がその女性の趣味に合うかどうかでも評価は微妙。
まぁ、物をもらってうれしくないことは無いものの、
Pちゃん。的には「折角、もらっても使わない、使えないものはもったいない。」
って思います。
それにしても、なぜチョコ?
チョコレートにしてもクッキーにしても、
“チョコで無いといけない”わけでは当然無い。
個人的には一ヵ月後のクッキーやマシュマロなんかは尚更。
ハンカチも手ごろな価格で無難?ってことで選ばれているのでしょう。
で、提案。
義理の場合、一ヵ月後の出費には回らない出前の寿司にしませんか?
出前なら、変に食事に誘わなくてもいいし、意外性があって面白いと思います。
Pちゃん。が女性なら(絵は想像しないでください。)
確実にうれしい。前日に「軽く昼飯でもおごる」って言われたら
お弁当も作らないですむので朝もゆっくり過ごせる…
また、寿司だとヘルシー。
この意外性。
実は過去にPちゃん。
“バレンタイン・デーに好きな(世話になっている)女性にチョコレートをあげよう!!”
ってキャンペーンを展開したことがあって、結構、評判が良かったです。
勿論、先手必勝で相手からもらう前に、「いつもありがとう」って言うのが大切。
結局は物より、気持ちが大切。
業務連絡です。
ヨメへ、チョコよりも現金が良いです。
お返しは気持ちでします。 以上。
ではでは。
今日はヨメが当直。
なので、夕食は適当に外食。
で、“おひとりさま”で、お気に入りの中華屋に行く。
基本的に一人のときはカウンターに座ります。
この中華屋やラーメン屋、焼き鳥屋、定食屋でもお店のことを考えてなんてではなく、
基本的にカウンターが好き。
元々、主夫をしているぐらいなので料理を作るのがすき。
だから、プロが作る作業って見ていて面白い。
また、Pちゃん。自身、学生時代に飲食店で働いていたこともあって、
いつまで見ていてもあきません。
カウンターで待つのは楽しい。
まず、焼き鳥屋の場合
単純に串が炙られていき、焼きあがっていくさまを見るのも良いし、
自分が注文したものと同じ種類の串なら
それが自分のものなのか、他の誰かのものなのかを推測しながら、
「さぁ来い!」なんて心の中で呼びながら、
「そっちか…」なんで、悔しがったりと一人遊びが十分出来る。
また、「そろそろ反してもいいんじゃない?」などと指揮官になるのも良い。
幸いにも心の中で指揮をとり、上々に焼かれたものが自分のものだった場合、
カウンター越しで渡されても、満面の笑みで受け取るようなことをせずに
いかにも平然と当たり前のように受け取り、
「うむ。」って言いながら、うれしさを隠して食べる駆け引き…
(露骨にうれしがると大将に一連の指揮官ごっこがバレているようなので、我慢。)
このようにカウンターでは際限なく遊ぶことが出来ます。
また、プロのあの広い台所は使い勝手もよく、あこがれます。
それに、ものすごく機能的な配置になっているので、
動きに無駄が無く見てて、惚れ惚れします。
あと、そんな台所から次々と料理が出来上がっていくのを見て、
店の前にあるサンプルと実物の比較も楽しい。
特に今日の中華屋は店の前にサンプルらしいサンプルが無く、
どう見ても、どこかの料理本から切り取ったような
鶏のから揚げとビールの写真しかなく、後は品名だけの
ものすごく強気な料理店。
なので、サンプルと比較する以前の問題で、
作られている料理がいったい何なのかを推理しながら待つのが楽しい。
それにしても中華屋で単品料理をオーダーする方々って
ものすごくお金持ちに思えて仕方がありません。
どうも、育ち盛りの子供のころに両親より
「外食なら中華で、しかも単品禁止令」を出されたので、
大人になった今でも単品で注文する勇気もありません。
また、この店の場合、どう見てもマーボー豆腐丼って思ったものが、“中華丼”だったり、
海老マヨって思ったら、単なる“烏賊のフライ”だったりと
両親からの鉄の掟が無くてもメニューだけ見て、単品を注文する勇気もありません。
あと、そんなに専門的な中華屋ではなく、どっちかと言えば、場末の中華屋。
なので、単品を頼んでもそれを完食する自信も今ひとつ無い。
だから、Pちゃん。はいつもどおりの皿うどんを注文して
後は他人様の注文された様々な単品メニューを目で味わいます。
散々な書き方をしましたが、この店の皿うどん、
野菜が高いこの時期でも結構、野菜が多く好きです。
今日もご馳走様でした。
ではでは。
なので、夕食は適当に外食。
で、“おひとりさま”で、お気に入りの中華屋に行く。
基本的に一人のときはカウンターに座ります。
この中華屋やラーメン屋、焼き鳥屋、定食屋でもお店のことを考えてなんてではなく、
基本的にカウンターが好き。
元々、主夫をしているぐらいなので料理を作るのがすき。
だから、プロが作る作業って見ていて面白い。
また、Pちゃん。自身、学生時代に飲食店で働いていたこともあって、
いつまで見ていてもあきません。
カウンターで待つのは楽しい。
まず、焼き鳥屋の場合
単純に串が炙られていき、焼きあがっていくさまを見るのも良いし、
自分が注文したものと同じ種類の串なら
それが自分のものなのか、他の誰かのものなのかを推測しながら、
「さぁ来い!」なんて心の中で呼びながら、
「そっちか…」なんで、悔しがったりと一人遊びが十分出来る。
また、「そろそろ反してもいいんじゃない?」などと指揮官になるのも良い。
幸いにも心の中で指揮をとり、上々に焼かれたものが自分のものだった場合、
カウンター越しで渡されても、満面の笑みで受け取るようなことをせずに
いかにも平然と当たり前のように受け取り、
「うむ。」って言いながら、うれしさを隠して食べる駆け引き…
(露骨にうれしがると大将に一連の指揮官ごっこがバレているようなので、我慢。)
このようにカウンターでは際限なく遊ぶことが出来ます。
また、プロのあの広い台所は使い勝手もよく、あこがれます。
それに、ものすごく機能的な配置になっているので、
動きに無駄が無く見てて、惚れ惚れします。
あと、そんな台所から次々と料理が出来上がっていくのを見て、
店の前にあるサンプルと実物の比較も楽しい。
特に今日の中華屋は店の前にサンプルらしいサンプルが無く、
どう見ても、どこかの料理本から切り取ったような
鶏のから揚げとビールの写真しかなく、後は品名だけの
ものすごく強気な料理店。
なので、サンプルと比較する以前の問題で、
作られている料理がいったい何なのかを推理しながら待つのが楽しい。
それにしても中華屋で単品料理をオーダーする方々って
ものすごくお金持ちに思えて仕方がありません。
どうも、育ち盛りの子供のころに両親より
「外食なら中華で、しかも単品禁止令」を出されたので、
大人になった今でも単品で注文する勇気もありません。
また、この店の場合、どう見てもマーボー豆腐丼って思ったものが、“中華丼”だったり、
海老マヨって思ったら、単なる“烏賊のフライ”だったりと
両親からの鉄の掟が無くてもメニューだけ見て、単品を注文する勇気もありません。
あと、そんなに専門的な中華屋ではなく、どっちかと言えば、場末の中華屋。
なので、単品を頼んでもそれを完食する自信も今ひとつ無い。
だから、Pちゃん。はいつもどおりの皿うどんを注文して
後は他人様の注文された様々な単品メニューを目で味わいます。
散々な書き方をしましたが、この店の皿うどん、
野菜が高いこの時期でも結構、野菜が多く好きです。
今日もご馳走様でした。
ではでは。
最近、経済用語?なのか一般常識なのか、
アルファベットの略語を目に耳にする機会が多い。
何となく分かっているフリをしながらテレ東の23時からのニュースを見ています。
CEOやCOOってよく分からないけど、まぁ、その企業の偉い方なんでしょう。
さて、TOBも「Take Over Bid」の略語だそうで、株式の公開買い付け。
要は市場を通さずに株を「○円で売って下さい!」って
公表して売ってもらうものらしいですが、
Pちゃん。には敵対的な企業買収に使われるイメージが強かったのですが、
だそうです。ちなみに、「はてなダイアリー」からの引用です。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/TOB
やっぱり、難しいです。
まぁ、敵対的な買収だけでなく、自己防衛的な手段でも使えるらしい。
さて、このTOB。最近では、
オリジン弁当でドンキホーテが勝負しに行ったニュースがありましたが、
Pちゃん。の住む田舎にはオリジンもドンキも無いので全くの無縁な話。
特に、弁当屋はホカ弁しかないのでオリジンがTOBで
買収したくなるような企業かどうかが純粋に分からない。知らない。
買収する方も本気なら、防衛する方も本気なんでしょうが、
桁が大きい話しすぎてよく分かりません。
どうも、“企業買収”って、日本のウエットな感覚の中では
あまりにも受け居られにくいもののような気がします。
なんか、TVを見ていたら、意地の張り合いのように見えます。
勿論、経済的な利潤の裏打ちのある行為なのでしょうが、
“意地の張り合い”って思える、
Pちゃん。こそがウエットな感覚の持ちなのでしょうか?
まぁ、この手の話は有名な経済評論家の方々の請け売りですが、
今日はこんな田舎でもびっくりな企業防衛を見ました。
実は通勤で使っている道の途中にコンビニがあります。
これがまた結構入りにくい場所にありました。
7-11なので、ちゃんとオープン前には現場調査をしたはずなのに、
どうも、入りにくい。その上、車で幹線道に出にくい。
こんな立地にあっても、7-11の地域調査部の底力なのか、
流行っています。
自動車専用道の乗り降り口の付近で、
大型車も駐められる駐車場が繁盛の決め手だった見たいですが
流行っています。
Pちゃん。も時々利用させて頂いています。
(トイレも広くて気持ちいいです。)
で、最近。この7-11から少し離れた交差点に新しいコンビニらしい建物が…
以前、この土地にはなにか不思議な展示場だったのですが
不況の波をもろかぶりしていつの間にか潰れていました。
展示場、ショールームになっていたぐらいの立地ですから、
交差点にあり、目のつきやすさも抜群。
しかも、駐車場も入りやすいし、出やすい。
7-11にしては強力なライバルの登場ですが、Pちゃん。としては嬉しい限り。
言うまでもなく、2軒あるとおにぎりの種類も選べるし、デザートの種類も多くなる。
コンビニ弁当が苦手で、コンビニではおにぎりかパンしか買えないPちゃん。には
7-11だけではやや不満・不便なことがあった。
それがこのお店で解消!!って思っていました。
が、このところの仕事の忙しさにコンビニに寄る余裕もなく
家と病院の往復の日々が続いていました。
すると…
新しい交差点のコンビニは7-11。
思わず、仕事で疲れすぎていて、道を間違えたのかと思いました。
しかし、紛れもなく、期待していた場所に7-11。
で、前の7-11はいつの間にか空き店舗になっています。
この店のオーナーと親しい地元に住む職員にいきさつを聞いてみると、
「ライバル店が来て売り上げが落ちるぐらいなら、ワシが交差点で商売する。」
って決断したそうな…
まぁ、大胆な防衛策。
それにしても新しい店舗費用や引っ越し費用などを入れても
荒ワザ的な防衛をしたほうが将来的に儲かるって…
コンビニってそんなに儲かるのかな?
明日の帰りには偵察に行こうって思っています。
ではでは。
アルファベットの略語を目に耳にする機会が多い。
何となく分かっているフリをしながらテレ東の23時からのニュースを見ています。
CEOやCOOってよく分からないけど、まぁ、その企業の偉い方なんでしょう。
さて、TOBも「Take Over Bid」の略語だそうで、株式の公開買い付け。
要は市場を通さずに株を「○円で売って下さい!」って
公表して売ってもらうものらしいですが、
Pちゃん。には敵対的な企業買収に使われるイメージが強かったのですが、
企業が自社株を購入するのに使うケースもあり、
株式買い付けの期間や条件を事前に公表することで、
インサイダー取引規制に触れることを回避できるからである。
だそうです。ちなみに、「はてなダイアリー」からの引用です。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/TOB
やっぱり、難しいです。
まぁ、敵対的な買収だけでなく、自己防衛的な手段でも使えるらしい。
さて、このTOB。最近では、
オリジン弁当でドンキホーテが勝負しに行ったニュースがありましたが、
Pちゃん。の住む田舎にはオリジンもドンキも無いので全くの無縁な話。
特に、弁当屋はホカ弁しかないのでオリジンがTOBで
買収したくなるような企業かどうかが純粋に分からない。知らない。
買収する方も本気なら、防衛する方も本気なんでしょうが、
桁が大きい話しすぎてよく分かりません。
どうも、“企業買収”って、日本のウエットな感覚の中では
あまりにも受け居られにくいもののような気がします。
なんか、TVを見ていたら、意地の張り合いのように見えます。
勿論、経済的な利潤の裏打ちのある行為なのでしょうが、
“意地の張り合い”って思える、
Pちゃん。こそがウエットな感覚の持ちなのでしょうか?
まぁ、この手の話は有名な経済評論家の方々の請け売りですが、
今日はこんな田舎でもびっくりな企業防衛を見ました。
実は通勤で使っている道の途中にコンビニがあります。
これがまた結構入りにくい場所にありました。
7-11なので、ちゃんとオープン前には現場調査をしたはずなのに、
どうも、入りにくい。その上、車で幹線道に出にくい。
こんな立地にあっても、7-11の地域調査部の底力なのか、
流行っています。
自動車専用道の乗り降り口の付近で、
大型車も駐められる駐車場が繁盛の決め手だった見たいですが
流行っています。
Pちゃん。も時々利用させて頂いています。
(トイレも広くて気持ちいいです。)
で、最近。この7-11から少し離れた交差点に新しいコンビニらしい建物が…
以前、この土地にはなにか不思議な展示場だったのですが
不況の波をもろかぶりしていつの間にか潰れていました。
展示場、ショールームになっていたぐらいの立地ですから、
交差点にあり、目のつきやすさも抜群。
しかも、駐車場も入りやすいし、出やすい。
7-11にしては強力なライバルの登場ですが、Pちゃん。としては嬉しい限り。
言うまでもなく、2軒あるとおにぎりの種類も選べるし、デザートの種類も多くなる。
コンビニ弁当が苦手で、コンビニではおにぎりかパンしか買えないPちゃん。には
7-11だけではやや不満・不便なことがあった。
それがこのお店で解消!!って思っていました。
が、このところの仕事の忙しさにコンビニに寄る余裕もなく
家と病院の往復の日々が続いていました。
すると…
新しい交差点のコンビニは7-11。
思わず、仕事で疲れすぎていて、道を間違えたのかと思いました。
しかし、紛れもなく、期待していた場所に7-11。
で、前の7-11はいつの間にか空き店舗になっています。
この店のオーナーと親しい地元に住む職員にいきさつを聞いてみると、
「ライバル店が来て売り上げが落ちるぐらいなら、ワシが交差点で商売する。」
って決断したそうな…
まぁ、大胆な防衛策。
それにしても新しい店舗費用や引っ越し費用などを入れても
荒ワザ的な防衛をしたほうが将来的に儲かるって…
コンビニってそんなに儲かるのかな?
明日の帰りには偵察に行こうって思っています。
ではでは。
気付くと結構サボっていました。
で、今年から出来た「あしあと機能」を見ると大笑い。
やっぱり、更新しないときは見に来られる方が少ない…
ってか、私自身も人様の日記で更新されていなければ
(あたらしいネタが更新されていなければ)
何回も見に行きませんし…
こんな拙い文章を毎回読みに来て頂いている皆様に感謝感謝です。
さて、しばらく更新できていなかったのは
やはり、“自立支援法ネタ”です。
少し前の日記にも書きましたが、今がどうやらピーク?なのか、
異常に忙しい。忙しすぎて、この1週間はお酒なしでも
寝ることが出来ます。(デパスはしっかり服用。)
なんせ、一応、向精神薬の一種なので、いきなりゼロにするのはマズイ。
まぁ、切っても問題はないだろうが、一種のお守り代わり。
お守り代わりで飲んでいますが、このオクスリ。
多少の依存性があるって聞いて、これって依存?って
内心ドキドキしています。
それにしても、この“自立支援法の業務”
正しくは通院公費負担制度の手続きですが、はっきり言って 雑務。
行政が決めた事のはずですが、実際に切り替えて続きでややこしいケースの場合、
行政の担当者に電話で問い合わせ、詰問?すると…
「そんなケースってあるのですか?想定外でした。」
って、おい!お前は堀衛門か?
それに、その“想定外”がPちゃん。の目の前には居るんですが…
まぁ、そんなこんなでお疲れ気味です。
今がまだピークでなければ、確実に死にます。
勿論、雑務ばかりでなく通常の業務もあります。
今週はこの通常業務がPちゃん。の好きな分野が不思議と多くて
それだけが救いでした…
Pちゃん。の好きな分野。そう、警察もの。
本日のお客様は…
覚醒剤の後遺症で幻覚妄想がバリバリあって、通院していた方。
いきなり両親と来院されて、本日受診したい!って…
カルテを見てみると、結構な期間受診をしていない。
完全予約制のひよこ病院で、以前にも受診しているのに
わざわざ飛び込みで受診以来。しかも、久しぶり…
どうも、厄介そうなニオイがぷんぷん。
でも、ここまではよくあるケース。
で、何が違うかというと、両親が虎屋の羊羹を持参。
しかも、医師でなくてPSWのPちゃん。に渡そうとする…
いくら断っても、「いつもお世話になっていますから」って
無理矢理押しつけられる。
(いつもって、全然受診していないし、飛び込み受診が“いつも”なのか?)
両親との羊羹の押し問答で患者さんをほったらかしにするのも何なので、
とりあえずは、羊羹は机の上に置いたまま羊羹に釣られて
通常の飛び込みの方に伺う「なぜ、今日受診希望か?」の聞き取り。
この段階で伺うポイントは大体以下の通り。
・前回の中断の理由。
・その後、どこかの医療機関を受診していたか?
・今、何が困っているのか?
・なぜ、今日なのか?
で、この方。最後の1つ以外はすらすらと答える。
当院中断後は、それなりにDr.ショッピングをしながら
受診し、処方薬はもらって安定しているらしい。
しかも、もう、薬物(覚醒剤)も10年以上手を出していないって言う。
聞いていて、「おっ、Dr.ショッピングはするがお利口さん」って思っていました。
が、最後の質問で、
「昨年タイホされて、先月末まで拘留されていて、今は保釈中。」
(保釈や仮釈放などのちゃんとした定義は分かりませんが、
お願いして早めに出してもらったとのこと。)
「お利口さんじゃないじゃん!!」
薬物とは関係ない事件で捕まって、拘留されていたそうですが、
捕まってしまったため、最近まで通っていた医院も中断してしまったので、
ひよこ病院でまた診て欲しい…クスリが欲しい…
無理です。
最近通っていた医院の処方も分からないし、
何よりも虎屋の羊羹を持参で受診が怪しすぎる。
病院には保険証だけで十分。(後は、診察券と紹介状かな?)
で、更に聞いてみると
拘置所でもちゃんと処方を受けていたらしい…
拘置所に行って、そこで処方してもらうようにお勧めしました。
あと、薬物の後遺症に強い病院を紹介しました。
結局、診察はお断りして、羊羹もお引き取り頂きました。
羊羹はちょっと残念ですが、
この手の「付け届け・お土産」よりも、紹介状や保険証をちゃんと持って来て欲しい。
ではでは。
で、今年から出来た「あしあと機能」を見ると大笑い。
やっぱり、更新しないときは見に来られる方が少ない…
ってか、私自身も人様の日記で更新されていなければ
(あたらしいネタが更新されていなければ)
何回も見に行きませんし…
こんな拙い文章を毎回読みに来て頂いている皆様に感謝感謝です。
さて、しばらく更新できていなかったのは
やはり、“自立支援法ネタ”です。
少し前の日記にも書きましたが、今がどうやらピーク?なのか、
異常に忙しい。忙しすぎて、この1週間はお酒なしでも
寝ることが出来ます。(デパスはしっかり服用。)
なんせ、一応、向精神薬の一種なので、いきなりゼロにするのはマズイ。
まぁ、切っても問題はないだろうが、一種のお守り代わり。
お守り代わりで飲んでいますが、このオクスリ。
多少の依存性があるって聞いて、これって依存?って
内心ドキドキしています。
それにしても、この“自立支援法の業務”
正しくは通院公費負担制度の手続きですが、はっきり言って 雑務。
行政が決めた事のはずですが、実際に切り替えて続きでややこしいケースの場合、
行政の担当者に電話で問い合わせ、詰問?すると…
「そんなケースってあるのですか?想定外でした。」
って、おい!お前は堀衛門か?
それに、その“想定外”がPちゃん。の目の前には居るんですが…
まぁ、そんなこんなでお疲れ気味です。
今がまだピークでなければ、確実に死にます。
勿論、雑務ばかりでなく通常の業務もあります。
今週はこの通常業務がPちゃん。の好きな分野が不思議と多くて
それだけが救いでした…
Pちゃん。の好きな分野。そう、警察もの。
本日のお客様は…
覚醒剤の後遺症で幻覚妄想がバリバリあって、通院していた方。
いきなり両親と来院されて、本日受診したい!って…
カルテを見てみると、結構な期間受診をしていない。
完全予約制のひよこ病院で、以前にも受診しているのに
わざわざ飛び込みで受診以来。しかも、久しぶり…
どうも、厄介そうなニオイがぷんぷん。
でも、ここまではよくあるケース。
で、何が違うかというと、両親が虎屋の羊羹を持参。
しかも、医師でなくてPSWのPちゃん。に渡そうとする…
いくら断っても、「いつもお世話になっていますから」って
無理矢理押しつけられる。
(いつもって、全然受診していないし、飛び込み受診が“いつも”なのか?)
両親との羊羹の押し問答で患者さんをほったらかしにするのも何なので、
とりあえずは、羊羹は机の上に置いたまま
通常の飛び込みの方に伺う「なぜ、今日受診希望か?」の聞き取り。
この段階で伺うポイントは大体以下の通り。
・前回の中断の理由。
・その後、どこかの医療機関を受診していたか?
・今、何が困っているのか?
・なぜ、今日なのか?
で、この方。最後の1つ以外はすらすらと答える。
当院中断後は、それなりにDr.ショッピングをしながら
受診し、処方薬はもらって安定しているらしい。
しかも、もう、薬物(覚醒剤)も10年以上手を出していないって言う。
聞いていて、「おっ、Dr.ショッピングはするがお利口さん」って思っていました。
が、最後の質問で、
「昨年タイホされて、先月末まで拘留されていて、今は保釈中。」
(保釈や仮釈放などのちゃんとした定義は分かりませんが、
お願いして早めに出してもらったとのこと。)
「お利口さんじゃないじゃん!!」
薬物とは関係ない事件で捕まって、拘留されていたそうですが、
捕まってしまったため、最近まで通っていた医院も中断してしまったので、
ひよこ病院でまた診て欲しい…クスリが欲しい…
無理です。
最近通っていた医院の処方も分からないし、
何よりも虎屋の羊羹を持参で受診が怪しすぎる。
病院には保険証だけで十分。(後は、診察券と紹介状かな?)
で、更に聞いてみると
拘置所でもちゃんと処方を受けていたらしい…
拘置所に行って、そこで処方してもらうようにお勧めしました。
あと、薬物の後遺症に強い病院を紹介しました。
結局、診察はお断りして、羊羹もお引き取り頂きました。
羊羹はちょっと残念ですが、
この手の「付け届け・お土産」よりも、紹介状や保険証をちゃんと持って来て欲しい。
ではでは。
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医局でちまちまと日記を書いています。
なので、どこか内容も真面目って言うか、仕事の延長上のネタを…
突然ですが、リスカ(リストカット)が多いらしい。
個人的には、リスカな方が最近はお見えにならないので、
そうでもないと思っていたが、ニュースになっていました。
毎日新聞の記事ですが、
まぁ、記事になるまでの必要な時間を考えると
冒頭のPちゃん。のリスカの増減の表記は意味がないのかも分かりませんが、
記事を読む限り、わざわざ数値調査をしないといけないぐらい
リスカは増えてきているらしいです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060206k0000e040090000c.html
さて、たまたまかも分かりませんが、
Pちゃん。が体験した感覚では、リスカは初夏に芽吹く。
まぁ、年中無休で芽吹いているのでしょうが、
初夏の薄着のシーズンになると発覚することが多い。
冬場は冬眠するわけもなく、
ただ厚着の季節なので発見されにくいのでしょう。
それにしても、Pちゃん。が子供の頃は
手首を切る行為は、ドラマの中で悲劇のヒロインが自殺するときのシーン。
だから、水の張った浴槽がワンセットで“死”がつきまとっていた。
まぁ、実際問題
なかなかドラマのようには死ねないらしいって
何かの本で読んだ記憶があります。
それにしても、リスカの最前線?で働いて居ますが、
彼ら彼女らを見ていてどうしても聞いてしまうことがあります。
「痛くないの?」
見事な縞模様で来院される方を見る方が痛々しく思う。
良いか悪いかは分からないが、
必ずって言っても良いほどPちゃん。は予診で聞いてしまいます。
「痛くないの?」
(聞いちゃ、ダメなのかな?)
それと、ドラマのヒロインの様な本気で“死”を感じていない。
なんか、サインみたい。あるいはファッション?
どうも、彼らの感覚にはびっくりさせられます。
大部分の彼ら彼女らは、Pちゃん。質問にも
「痛くない。」って言います。
生態学的には神経が通って居るんだから、
そこを傷つけていたくないなんてことはあり得ないと思う。
だから、「覚えていない」が正しいのかと思います。
もしくは思い出したくない?
または、単なる言葉の上で、表面的な部分で
「痛くない。」のかも分かりません。
普通なら、痛いことを繰り返すことが理解できませんが、
話の次元を“ぐっー”っと落とすと…
二日酔いになって頭が割れるようにいたくなるのが
分かっていても今夜もハシゴ酒。
これって「痛い」のがものすごく分かっているけど、
ついついやってしまう。
二日酔いネタはPちゃん。の日常ですが、
こんな感覚で淡々とリスカを語る彼ら彼女らが居ます。
ファッションでも本気の自殺でも何でも良いのですが、
言語化できずに、自分を傷つける事しかできない彼らの未熟さに驚きます。
「痛くない。」って言い切れる彼らに驚きます。
こんな状況が痛々しいです。
今日、一番びっくりしたのが毎日新聞のニュース。
英訳もあるのね…
興味半分でクリックしてみたけど、全く読めませんでした。
誰が読むのだろう…
ではでは。
なので、どこか内容も真面目って言うか、仕事の延長上のネタを…
突然ですが、リスカ(リストカット)が多いらしい。
個人的には、リスカな方が最近はお見えにならないので、
そうでもないと思っていたが、ニュースになっていました。
毎日新聞の記事ですが、
まぁ、記事になるまでの必要な時間を考えると
冒頭のPちゃん。のリスカの増減の表記は意味がないのかも分かりませんが、
記事を読む限り、わざわざ数値調査をしないといけないぐらい
リスカは増えてきているらしいです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060206k0000e040090000c.html
さて、たまたまかも分かりませんが、
Pちゃん。が体験した感覚では、リスカは初夏に芽吹く。
まぁ、年中無休で芽吹いているのでしょうが、
初夏の薄着のシーズンになると発覚することが多い。
冬場は冬眠するわけもなく、
ただ厚着の季節なので発見されにくいのでしょう。
それにしても、Pちゃん。が子供の頃は
手首を切る行為は、ドラマの中で悲劇のヒロインが自殺するときのシーン。
だから、水の張った浴槽がワンセットで“死”がつきまとっていた。
まぁ、実際問題
なかなかドラマのようには死ねないらしいって
何かの本で読んだ記憶があります。
それにしても、リスカの最前線?で働いて居ますが、
彼ら彼女らを見ていてどうしても聞いてしまうことがあります。
「痛くないの?」
見事な縞模様で来院される方を見る方が痛々しく思う。
良いか悪いかは分からないが、
必ずって言っても良いほどPちゃん。は予診で聞いてしまいます。
「痛くないの?」
(聞いちゃ、ダメなのかな?)
それと、ドラマのヒロインの様な本気で“死”を感じていない。
なんか、サインみたい。あるいはファッション?
どうも、彼らの感覚にはびっくりさせられます。
大部分の彼ら彼女らは、Pちゃん。質問にも
「痛くない。」って言います。
生態学的には神経が通って居るんだから、
そこを傷つけていたくないなんてことはあり得ないと思う。
だから、「覚えていない」が正しいのかと思います。
もしくは思い出したくない?
または、単なる言葉の上で、表面的な部分で
「痛くない。」のかも分かりません。
普通なら、痛いことを繰り返すことが理解できませんが、
話の次元を“ぐっー”っと落とすと…
二日酔いになって頭が割れるようにいたくなるのが
分かっていても今夜もハシゴ酒。
これって「痛い」のがものすごく分かっているけど、
ついついやってしまう。
二日酔いネタはPちゃん。の日常ですが、
こんな感覚で淡々とリスカを語る彼ら彼女らが居ます。
ファッションでも本気の自殺でも何でも良いのですが、
言語化できずに、自分を傷つける事しかできない彼らの未熟さに驚きます。
「痛くない。」って言い切れる彼らに驚きます。
こんな状況が痛々しいです。
今日、一番びっくりしたのが毎日新聞のニュース。
英訳もあるのね…
興味半分でクリックしてみたけど、全く読めませんでした。
誰が読むのだろう…
ではでは。
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今職場では自立支援法ネタでいつもの“本業”に加えて、
雑務が多すぎます。
なので、必然的に?普段なら考えられないミスが連発します。
また、ミスを誘う一因がお役所の対応。
基本的に、自立支援法では市町村がそれぞれの対応を決めます。
なので、この4月で移行する、通院公費負担制度においても
市町村によってまちまち。
この制度の移行手続き。
誰が考えたのかは分からないが、非常に複雑。
いい加減なPちゃん。は
「全部、今のやつにハンコを押すだけでいいじゃん。」って思いますが、
お役所は違うみたいです。
それぞれに国や県のフォーマットを一部改造した個性的な? 書類が着ます。
それぞれの市町村の本気度って言うのか、マニアック度が一目瞭然です。
Pちゃん。の様な現場スタッフから見て優秀な所は、
勿論、不必要な説明はなく端的な内容、わかりやすい表記の書類。
大部分の市町村は“優”は出せなくても“良”な表記や対応ですが、
極端すぎる、優秀すぎるところもあります。
それは、8割以上、役所が既にPCで記入済みの申請書。
まぁ、行政上の手続きで必要な部分は
本人にはわかりづらいであろうって配慮だろうが、
それにしても、行政で把握している情報が既に8割もあるって…
端的に言えば、自分の名前と申請日を自署するだけ。
こっちも、忙しいときには助かるけど、
これで本当に「自立支援」なのか?って思います。
支援って、出来ない部分だけを手伝って、出来る部分は勿論してもらう。
個々人で対応していくのはものすごく大変だし、
人件費もかかるのは当然だけど、それが本来の「支援」だと思います。
だけど、この“気が利く”市町村は個人的な感想ですが、
大変だろうから、支援してやろうって感じがして、ちと、嫌。
これとは正反対で、本気で抗議の電話をしてしまいそうになった市も…
それは、通帳・ハンコ・同意書・委任状を持って病院に行け。って所。
で、ご丁寧にもそこの市町村からの依頼文
「医療機関様で、同意書・委任状を書かせて、
手続きに必要な通帳のコピーと申請書をとりまとめて提出して下さい。」って…
同意書を書かせる。ってのにも腹が立ちますが、
通帳のコピー…そう、普通の金融機関の通帳です。
個人情報だだ漏れのやり方。
ちなみに、幸いにもこの“だだ漏れ”市町村はPちゃん。が知っている限り、1つだけです。
それだけに、しかるべき所で叩かれたら
結構、袋だたきになるのではと思います。暴露しようかな?
まぁ、もう少しで峠は越えそうな状態。
今のケースワーク室の合い言葉。
“倒れるなら、4月に倒れろ!”
はやく、3月末になって欲しい…
ではでは。
雑務が多すぎます。
なので、必然的に?普段なら考えられないミスが連発します。
また、ミスを誘う一因がお役所の対応。
基本的に、自立支援法では市町村がそれぞれの対応を決めます。
なので、この4月で移行する、通院公費負担制度においても
市町村によってまちまち。
この制度の移行手続き。
誰が考えたのかは分からないが、非常に複雑。
いい加減なPちゃん。は
「全部、今のやつにハンコを押すだけでいいじゃん。」って思いますが、
お役所は違うみたいです。
それぞれに国や県のフォーマットを一部改造した個性的な? 書類が着ます。
それぞれの市町村の本気度って言うのか、マニアック度が一目瞭然です。
Pちゃん。の様な現場スタッフから見て優秀な所は、
勿論、不必要な説明はなく端的な内容、わかりやすい表記の書類。
大部分の市町村は“優”は出せなくても“良”な表記や対応ですが、
極端すぎる、優秀すぎるところもあります。
それは、8割以上、役所が既にPCで記入済みの申請書。
まぁ、行政上の手続きで必要な部分は
本人にはわかりづらいであろうって配慮だろうが、
それにしても、行政で把握している情報が既に8割もあるって…
端的に言えば、自分の名前と申請日を自署するだけ。
こっちも、忙しいときには助かるけど、
これで本当に「自立支援」なのか?って思います。
支援って、出来ない部分だけを手伝って、出来る部分は勿論してもらう。
個々人で対応していくのはものすごく大変だし、
人件費もかかるのは当然だけど、それが本来の「支援」だと思います。
だけど、この“気が利く”市町村は個人的な感想ですが、
大変だろうから、支援してやろうって感じがして、ちと、嫌。
これとは正反対で、本気で抗議の電話をしてしまいそうになった市も…
それは、通帳・ハンコ・同意書・委任状を持って病院に行け。って所。
で、ご丁寧にもそこの市町村からの依頼文
「医療機関様で、同意書・委任状を書かせて、
手続きに必要な通帳のコピーと申請書をとりまとめて提出して下さい。」って…
同意書を書かせる。ってのにも腹が立ちますが、
通帳のコピー…そう、普通の金融機関の通帳です。
個人情報だだ漏れのやり方。
ちなみに、幸いにもこの“だだ漏れ”市町村はPちゃん。が知っている限り、1つだけです。
それだけに、しかるべき所で叩かれたら
結構、袋だたきになるのではと思います。暴露しようかな?
まぁ、もう少しで峠は越えそうな状態。
今のケースワーク室の合い言葉。
“倒れるなら、4月に倒れろ!”
はやく、3月末になって欲しい…
ではでは。
日曜日。久々に夫婦そろって、講習会や研修会もなく
本当に休日らしい休日。
なので、夫婦で溜まっていた家事をやって、近所にお買い物。
岩盤浴も考えましたが、最近、人気が出てきたのか
休日は混雑していて、ちょっと敬遠。
なので、ごくごく一般的にスーパーに行って、
引っ越しで少し足が遠のいた古本屋で本のまとめ買いをしたりと
なかなか有益な一時でした。
共働きの所ならどこでもそうでしょうが、
平日ならゆっくりと迷いながらお買い物ってまず出来ない。
なので、田舎から都心部に出かけなくても
近所でゆっくりとお買い物も贅沢な時間。
普段なら気づかないような商品も見られて、個人的には満足。
それにしても、普段は足が遠のいてしまった感があるコンビニ。
やっぱり、たまに目的もなく行くと面白い。
“コンビニ”…コンビニエンス(便利な)が語源らしいですが、
どう考えても、便利でない新商品が並んでいたりする。
例えば、デザート。
異様に大きい過ぎるものや、わさび味。って…
企画開発段階で誰かが止めなかったのかが不思議になるようなものがある。
Pちゃん。は食べて失敗するのが分かっているけど、つい勝負したくなります。
ひょっとしたら、これが開発者のねらいかも分かりませんが、
翌月にはもう居ないことが多いです。
まぁ、今日は我慢して、コンビニはウインド・ショッピングで終了。
で、ちょうどお昼時。
無性に“コメ”が食べたくなったので、
学生時代から愛用していた、ご飯が自慢の定食屋にヨメと一緒に行く…
が、定休日。
思わぬ空振りで余計に胃袋は“コメ”モード。
ヨメが餃子やラーメン、お肉などを提案されればされるほど、
Pちゃん。の“I Love コメ”は燃え上がる。
で、もう一件、多少遠いが別の定食屋を目指す。
ヨメは少々あきれ顔。
でも、Pちゃん。には大切な決断。
“コメを腹の中に詰め込みたい!!”って感情がどんどん強くなっていく…
そんな中、ヨメの的確な質問。
「どこの定食屋に行くの?」
すかさず、Pちゃん。
「○△屋。ほら、学生時代にはヨメとも行ったあの坂の下の店。」
「…知らん。私(ヨメ)は行ってない。誰かの間違いじゃないの?」
非常に強い断定口調。
「そう?」としか返事できませんでした。
ではでは。
本当に休日らしい休日。
なので、夫婦で溜まっていた家事をやって、近所にお買い物。
岩盤浴も考えましたが、最近、人気が出てきたのか
休日は混雑していて、ちょっと敬遠。
なので、ごくごく一般的にスーパーに行って、
引っ越しで少し足が遠のいた古本屋で本のまとめ買いをしたりと
なかなか有益な一時でした。
共働きの所ならどこでもそうでしょうが、
平日ならゆっくりと迷いながらお買い物ってまず出来ない。
なので、田舎から都心部に出かけなくても
近所でゆっくりとお買い物も贅沢な時間。
普段なら気づかないような商品も見られて、個人的には満足。
それにしても、普段は足が遠のいてしまった感があるコンビニ。
やっぱり、たまに目的もなく行くと面白い。
“コンビニ”…コンビニエンス(便利な)が語源らしいですが、
どう考えても、便利でない新商品が並んでいたりする。
例えば、デザート。
異様に大きい過ぎるものや、わさび味。って…
企画開発段階で誰かが止めなかったのかが不思議になるようなものがある。
Pちゃん。は食べて失敗するのが分かっているけど、つい勝負したくなります。
ひょっとしたら、これが開発者のねらいかも分かりませんが、
翌月にはもう居ないことが多いです。
まぁ、今日は我慢して、コンビニはウインド・ショッピングで終了。
で、ちょうどお昼時。
無性に“コメ”が食べたくなったので、
学生時代から愛用していた、ご飯が自慢の定食屋にヨメと一緒に行く…
が、定休日。
思わぬ空振りで余計に胃袋は“コメ”モード。
ヨメが餃子やラーメン、お肉などを提案されればされるほど、
Pちゃん。の“I Love コメ”は燃え上がる。
で、もう一件、多少遠いが別の定食屋を目指す。
ヨメは少々あきれ顔。
でも、Pちゃん。には大切な決断。
“コメを腹の中に詰め込みたい!!”って感情がどんどん強くなっていく…
そんな中、ヨメの的確な質問。
「どこの定食屋に行くの?」
すかさず、Pちゃん。
「○△屋。ほら、学生時代にはヨメとも行ったあの坂の下の店。」
「…知らん。私(ヨメ)は行ってない。誰かの間違いじゃないの?」
非常に強い断定口調。
「そう?」としか返事できませんでした。
ではでは。
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またまた、昨日と同じ作者の本。
この本も笑えました。
現在のイチオシのシリーズです。
ヨメが取り置きを頼んだ最新作が届くのが楽しみです。
それにしても、読めば読むほど
我が家に通ずるルールが多くあります。
このハムスター夫婦のキャラもいい味を出しています。
我が家にも通ずるルールの一例。
ヨメはPちゃん。に甘えモードで近づき、
腕から“ひょろ”って1本だけ生えている毛を見ると、無条件で抜きます。
ちなみに、本では「(奥様は)抜きたくなる」でしたが、
実行に移すヨメのほうが行動力では勝利。
鬼ヨメ度でも勝利。
さて、Blogを書き出したからの我が家の掟。
ネタは早いもの勝ち。
なので、ヨメも「だらだら毎日」の感想を書こうって思ったら、
すでにPちゃん。が書いていたので、おもむろに
「ちぇ。」って言います。
その影響か、今日は病院でも不機嫌。
我が家は周囲から見ると、仲の良い夫婦らしい。
本人達は気づいていないが、実はそうかもしれないと思う今日この頃。
で、この本のキャラクターみたいに“のほほん”としているかと思えば大違い。
どっちかといえば、ハリネズミの夫婦。
全身トゲだらけなので、
近づこうとすれば、お互い間違いなく流血。
今日も医局で会話をしていたら夫婦で血まみれでした。
それは、ヨメにお願いする初診の方のことで相談…
実はこの患者さん、
近所の@クリニックからの紹介で紹介状には
「御本人のお話を良く聞いたつもりでしたが、
私(@先生)と合わないといって貴院を希望されていますので
御紹介させていただきます…」
精神科なので人間関係って言うか、相性ってのもあるのが事実。
そのため、この手の紹介状は良くある。
ただ、今回の問題点は
この@先生、地域で有名な人格者。
なので、この先生で合わないって…
正直言って、だれでも合わすのは難しいと思う。
で、御本人の希望される受診曜日がヨメの担当日なので、
不運?にもヨメが初診する予定。
(誰が不運かは言わぬが華…)
まぁ、来週の初診の打ち合わせをそれぞれのDr.としていた時、
ヨメが一言。
「@先生を嫌いって…私(ヨメ)も嫌われるよ…あーあ、やれやれ。」
聞き流しても良かったが、どう聞いても
「ヨメも@先生のような人格者。」のように聞こえる。
これは聞き流さずにいられないので、仕方がなく突っ込む。
「@先生は人格者。ヨメは人格障害でしょ?」
周囲のDr.に大うけ。
普段はクールで通っている女医さんも爆笑。
Pちゃん。なりの愛情表現のつもりだったのですが、
Pちゃん。の言葉のトゲでヨメを突き刺してしまった…
で、ハリネズミ・ヨメの逆鱗スイッチが入ったらしく、
顔を真っ赤にしていました。
勿論、家ではしっかりヨメのトゲ(豪腕)に刺されました。
やっぱり、我が夫婦はハムスター夫婦にはなれません。
ではでは。
この本も笑えました。
現在のイチオシのシリーズです。
ヨメが取り置きを頼んだ最新作が届くのが楽しみです。
それにしても、読めば読むほど
我が家に通ずるルールが多くあります。
このハムスター夫婦のキャラもいい味を出しています。
我が家にも通ずるルールの一例。
ヨメはPちゃん。に甘えモードで近づき、
腕から“ひょろ”って1本だけ生えている毛を見ると、無条件で抜きます。
ちなみに、本では「(奥様は)抜きたくなる」でしたが、
実行に移すヨメのほうが行動力では勝利。
鬼ヨメ度でも勝利。
さて、Blogを書き出したからの我が家の掟。
ネタは早いもの勝ち。
なので、ヨメも「だらだら毎日」の感想を書こうって思ったら、
すでにPちゃん。が書いていたので、おもむろに
「ちぇ。」って言います。
その影響か、今日は病院でも不機嫌。
我が家は周囲から見ると、仲の良い夫婦らしい。
本人達は気づいていないが、実はそうかもしれないと思う今日この頃。
で、この本のキャラクターみたいに“のほほん”としているかと思えば大違い。
どっちかといえば、ハリネズミの夫婦。
全身トゲだらけなので、
近づこうとすれば、お互い間違いなく流血。
今日も医局で会話をしていたら夫婦で血まみれでした。
それは、ヨメにお願いする初診の方のことで相談…
実はこの患者さん、
近所の@クリニックからの紹介で紹介状には
「御本人のお話を良く聞いたつもりでしたが、
私(@先生)と合わないといって貴院を希望されていますので
御紹介させていただきます…」
精神科なので人間関係って言うか、相性ってのもあるのが事実。
そのため、この手の紹介状は良くある。
ただ、今回の問題点は
この@先生、地域で有名な人格者。
なので、この先生で合わないって…
正直言って、だれでも合わすのは難しいと思う。
で、御本人の希望される受診曜日がヨメの担当日なので、
不運?にもヨメが初診する予定。
(誰が不運かは言わぬが華…)
まぁ、来週の初診の打ち合わせをそれぞれのDr.としていた時、
ヨメが一言。
「@先生を嫌いって…私(ヨメ)も嫌われるよ…あーあ、やれやれ。」
聞き流しても良かったが、どう聞いても
「ヨメも@先生のような人格者。」のように聞こえる。
これは聞き流さずにいられないので、仕方がなく突っ込む。
「@先生は人格者。ヨメは人格障害でしょ?」
周囲のDr.に大うけ。
普段はクールで通っている女医さんも爆笑。
Pちゃん。なりの愛情表現のつもりだったのですが、
Pちゃん。の言葉のトゲでヨメを突き刺してしまった…
で、ハリネズミ・ヨメの逆鱗スイッチが入ったらしく、
顔を真っ赤にしていました。
勿論、家ではしっかりヨメのトゲ(豪腕)に刺されました。
やっぱり、我が夫婦はハムスター夫婦にはなれません。
ではでは。
ずいぶん前に立ち読みで読んだ本ですが、
近所の本屋でヨメが数ページ、立ち読みして、
「面白いから買う」って、衝動買い。
…作者には申し訳ないが、1,200円は高いって思って
立ち読みで済ましたPちゃん。の立場はどこ?
元々はネット上でのマンガが書籍になったのですが、
本屋の紹介文では「変わった夫婦の日常!」らしいです。
ちなみに、読んでみると我が家にも通じるものが多い。
ってことは、我が家も変わった夫婦なのか?
…ちょっと複雑な表情になりました。
ちなみに、ネット上の「だらだら日記」はこちら。
http://daradaramainichi.com/
複雑な表情のPちゃん。を尻目に商売上手な店長。
すかさず、「お取り寄せでなら続編もあります…」ってのたまい、
ヨメは即断でお取り寄せ依頼。
ちなみにこの手の本代も基本的には家計のお財布から出ています。
まぁ、家にあればPちゃん。も読むのですが、
Pちゃん。自身としては基本的に本を“定価”で買うのは苦手。
別に活字が嫌いなわけではないし、
どっちかと言えば、衝動的に活字中毒になるときもあります。
(一応、自分に言い聞かせるようなフォロー。)
さらにフォロー。
ヨメがお金のことで迷う姿は見たくありません。(断言。)
でも、自分はお金のことで迷うって言うか「やりくり」が楽しい。
矛盾していますが、自分は良いが他人はダメ!の典型例です。
こうやって見るとかなりわがまま。
この「だらだら日記」も同じように
二匹のハムスターの夫婦?の日常とわがままな掟がマンガになったもの。
さて、我が家にはこのようにわがままな掟が他にもあります。
それはヨメの“連れケーキ。” そう、連れションのケーキ版です。
ヨメがケーキを食べる時はPちゃん。食す。
一見、良さそうにも思えますが、大きな落とし穴が…
ヨメがケーキを食べるのは、夕食後。風呂上り…
そう、Pちゃん。は既に飲酒中。
それでも連れケーキ。食べます。いや、食べさせられます。
しかも、個数も合わせなければなりません。
なので、ヨメが2個食べたいときは、Pちゃん。も2個頂くことになります。
ちょっと前にTVであった、南海キャンディーズが挑んだ
甘いものだけしか食べられない“伝説”みたいな心境。
もう、気分は山ちゃん。
ヨメのしずちゃん。ばりの「たべ〜や。」の視線が突き刺さりながら、
つまみは柿ピー。からケーキに変更。
ヨメの理論で行くと「柿ピーもケーキも同じおやつ。」
だから、問題なし!って、おい!
たしかにおやつだが、味付けは全然違う…
昨今の焼酎ブームの波に飲まれて、Pちゃん。も焼酎を愛飲中ですが、
はっきり言っておこう。
「焼酎に甘いものは合わない!!」無論、ビールにも合わない。
だらだら書きましたが、「だらだら毎日」は面白いです。
この本の見返しに2匹のキャラクター紹介があり、
夫の部分で“伝説的セリフ”なるものがあります。
それは「いつまでも味方だと思うなよ」
いつかは言い放ちたい。
ではでは。
近所の本屋でヨメが数ページ、立ち読みして、
「面白いから買う」って、衝動買い。
…作者には申し訳ないが、1,200円は高いって思って
立ち読みで済ましたPちゃん。の立場はどこ?
元々はネット上でのマンガが書籍になったのですが、
本屋の紹介文では「変わった夫婦の日常!」らしいです。
ちなみに、読んでみると我が家にも通じるものが多い。
ってことは、我が家も変わった夫婦なのか?
…ちょっと複雑な表情になりました。
ちなみに、ネット上の「だらだら日記」はこちら。
http://daradaramainichi.com/
複雑な表情のPちゃん。を尻目に商売上手な店長。
すかさず、「お取り寄せでなら続編もあります…」ってのたまい、
ヨメは即断でお取り寄せ依頼。
ちなみにこの手の本代も基本的には家計のお財布から出ています。
まぁ、家にあればPちゃん。も読むのですが、
Pちゃん。自身としては基本的に本を“定価”で買うのは苦手。
別に活字が嫌いなわけではないし、
どっちかと言えば、衝動的に活字中毒になるときもあります。
(一応、自分に言い聞かせるようなフォロー。)
さらにフォロー。
ヨメがお金のことで迷う姿は見たくありません。(断言。)
でも、自分はお金のことで迷うって言うか「やりくり」が楽しい。
矛盾していますが、自分は良いが他人はダメ!の典型例です。
こうやって見るとかなりわがまま。
この「だらだら日記」も同じように
二匹のハムスターの夫婦?の日常とわがままな掟がマンガになったもの。
さて、我が家にはこのようにわがままな掟が他にもあります。
それはヨメの“連れケーキ。” そう、連れションのケーキ版です。
ヨメがケーキを食べる時はPちゃん。食す。
一見、良さそうにも思えますが、大きな落とし穴が…
ヨメがケーキを食べるのは、夕食後。風呂上り…
そう、Pちゃん。は既に飲酒中。
それでも連れケーキ。食べます。いや、食べさせられます。
しかも、個数も合わせなければなりません。
なので、ヨメが2個食べたいときは、Pちゃん。も2個頂くことになります。
ちょっと前にTVであった、南海キャンディーズが挑んだ
甘いものだけしか食べられない“伝説”みたいな心境。
もう、気分は山ちゃん。
ヨメのしずちゃん。ばりの「たべ〜や。」の視線が突き刺さりながら、
つまみは柿ピー。からケーキに変更。
ヨメの理論で行くと「柿ピーもケーキも同じおやつ。」
だから、問題なし!って、おい!
たしかにおやつだが、味付けは全然違う…
昨今の焼酎ブームの波に飲まれて、Pちゃん。も焼酎を愛飲中ですが、
はっきり言っておこう。
「焼酎に甘いものは合わない!!」無論、ビールにも合わない。
だらだら書きましたが、「だらだら毎日」は面白いです。
この本の見返しに2匹のキャラクター紹介があり、
夫の部分で“伝説的セリフ”なるものがあります。
それは「いつまでも味方だと思うなよ」
いつかは言い放ちたい。
ではでは。