さんぱつ。

2007年1月28日 ヨメ
今日は散髪をしてもらいました。
Pちゃん。の“散髪”は居間に新聞を広げて
ヨメが電気バリカンで丸刈り。
ちなみに今日は6mm。

数日前から散髪したかったが、
ヨメの都合もあるしそれに今回は頭頂部の毛穴が詰まって膿んでしまい
ある程度、核が出せるようになるまで様子を見る必要があり
しばらく化膿した部分を“育てて”いました。

で、本日。晴れて核を取り出し消毒もして…
いよいよ散髪を決行。核を取り除いた部分は
よく“育った”ためか、ぽっかりと穴が開いたらしい。

さて、丸刈りはもう4年ぐらい続けている髪型。
元々、家系がハゲ一族なので髪型なんか関係ない。
実際に現在のPちゃん。は鶴瓶風のMハゲ。
その上、困ったことに天パーなので、
伸びてくると、巻き巻きになってかゆい。
ちょっとした三重苦。

それに、割り切ってしまえば髪型って自分じゃ鏡を使わない限り見えない。
なので、他人からの視点を気にしなければそんなに困らない。
まぁ、一部の方は視線が気になってヅラに奔る場合もあるが、
Pちゃん。には理解の出来ない行為。

何故、自分は“装着している”って負い目を感じながら
他人様に高価なブツを見せなくてはならないんでしょうか?
それに、噂ではお手入れも大変らしい…

過去にヨメに「誕生日プレゼントに育毛セットは?」って
打診されたこともありましたが、
尊厳死を公言しているPちゃん。先祖代々のDNAに逆らって
育毛なんぞに奔った日にはもうダブル・バインドな行為。

それに、我が家では家系のお財布とプライベートなお財布が
それぞれ独立していて、「散髪代」はプライベートから出すので
丸刈りだったら、ヨメにお願いしたらタダ。
電気バリカンも4年前に買ったのが今の現役。

そんなわけで、今日も丸刈り。

過去にはちょっとした?手違いでマダラになり
(アタッチメントをつけたにもかかわらず
 逆手で刈ったため、アタッチメントの意味がなくなってしまった)
その結果、故意のスキンヘッドになってしまったことも…

このときは同僚のDr.から虐待か?って言われたことも…

とりあえず、散髪自体は虐待ではありません。
過去の日記にも書きましたが、故意のスキンヘッドから
スキンヘッドに目覚めて、自らスキンヘッドにしてPSWとして
普通にお悩み相談をやっていたことも…

電動バリカンで丸刈りにするのは意外に重労働。
なので、毎回、刈ってくれるヨメには本当に感謝しています。
しかも、今回は化膿していた部分も処置してもらったりと…

感謝しているんですが…
ヨメも「毛狩り(散髪)は楽しいから♪」って言ってくれるんですが、
散髪した頭を洗うべく、ヨメが準備してくれた湯船を覗いてみると…

な・ん・と。
今日のお風呂の入浴剤は美容&リラクゼーション用の天然塩
ぽっかりと化膿していたところが開いたらしいのに…

さりげなく虐待?

まぁ、深くは考えないようにして新聞紙と刈った髪の毛を
ゴミ袋に入れて、自転車で近くのごみステーションまでひとっ走り。
頭皮に夜風があたる感覚が気持ちいい♪。

ビバ丸刈りです。

ではでは。

クリア。

2007年1月26日 日常
ぐったりするようなことが続く反動で
最近再び、冬眠していたはずの衝動買いの虫が
動き出しました…

で、今回のお買い物はこれ。

超音波洗浄機♪。

要は眼鏡屋の店頭にあるめがね洗浄機の家庭版。
ことの始まりはヨメの誕生日にネックレスをたかられた時に
ついでに…ってサービスでそれまで毎日つけていたネックレスを
洗ってくれたこと。
プロの仕事だけに見違えるほどキレイ。

で、折角、高いものを買わされたのだからキレイな状態を保って欲しい…

物凄く素直な気持ちで貴金属用の洗浄機を探し出したところ
意外に?宝石を洗うのって難しいようです。
石の種類によって超音波洗浄が出来ないものもあるみたいですが
まぁ、硬いものは大丈夫みたいです。

どうやら超音波洗浄以外にもスチームやクリームで磨く?洗う?
方法もあるみたいです。
複数の洗浄方法とそれぞれの適性があるのが判った段階で
Pちゃん。の中ではかなり面倒くさくなって
もう、ヨメのアクセサリーの洗浄はどうでも良くなったのですが

超音波洗浄機…

実は大学にも実験器具の一つとして超音波洗浄機を使っていたので
(実験したサンプルの表面を観察するために事前洗浄をしていた)
ブツ自体には昔から馴染みがある。
講師に隠れて、色々なもの(めがねなど)を遊びで入れたら
非常にきれいになった覚えがある。

と、同時にこの実験用の超音波洗浄機はやっぱり威力が凄くて
腕時計を全部入れたヤツが振動で時計の内部にまで洗浄水が入って、
時計をダメにしてしまったエピソードも聞いたことがあり
ちょっと昔を思い出すアイテム…

で、少し興味が湧いたのでネットで調べてみたら意外に安い。
今回買ったのは1万円位だが、他のメーカーならもっと安いものもある。
とりあえず、最近はPちゃん。もめがねが必需品なので
元々の貴金属からめがねに洗うものをチェンジ。

どうせ、めがねを洗うなら眼鏡屋(コンタクト屋)が
作っているものの方が使うのも安心できると単純に思い検索。
このメーカー名は昔CMで耳にしたことがあるので、
「じゃあ、ここで。」って感じで購入決定。

こうやって思うとCMの威力もバカにならないもんだと実感。
確かCMを耳にした頃は眼鏡とは無縁だったので、
そんなに気にもしなかったメーカー。
いや、眼鏡屋自体にそんなに関心はなかった。

で、本日到着。
使ってみた感想は…
視界良好!気持ち悪いぐらい汚れが浮いてくる…
ついでに説明書にあった腕時計(ベルト部分だけ)も試してみると
非常にキレイ。すべすべになって気持ちいい。

正直言って、そこまで期待していなかっただけにうれしい誤算。
で、一応、アクセサリーも材質によっては洗浄可ってなっていたので
ヨメのイヤリングで試してみると…

成果はまぁ、△。
それなりにきれいにはなりました。
なんだか、色々なものを試してみたい気分になりました。

ではでは。

コラボ。

2007年1月23日 仕事
日記を再開?し始めて、少々、元気も出てきたのかな?
って思いながら今日もお仕事。
今日は体調不良(抑うつ)で仕事を休もうかって思っていたので
特に人と会う約束をしていない日だったので
なんとなく出勤。で、この10日間溜まっていた書類仕事をこなす…

結果。今までの積み残しが以上に片付きました。

いいことです。

いいことついでに日記も補完。
昨日も書きましたが我が家はTV番組誌が必需品。
都会なら番組予定表だけならフリーペーパーでありそうなものですが
ここは田舎。フリーペーパーを取りに車で隣の街まで行くぐらいなら
近くの本屋で2〜300円程度のTV番組誌を買ったほうが断然安い。

さて、TV番組誌を買うのは我が家だけではないみたい。
患者さんの中には新聞を購読しているのにもかかわらず
別にTV番組誌を買っている方々もいます。
彼らになぜ買うかって聞くと大部分が番組の舞台裏を交えた宣伝が楽しいみたいです。

これって意外に癖って言うのか習慣になっているって言うのか
いつの間にかこの楽しみがココロの奥底に刷り込まれているみたいです。

昨日の娘。の方ではありませんがこの刷り込みが
意外にも混乱中には恥ずかしいぐらい抑制が効かずに出てしまいます。
例えるなら、泥酔状態の「酒の席での失態」に似たようなものでしょうか
酒にしろ混乱にしろ出ているのは普段抑えた部分が素直に出るんでしょう…
思わず苦笑いするような発言が多い。

この日の患者さんは中学生の男の子。
確定診断は着かないものの、とりあえずいきなり混乱。
数ヶ所の医療機関を経て当院に到着。
勿論、この数ヶ所には他の入院施設を持つ精神科の病院も含まれており
ひよこ病院に来た理由は…
よそが満床でうちが開いているから…

そう、入院が確定な状態でのご来院。
混乱していて入院が確実ってことで乱闘も想定してPちゃん。出動!
で、患者さん到着〜。
ものすごく小柄で大人しい。単に言動がおかしいだけ。
暴れることはなさそうだが、乗りかかった案件で最後まで同席。

やっぱりおかしい。
中学生なのにオヤジギャグの連発。
丁度、TVで「華麗なる一族」が始まる頃でこの子が診察室に入っての最初のお言葉。

「家に帰る!家に帰ってカレーを食べて、華麗なる僕になる!!」
カレーと華麗…
痛々しい空気が診察室を包む。で、思わず苦笑い。

カレーと華麗…
混乱していないと言えないよねって医者もコメント。
ところが後日にyahoo!のホームを見てびっくり。
真面目に考えた人がいたとはねぇ〜
http://www.yamazakipan.co.jp/brand/02_04.html

ではでは。

罪なヤツ。

2007年1月22日 仕事
10日間なんだかんだで日記をサボっていました。
正直言って、この10日間は「抑うつ状態。」
働いてはいましたが、記憶もあいまい、
家事もする気がせず充電切れって感じでした。

どう言う訳かこの10日間は今まで以上に
1件1件が個性的な事例ばかり。
ディフォルメ出来ないぐらい個性的。


正に“真実は小説よりも奇なり”です。
あまりもオカシイのでもう少し元気になったら
補完していきたいと思います…

さて、関係はないがモーニング娘。は10周年らしい…
バンドではメンバーが入れ替わるって事はあっても
アイドル?で看板だけが変わらずに中身が
ごっそり変わっても売れているのは商売上手の一言。

それにしても初期はオーディションからの様子を
TV番組でやっているのをそれなりに楽しんだクチなので
やっぱり、初期から増殖期が馴染みがあるし、ついていけたような気がする。

増殖期を過ぎて、補充期になるともう訳がわかりません。
この頃になるとPちゃん。の感覚では
なんとなく娘。って感じです。ついていけません。

世代がバレるがついていけたのは多分「Loveマシーン」までかな?
確か理系の学生をやっていてオトコばっかりで
呑み屋で踊っていたような記憶がかすかにあります。
微妙に10年前は学生だったんだって妙な感じ。

我が家は新聞を取っていないのでTV番組誌が必需品。
で、TV番組誌で丁度、10周年特集をしていたけど、
正直言って現在、娘。が何人なんだかわからない。
“おっさん”って言われても構わない。
だって、判らないし…

さて、くどくど書いたのは娘。好きの患者さんのお話。
ひよこ病院では長期入院に当たる1年以上の入院をしている方。
突然、病棟に本人と面会中の父が揉めているとの連絡。

経済問題、暴力沙汰はPちゃん。の得意分野?なので
自動的に病棟からコールがかかり、「面接中」にも関わらず強制的に投入される。
で、現場に到着。
確かに患者さんとその父が口論。下手をしたら手が出そうな勢い。

で、よく聞いてみると…
患:「俺が頼んだ写真集じゃない!!」
父:「いや、娘。の写真集をくれって本屋に頼んだ。間違いない。」
患:「俺の知っている娘。じゃない!
   みんな、俺をだまそうってしているんだろ!だまされないぞ!!

かなり、患者さんは興奮状態。

そう、要はメンバーが変わっているだけなんでしょうが
この患者さんには“誰かがだまそうとしている!”って確信してしまったのでしょう。
まぁ、こうやって書けば他愛もない勘違いですが
本人にとっては重要問題。

どうやら、本人の好きな娘。が居なくて、
そのポジションを見知らぬ娘。が居るのは了解できないようです。

Pちゃん。が理解できずに開き直って
“おっさん”って言われてもいいって言っている分には罪はないが
この患者さんのようなエピソードを見ると
♂はある意味、罪なヤツだなぁ・・・って思いました。

ではでは。

実録。

2007年1月12日 仕事
番組改変時期になると良くやっている特番でPちゃん。が
ついつい見てしまうのが警察モノ。
多くが「実録!」などのあおり文句が付いているが
タイトルは各局がまちまちでも内容はほとんど同じ。

同じなんだけど、理屈ぬきで面白くて見てしまう。

暴走族の検挙シーンや薬物の現場、風俗関係の潜入・摘発などが
Pちゃん。のお気に入り。
もうひとつ付け加えるなら、普段は不祥事で有名な県警が頑張っているのも
なんだか、妙に白々しくて面白い。

勿論、不祥事は一部で大部分が頑張っているのは、
Pちゃん。の普段の仕事で会うお巡りさんを見ているとわかっているんですが…
つい、TVで褒め称える姿を見ると、うがった見方をしてしまう…

最近、特番モノで多い「マグロ」も好きですが、
現在は各局がブームのようになってしまい、内容が薄いものが多く
期待はずれな局が多いのが残念。
ちなみに「マグロもの」の一押しはやっぱり、
新春にドラマまで作ってしまった局だと思います。

他の局は二番煎じのように大間の向かい側や大間の近所を
取り上げるのは少々物足りないし、やっぱり、マグロは大間。
見ていてもしっくりするし、マグロを追いかける方々も
数が限られているので、素材の数も限られてしまうので
やっぱり最初に作ったもの勝ち!って部分が大きいのではないでしょうか?

警察モノにしてもマグロ。にしても悲喜こもごもがあるのが見ていて面白い。

好きなTVがこんな状態なので、仕事もやっぱり、福祉よりも
悲喜こもごも系に偏るのが否めない。

で、本日のお仕事。

いきなり保険証も持たずに来院し、向精神薬を欲しい!って方のお相手。
ご丁寧に、向精神薬の銘柄まで指定する…
で、他院での通院歴を伺うが他院どころか、生まれてこのかた病院は無縁と言い張る。
限りなく怪しい御仁。

外見もアルコールか薬物の依存がありそうな様子。
TVよりもリアルな「ノーカット実録、本日の薬物さん♪」の開始。
内心、ウキウキだが表情は冷静に装って相談室に入る。

で、色々、相談と称して事情聴取。

P:どうやって向精神薬の@@が欲しいの?
怪:いつも@@を飲むと調子がいい!!
P:いつもはどうやって@@を貰うの?
怪:Aさんから貰っている!

なんじゃ?って思いながらもお話を伺う…
P:Aさんって誰?
怪:友達でひよこに通っているヤツ。

おいおい、マジですか?って思い、端末でAさんの名前を入れると…
現役のひよこ病院の患者さん。
しかも、今回希望される向精神薬もばっちり処方中。イタタ…

とんでもない事実が発覚したが、まぁ、Aさんの対応は後日で
とりあえずはこの怪しい御仁の対処をしなくては…

処方には受診が必要なことを伝えるが「@@さえあれば調子がいい」の一点張り。
仕方がないので、受診が必要かどうか健康相談を最寄の保健所でしては?って言うと…

この御仁のお答え。
保健所にあなたは薬物かアルコールで頭がおかしいから病院に行け!
って言われた!!

もう、Pちゃん。苦笑い、大笑い。
多分、保健所は「頭がおかしい」なんかは言わないだろが
もう保健所にも相談していたとは…

とりあえず、保険証も持参していなし、診察を拒否されるのでお断りしました。
で、最後の御仁の一言に大ウケ。

「お金がなく、昨日から何も食べていない上に@@がなくなって、辛くて死にそうになって、
 ようやくタクシーでここまで来たのに…どうしたらいい?」

おいおい、お金がないのにタクシー?
突っ込んでみたら、ひよこの駐車場に「すぐ済むから」って待たせているらしい。
そう、お金がないので精算もせず、一時下車でこの相談中も多分、賃走扱い…

ちなみに、この時点でPちゃん。と話し出して1時間は経過。

とりあえず、帰るように促し、玄関まで見送りました。
この後の御仁の運命は…
まぁ、無事ならいつかひよこに受診に来られるだろう…

そうそう、Aさんも締めなくては…

ではでは。

土地。

2007年1月7日 思ったこと
正月からゲームにハマっています。
実家に帰って昔の荷物を整理していたら
出てきたのがこのゲームの初代・ファミコン版いたスト。

和製モノポリーって感じのこのゲーム。
要はお店(土地)を買って、他の人が止まったら
売り上げと称してお金を分取り、お店や株式に投資して
ひたすら資産を増やしていく…

同じエリアなら1つよりも2つ、2つよりも3つ…と
同じプレーヤーが所有したほうがそれぞれの土地の価値が高まっていく設定。
さらには、エリアを買い占めるために強制的に価値の5倍で買取ことも出来る。

まさにバブルを象徴するかのようなゲーム。

初代をやっていたのが中高生のころの記憶がありますが
大人になった今でも十分楽しめます。

実家から初代のソフトを持ち帰り、初代ファミコン汎用機で挑戦。
システムは面白いもののやっぱり戦略が甘い。
比較的簡単にすべてのステージで勝利。

勝負に勝つものの初代の悲しさで“セーブ”機能がないため
2人以上で遊ぶなら時間がかかるだけに
ゲームの戦略以上に体力が勝敗のポイントとなるのが大人の辛さ。

こっちに戻って、ヨメの誕生日プレゼントで金銭感覚が狂ったついでに
最新版の…ってもPS2版のこのゲームを購入。
で、感想。
コンピューターがズル無しで進化している。戦略って呼べる動きをする。
正直言って感動しました。
大学の研究論文でAIも関連していただけに
コンピューターの戦略プログラムの出来のよさを感じました。

変なところで楽しみながら、ひたすらゲームをしたおした連休。
気がつくと、実家から電話…
売りに出そうとした実家が売れた!!
あまりにも意外な電話。
だって、つい1週間前までは不動産屋さんと相談して決めた価格で
本当に売れるのかを心配しながら、帰省から戻ったばっかり。

しかも、不動産屋さんと決めた価格は現在の適正価格らしいですが
Pちゃん。をはじめ、両親が希望していた価格よりは低い価格。
これで売れなかったら、どうしよう?ってかなり不安になったのも事実。

同時にあわてて処分する必要もないので
きちんとした不動産屋さん
(この家を建てたハウスメーカーに紹介してもらった)なので
売れるまで適当に管理してもらって営業活動にいそしんでもらったら
まぁ、良いか…とも思っていましたが

やっぱり、正直言って、売りに出すので売れて欲しい。

一応、予定としては3ヶ月間、広告を打って、
売れなかったらしばらく寝かすことになるのでは…
寝かすとしたら、いつ処分できるんだろう?って
それなりに不安になっていただけに、あっけない決着。
(売れなかったら値引きして広告に載せるってのはいつまでも売れず
 ずるずると価値を落とすばっかりだから一度決めた売値は変えないものらしい。)

結局、ゲームではないがお隣さんが購入することになったみたいです。
お隣さんは角地。で、我が実家を購入し、
“広い”角地にして土地の価値をあげる予定らしい…

いろいろ悩んだ挙句、あっと言う間に売れてしまったので
ついつい、「もう少し高くしても良かったかな?」って思うが
まぁ、適正価格だからこそ、お隣さんも購入を決めてくれたのだろうし、
不動産屋さんも実際に広告を打たなくてもよくなり経費も浮いたし…
Win/Winな関係と言えるのではないでしょうか?

Pちゃん。にとってもこれで春からの実の両親との同居が確定。
今ひとつ迷っていたPちゃん。にとってこれはWinな話?それとも…

まぁ、新年ですし前向きに行きたいと思います。

ではでは。

新春ねぎり亭。

2007年1月1日 日常
実家に帰って、ひたすら寝正月を決め込みました。
自分の実家で家事は母のテリトリーなので、ここは素直に呑んだくれになる。
実家に帰ってから、寒くて、雪が降って外に出る気を完全にそがれて
引きこもっていたら、いい加減に飽きてきたので
年も明けたので近所の大型スーパーにヨメと一緒に散歩。

このスーパー。毎年なら“元金保障型くじ引き”を企画していて
毎年、家族総出で元金補償の恩恵を受けるのであったが、今年はない…
こんなところにも景気の悪さが…って感慨にふけていたら
福袋が異様に売れていく。これも、景気の悪さの裏返し?

まぁ、デザインなどを考えなければ、福袋って「抱き合わせ半額セール」なので
とりあえず買っておくか?って感じで売れていく。
しかも、商品は貴金属から下着まで何でもあり。
で、お散歩がてらのPちゃん。とヨメも各店舗の福袋を物色…

とりあえず一件目「銀座・ジュエリー○キ」
おいおい、関西で“銀座”?って軽く突っ込みながら福袋を物色。
正直言って、今まで福袋を買ったことのないPちゃん。には
以下が驚きの初体験。
まず、福袋なのに袋が全開!!
値札も普通についていてまさに「抱き合わせ半額セール」
で、中身はどう考えてもヨメには似合わない商品。

鼻で笑っていたら、ヨメがものすごく乗り気。
思わず、福袋マジックで血迷ったのかと思ったがよく聞けば、
近々やってくるヨメの母の誕生日プレゼントにするらしい…
まぁ、そうやって聞くと納得。
で、お買い上げ〜♪。

で、ついでに“銀座”の隣のお店、ジュエリーショップをのぞき見ると
そこはそこで関西らしい開き直りセール。
新春50%offセール
まぁ、一部のコーナーが50%offで他には30%offと正札。
当たり前だが正札コーナーが大半。

50%offの商品は半額になるのもうなづけるような
普段なら絶対に動かない(売れない)ような価格帯&デザインの商品。
並んでいるのは石がごろごろした“いかにも”な商品たち。

で、ここも鼻で笑っていたら、ヨメがものすごく乗り気。
本当に血迷ったのかと思っていたらそこは正札のケース。
正直、ちょっと安心。まだ正気なんだ…
で、様子を見ていたら本当に気に入ったらしく、価格もまぁ、お年玉程度。

買うことになるのか…

ココロの中でつぶやいていたら、新年早々、ココロの中で
あのベルの音が鳴り出しました。そう「ねぎり亭」のベルの音。チン♪。
病気なんでしょうか?ココロの中でベルの音が鳴り出したら、もう止まらないPちゃん。

店:お似合いですよー。ものすごくお買い得なお品ですよー。
ヨメ:そうですかー

この時点でヨメはかなり乗り気。“欲しい”オーラ発動中。
なので、半ば買うのは仕方が無いと思うがそこには大きな問題がひとつ・・・
さて、新春セールならぬ、新春ねぎり亭のスタート!!

店:ご主人様。いかがですか?
P:なんぼ?
店:正札で○円です。
P:じゃあ、今日買う意味がないやん。チン♪

いつものように以下はチン♪は“♪”のみで省略します…

店:へっ?
P:だって、横に「正月だから半額」って商品を見たらなんだかねー
  こっちも正月だから買おうかなーって気になったのに…
  いつでも買える値段で今日買うのなら、今日は買わん!“♪”
店:いやー、でもですね…
P:正札なら要らん。割引にならないの?“♪”
店:おいくらをお考えです?
P:いくらまで行く?“♪”

この段階でPちゃん。のペース。
まぁ、安くならなくてもいいかって思いながら“関西トーク”を堪能中。
関西なのに値切られたことがないのか、店員がたじたじしながら近くにいた店長を呼ぶ…
おっ!これは値切りの予感が…

長:おいくらをお考えです?
P:あそこは半額やろ?で、どうなん?“♪”
長:いやー、あの商品は元々、高額な商品なので…
P:そんなん見たら判る。で、これはどうなん?

反ギレで話していたら、店長(おばちゃん)も負けじと反ギレ。

長:じゃあ、切りのいいとこで、◎万!約2割引です。
  頒布会でも2割はありません!

おぉー。もう、話す余地無しって雰囲気。
帰れ!って言われてからが交渉の始まりなので…

P:普通、売値って、ニッキュパ。とかサンキュッパ。やろ?
  キリ良く行ったついでにもう一声行って、△万8,000円にならない?“♪”

だめ元での攻撃。おばちゃんもあきれ果てて、電卓片手にこう反撃。

長:税込みで◎万。税引きなら約△万8,000円です。

意外な攻撃にPちゃん。も苦笑い。思わず、
「内税は常識ちゃうん?今更、税金分の話を出されても困るなー
 まぁ、ええわ。じゃあ、◎万で…」
って、どっちが困ったちゃん。なんだろう?

それにしても、関西でのねぎり亭は楽しい。

ではでは。

帰省。

2006年12月29日 日常
年末年始とやっぱりリズムが崩れて、
日記どころではありませんでしたがようやく通常営業。
で、記憶の限り日記を補完していこうと思いますので、今年もお付き合いを…

早速ですが、呑みながらの打ち込みなので誤字脱字、悪文の類は適当に
読んでいただければ幸いです。

さて、正月。
関西の実家に帰っていました。
元々は帰る予定はなかったが、ヨメの「アンタの実家もこれで最後!」って一言で
帰ることになりました。しかも、御用納め後に車でちんたらと…

この春からPちゃん。両親が関西の実家の土地・建物を売り払って
こっちにやって来るので、確かに“関西の実家”は最後。
で、来年からはここがPちゃん。一家の実家になります。

思い返してみると、関西の実家を購入して25年…
普通なら色々な想い出があるのでしょうが、どうもPちゃん。には想い出がない。
関西の実家で生活していたのは高校まででこれと言った記憶がない。
一応、地域の進学校で、理系(男子)クラスだったので
卒業してこの方同窓会なんかむさくるしくてしていない。

中学は指折りのガラの悪い地域だったので
もしも、同窓会なんか開いた日には“そのスジ”の義理ごとのようになる…
個人的に仲の良かった友人もいることはいるのですが
それぞれが結婚なんぞしてしまったので、どうも会う機会がないままの数年…

で、大学&社会人ではこっちで生活している。
こうやって考えてみると、やっぱり、悲しいかな執着するものが見当たらない。
まぁ、なりふりかまわず頑張って生活していて、
物思いにふける暇がなかったことにしておきたいと思います。

で、ヨメのほうが「最後の実家」ってフレーズにテンションがあがっているようです。
まぁ、テンションがあがっていたのは行く前までだったのですが…

とりあえず、最後の実家に着いての感想。
むっちゃ、寒い。
本当に寒かったです。雪が降って、積もって、2〜3日は溶けないで残っている。
しかも、築25年の手入れしていない実家。
寒いったらありゃしませんでした。

この実家、春までには売れるのかな?ってこのときは本当に心配しました。

ではでは。

我慢。

2006年12月26日 思ったこと
なんとなく帰り道に本屋に立ち寄ると
Pちゃん。的にものすごくココロを鷲掴みする本を発見!!
そう、“お遍路バイブル”お遍路さんはPちゃん。の憧れ。

前にも書いたかも判りませんが
建設業→僧侶。ってドラクエ張りに転職した
友人が学校の実習で行った“お偏路10日間”の話を聞いたとき
ものすごくうらやましく思いました。

ちなみに、大学入試のときも推薦でとっとと決めて
「冬の東北・日本海。吹雪のさっぶーツアー」をしたいって思い
親に懇願したところ、
親に私学に行く余裕は無いと断言され諦めた記憶があります。

多分、お遍路さんにしろ、冬の東北・日本海にしろ、
修行みたいな旅に憧れがあるんでしょう。
そう言えば、大学時代に60Kmをひたすら歩く“行軍”も大好きでした。
なんか、この手の修行はランナーズ・ハイみたいな魅力があると思います。

で、この本を発見して終始、迷い通し…
Pちゃん。のポケットマネーで新品の本を買うのは勇気のいる行為。
かなり迷って、とりあえず立ち読み。
ものすごく面白いし、欲しい!!って思いました。

お遍路さんの礼儀から、ルート案内。それに雑学も…
さらに言えば、挿絵?挿写真?の“お遍路さん”たちの表情が良いです。
まぁ、選りすぐった写真なんでしょうが、みんな表情がいい。
楽しそう。それに迷いがない。

結局、買いませんでした。
買ってしまうとそのまま“お四国”に行ってしまいそう…
ちなみに“お四国”もこの本の中で紹介されているお言葉。

基本的に前半がお遍路さんの解説。後半がルートの攻略法。
なので、お偏路さんデビューを封印している今は
前半を立ち読みだけである程度、満足。

で、判ったこと…
意外にお遍路さんって難しい。
手洗いの作法からお経…などの一連の作法を流れるようにしようと思うと
橋を渡るまでにかなり家で“エアーお遍路”が必要。

まぁ、初心者は作法なんか関係なく、
純粋にお参りするだけで良いみたいですが、
本物志向?見栄っ張りなPちゃん。初心者でもばっちり決めてみたい。

それに、一巡りするのに結構な時間が必要。
全工程1,200Kmはあるらしく、慣れてくると平均して1日で30Km進めるらしい…
ってことは、慣れた状態では40日必要。

4分割しても1回につき10日は休まなくてはならない。
勿論、交通費も宿泊費も…
今のPちゃん。にはお遍路デビューは作法の練習、時間、お金も
まだまだなのでとりあえず、この本を買うことからまずは我慢。

がまん×我慢×ガマン。

ではでは。

お笑い論。

2006年12月25日 思ったこと
M-1。
家事をしながら飛ばし飛ばしで見ていました。
で、率直な感想。
上位者が言う「賞レース」の漫才って何?
そもそも、漫才って何?

関西で生まれ育ったPちゃん。
あんまり“漫才”を意識したことはなかった。
勿論、他の地方の方が「梅田はみんな漫才師。」ってのも
やっぱり理解できません。
梅田の方々はみんな一生懸命、生きている自然な会話です。

しいて言えば、会話の中にユーモアーと思いやり、気遣いがあるだけです。
相手がどう思うか?考えているか?
それをもっと発展させたものが、会話の中の“間”であり
“ボケ”であり“ツッコミ”であったりと形を変え、個性により形成される。

今回のM-1ではゴールデンタイムに素人のコンビが初出場する快挙を果たしたけど、
結果は、評価はやっぱり?残念ながら低かった。
個人的な感想は、素人さんのネタは面白く、面白さだけでは中の上。
だけど、評価は下から2番目…

多分、素人さんは面白かったけど漫才じゃない?
漫才でなくユーモアーのある会話で終わってしまったのが残念。
面白いだけに惜しかった…
一生懸命、生きている自然な会話の個性だけだったのかな?

“プロ”って呼ばれる方々はその点、
面白い、面白くないは別にして「作りこみ感」があるように感じる。
「作りこみ感」は言い方を変えれば、「作りこんだ世界に引っ張る能力。」でしょうか
会話だけなのにありもしない背景が見えるような引き込む力?

少なくとも、これが漫才が落語同様、話芸っていわれる部分ではないでしょうか。
話芸であるから、テクニックがあり、さらに言えば
個性だけで勝負するのではないのでマンネリにならない。

関西の面白い素人は「面白いがいつでも同じパターン。」

生きている年数だけ、ひとつのパターンを磨いていくので
下手をしたら、若いプロよりも1点もののネタ(話題・トークスタイル)なら
面白い場合が多い。年数を費やしている分だけ“間”が自然。
それだけに「恐るべし素人」たちです。

M-1に出てきた若いプロの多くが今ひとつ笑えないのは
この“間”がまだ、体得できていないし、引き込む能力が足りない分
テンポの速いしゃべりで、勢いで引き込もうってするのが妙に痛々しい。
聞くに堪えなかったり、空回り、すべりになる。

今までM-1を始め、漫才を深く考えたこともなく、
お笑い・漫才=ひとつの職種。って漠然と思っていたが
今回、じっくりとM-1を見て考え直しました。

「賞レース」の漫才は話芸のスキルを見せるもので
昔、普通に見聞きしていた15分の漫才は起承転結のしっかりした
ロジックを楽しむものなんでしょうか?

関東の方々はM-1をどう見たのだろうか?

ではでは。

増殖。

2006年12月24日 日常
いつの間にか流行ってしまった、たらこの唄。
子供が居ない我が家にはこの曲の不思議な威力を
実感することは無いがPちゃん。はCMを見て大笑い。
ヨメはあのCMはいまひとつらしいですが…

理由はどんどん増殖していくのがお気に召さないらしい…
しまも、増え方がおきに召さないとのこと。

Pちゃん。はそんな気にもならないので時々鼻歌で歌います。
で、今日も何気なく鼻歌を歌いながら本日の日課をこなす。
そう、本日の日課は「年賀状作り。」「りんごの買出し。」

年賀状はまだ作っていないまま気がつけば年末。
で、ヨメから昨夜、「作っておいて〜。」ってオーダー。
いそいそとパソコンで作成。完了。

もう一つのりんご。は両親がお試し同居の時に
毎朝、果物を食べていたのに影響されて、両親が帰ったあとも
Pちゃん。とヨメが毎朝、りんごを食べるようになり
毎週1回、近所にやって来るりんご農家の直売トラックに買出し。

直売なので形が悪かったり、粒が細かかったりするが
プロが「おいしいヤツ」を選りすぐってくれるので、本当においしい。
しかも、鮮度も抜群だし、ワックスなんかもかかっていない。
なので、元々はりんご嫌いだったPちゃん。もお気に入り。

さらに、いつの間にか農家のお兄さんとも顔見知りになり、
「いつもの!」「あいよ」って仲。
しかも、最近はオマケが多く、ある週は端数を値引いてくれたり
ある週はりんごが1つ、2つ余分にくれたり…
ちなみに1袋、5〜6個入りだから、なんだかオマケの域を
超えているように思うが、まぁ、御好意に甘える日々。

で、今日はズバリ!注文した1ランク上の商品をとっぱらい。

丁度、年末には実家に帰るので、そんなに個数は要らなかったので
なんだか自分の予定を見抜いたかのようなサービス。
“憎いやっちゃの〜”ってココロの中でつぶやく…
勿論、満面の笑みでお礼を言い、本当にうれしかった。大はしゃぎ。

で、実家に帰る時の土産にもしたかったので、
年末に営業するかと聞いてみたら、普段は土日だけしか来ないが
年末年始は連日営業(販売に来る)ってことで
年末っても3日後にもう一度買いに来ることを約束。
Pちゃん。ご機嫌すぎてスキップで車に戻って行ったに違いない…

で、いそいそとりんごをトランクに入れて、
外出前に飛び入りでやってきた用事もついでにこなす。
それは、ヨメの病院(理事長)からのお歳暮の受け取り。
どう言うわけか旧住所に送り先がなっていて、電話番号だけが現在ものも…
旧住所には勿論、住んでいるわけも無く
クロネコも探し当てられずにSOSのお電話。

持ってきてもらっても良かったが、
お散歩がてらに営業所までとりに行くことにした。
実は理事長にはこっちが温泉の素を送った時にお礼状まで貰ったので
お返しは無いと踏んでいたのでお返しは意外な事実。

しかも、しるし程度の温泉の素のセットだったので
お返しをされるとちょっと気が引ける。
更に、ご大層なものならどうしようか?なんてちょっと心配しながら営業所に…

結論。
お返しの品はりんごが1箱!(Mサイズ12個)
勿論、お使い物なのでいい匂い♪ きっと、高級品。

でも、箱を見た瞬間の“やってしもーたー!”感はもう大きく、
思わず、「あぅ。」ってボディーブローを喰らったときの様な声が出てしまった…

りんごを買って、りんごを頂く… 
帰り道のトランクはりんごが増殖。
オマケの喜びが大きかった分、痛みが倍増。

破れかぶれで、車の中では勿論、熱唱しました。
「りーんご〜♪りーんご〜♪りーんご〜♪…」
ちょっと、この曲が嫌いになった。

ではでは。

偽装。

2006年12月23日 思ったこと
気がつけば、もう年末。
で、その前にクリスマス…イベントが目白押しでも、
Pちゃん。夫婦にとっては当直繰りや公休繰りが
大変で生活パターンが乱れるだけの時期。
こうやって言い切ると少々寂しいが
クリスマスは特にそうです。

わざわざこの時期に人の多い(職員や患者さんたちに会うリスク)トコロ
に行くのも個人的には気分が乗らない。
さらに、今更、クリスマスだからプレゼントなんて…
ちょっと前のボーナスで“おもいっきり搾取”されたのでもう無理です。
そんな理由でクリスマスは個人的には遠慮したい。

こう言っても。世の中はクリスマス。
特に子持ちが一杯のケースワーク室は凝り性が多いのか
大人のほうがクリスマスを楽しんでいるのでしょうか?
プレゼントの準備の仕方が凝っている。

さて、サンタさんはいるの?

子供のそんな問い?夢のあるギモン?にせっせとお母さん達は頑張る。
1〜2ヶ月前から、子供達にそれとなく、欲しいものをリサーチ。
で、近場のお店を避けて商品を購入。
さらに、市販の包装紙を別に買って、商品を包み直す…

お母さん達は口をそろえて「大変なのよ!」って言うけど
Pちゃん。から見ると楽しんでいるようにしか見えない。

で、商品や包装紙…
自宅に置いておくと子供に発覚する危険があるのでケースワーク室が保管場所。
なので、この時期のケースワーク室はサンタさんの出張所みたい。
色々な仕事の伝票に電話機、地図(訪問看護の必須アイテム)
それに加えてプレゼントに包装紙…

サンタさんも実際にいれば大変ね…

ちなみにPちゃん。は小学校入学前に父親から
「クリスマスやし欲しいものを選べ!プレゼントや!!」
と、豪快に宣言され梅田のおもちゃ屋に連れて行かれたときから
クリスマスは“自分で欲しいものを申告する日”になった。

Pちゃん。にとっては最初は戸惑ったが、慣れると非常に合理的。
だって、クリスマス・プレゼントがおもちゃで万が一、修理が必要な場合…
梅田のおもちゃ屋に行けば修理してもらえる。
おかあさんサンタ達も実はプレゼントに保証書が付くようなものを
ねだられるようになってきたので、お悩み中らしい。

去年はおかあさんの一人が保証書を隠して、プレゼント。
だが運悪く、その商品が初期不良品で全く動かず…
まぁ、普通ならお店で文句を言って、商品の交換で済むけど相手はサンタさん。

子供は泣き叫ぶばかり…

大変だったらしい。まぁ、楽しい思い出?
Pちゃん。にはどうも面倒くさい作業。夢ばっかり見ててもいかがなものか?

ではでは。

のろ。

2006年12月21日 仕事
のろウィルス。
最近良く流行っていますが、不幸か幸いにしてか
Pちゃん。の周辺では出会いません。

で、勤務先。
自称“のろ”は結構います。
診察後に相談があると言われ、カルテを見て見ると…
「最近、“のろ”でしんどい。」って…
本当に感染していたら、精神科の病院なんかに来ている場合ではない。

まぁ、これだけTVで連日報道されれば心配になるのが人情。
個人的には“のろ”に出会っていないので御気楽そのもの。
風評被害でかきが暴落しているらしいので、
出来れば居酒屋で注文するかきフライがボリュームアップしてくれないかな?
なんて、不届きにも考えてしまう。

本題の相談の前に“のろ”について伺うと…
もう大変でお腹と頭が痛かったです。って、症状が違わない?
相談自体は簡単なものですぐに終了したが
まぁ、病院だし用心が大切?って思っていると
上層部は本気で用心しているようで、急遽、感染対策委員会を招集。

で、不思議なのが今まで声すらかからなかったPちゃん。も参加。
思わず血迷ったのかい?って司会に突っ込んだが
終始、真顔な対策法の講義&練習がPちゃん。を交えて進められていく。

要は感染者の下痢や嘔吐物を広めない。ってTVでやっている内容と同じもの。
あと、こまめに薄めた塩素で消毒するらしい
(ちなみにアルコールは効かないらしい。のろって酒豪?)
で、仕上げで知識の確認のためのQ&Aのお時間。
とりあえず看護者は無難に答えていく。勿論難しい事例でもちゃんと正解。

いよいよPちゃん。の順番。
Q:病棟に感染疑いが出た場合の対処は?
P:そんな病棟には入らない。勿論、不正解。
周囲は大うけ。面目躍如?オチをつけたところで終了。

で、仲の良い方々との雑談で気づいたこと…
下痢と嘔吐なら6缶パックのビールで日常茶飯事?

さらに驚きの事実。
“のろ”ってちゃんと検査しようとしたら検査代が1万円を超えること。
みんな、検査して報道している?診断している?
なんだか、○○疑い。がいいとこなんじゃないかな?

ではでは。

どうしよう。

2006年12月19日 仕事
さて、久々の日記。
イライラする物事が多く、その日に殴り書きすると
少々、個人が特定できそうなぐらい“その筋”の方々にはネタバレしてしまいそう。

なんせ、この1週間。
警察と役所がらみの方しか相手にしていない。
なぜか、自ら受診希望な方はPちゃん。に廻ってこない。

呆れてしまうのが、Pちゃん。のいる部屋の直通電話。
ナンバー・ディスプレイ何ですが、かかってきた番号を見ただけで
「@@警察から!」って判断できるようになってしまった…
(基本的に警察署の番号は下4桁は−0110。)

なので、***−***−0110。の番号なら
無条件にPちゃん。に受話器を渡されるこの1週間。

警察がお得意様になると必然的?に普段、見慣れない言葉が一杯。
警察からの患者情報で最近一番ウケたのがこれ。
内妻。
まぁ、内縁の妻。の省略形で言葉としても勿論あるのでしょうが、
別件で配偶者の扱いで役所ともめただけに思わず絶叫。

「ええこら、せーよ!!(いい加減にしろよ!の方言。)
 どこまでが内妻で、どこからが交際相手やねん!」

勿論、Pちゃん。がイライラした別件なんか知らないお巡りさん。
きょとんとして正しいお答え。
「さぁ…とりあえず調書には“内妻”って…どからですかね?」

結局、バカバカしい文句を言ったもののひよこ病院に来られることが決定。
勿論、診察だけで済むわけはなく、入院前提です。
で、身寄りもなく、事情を知っているのは“内妻”だけらしくかなりハードな状態。
精神科の入院で法的には内妻なんて所詮、アカの他人。出る幕がない。

まぁ、事情が判らないよりも判ったほうがマシなので
警察にもこの内妻にひよこ病院にお越しいただくようにお願いする。
この時点で夕方の4時。

患者さんが警察にいる場合、基本的に身柄が押さえられている状態。
すんなり警察から出られるワケのなく、
手続き(釈放など)で30分は余計な時間が喰われる。
そこから、警察を出てひよこ病院まで来るとしたら…
確実に定時の5時はまわっての御来院。

再び絶叫!
「ええこら、せーよ!!」
残業代の付かないPちゃん。本当にやってられない気持ちが大きくなる。
で、やっとご一行様(警察、患者さん、内妻)が到着したとの連絡があり
ひよこ病院の玄関口までお出迎えに行くと不思議な光景…

ひよこ病院のお隣の病院のPSWが居る。
まぁ、元々近所づきあいのある病院なので、何か用があって
来院されたんだと思っていたら、な・ん・と。
内妻さんはPSW。

理屈ぬきでびっくりしました。

ではでは。
さて、今日もお留守番。
今週3度目です。理由はヨメの日記にあるようにヨメ病院での忘年会。
当然お酒が入るし、タクシーや公共交通機関で帰ることの出来るような
距離・街中でもないのでお泊りってことで今日もひとり。

さすがにパターン化してきて、スムーズにそらまめビールの出番。
多分ヨメの忘年会よりも早い出番だったかも…
で、そのまま泥のように眠ってしまいましたが、
たった今、お目覚め。

そらまめの出番が早かった理由は
呑まないとやってられないことが多い。から。
勿論、仕事がらみ。
昔の職種でも憂さ晴らしに居酒屋で呑んで帰りの電車賃がなくなることも
しばしばだったが、やっぱりここは田舎。
電車が走っていないので、憂さ晴らしは自宅でお酒。

自宅で呑むと?それとも、年老いた?いずれにしろ
最近は呑んだらすぐに眠くなってしまう。
で、寝たのは寝たものの、やっぱり今回の“やってられない”ことは
寝ても覚めてもイライラ。
Pちゃん。の場合は醒めてもイライラ。

イライラの理由はたくさんあるので個別に“ネタ”として
怒りの殴り書きをして最終的には憂さ晴らしをするのでしょが、
今こうやって、あれやこれやと考えて書いているだけでも
多少は冷静さが戻ってくるみたいです。

そう、よく考えるまでもなく今のお仕事は驚くことが多い。
驚くポイントが患者さんの行動なら純粋に驚き、
それ以外のところでは驚くって感じるよりも非常識?って思ってイラつく。

イライラする中でも、今日は純粋に驚くこともありました。
それは1本の電話。
内容は受診希望で相手はご本人さんから。理由は「眠れない」。
まぁ、ここまではよくある事なんですがこの後が驚きの連続。

ふと、眠れない理由を聞いてみたら…

電:自分の中の自分?それが24時間話しかけてきてうるさい。1週間寝ていない。
P:おぉー、そりゃ辛い。で、うるさいのは1週間前から?
電:うんにゃ、10年以上うるさい。
P:じゃあ、今回は特にうるさいの?
電:うんにゃ、今まではうるさく話しかける自分とそいつと
  自分を無理やり眠らすもう一人の自分がいたけど、
  最近、こいつが先に寝るから…
P:…眠れなくなったのですね。じゃあ、明日予約を取りましょう。

こんなご本人からのフレッシュな受診相談は初めての経験だったので、もう驚きでした。

ではでは。
さて、昨日はお留守番2連続の初日として
いい感じで羽を伸ばしたって言うか、休息を取りました。
こんな書き方をするとヨメからすかさず
私と一緒なら疲れるんか!!ってツッコミが入りそうですが
ヨメと一緒って言うよりも、
外で働いて、家事もするって結構疲れる。

なので兼業主婦の皆様は日々、大変だと思います。
世のご主人様。本当に仕事と家事の両立は大変です…
同時に外で働いて、家でも家庭サービスを夫に求めるのもしんどいですよ。

さて、どれだけ休息したかって言うと
睡眠時間が10時間。しかも、中途覚醒なし。
たっぷり眠れました。
TVタックルの途中で意識が遠のいていきました…

今日はぎりぎりまで布団から出られずにやや遅刻。
家で羽を伸ばす以上に本日は職場で羽を伸ばしました。
そう、全く働かずの一日。

家に帰って、ひそかに楽しみにしていたTVの太閤記の最終回を見る。
ストーリー自体は別に目新しいものはないが
中村橋之介の演技がものすごく好きです。
最初はものすごく大げさなように感じましたが、
見ていくほどに違和感がなく、どんどん引き込まれていきました。

まぁ、今回のこの番組は回数の都合上か
太閤記って言うよりも、本能寺の変までの羽柴秀吉って感じでした。
本能寺の変の後、明智光秀を討ったあとはかなりはしょって
“あれ?”って思う流れだったのが残念でした。

実力のある演者なので、老年期の演技を是非見たかったと思いました。
後半があまりにも付け足しだったので、こんなことなら
半端な付け足しの映像を作らずに、自伝的な映画によくあるように
その後は文字だけで追っていくほうが、想像が広がってよかったのでは…
って、つい思ってしまう。

久々にTVでこんなに熱く書きましたが、一応業務連絡。
ヨメへそれなりに家事もしています。
明日はひげのクリニックに行くのでしょうが、気をつけて行ってくるように。

ではでは。
今日はイレギュラーでお留守番。
明日はレギュラーのお留守番なので、2日連続でのお留守番の初日。
要は2泊3日で出張を待つ主夫です。

で、お仕事に励むヨメが居ないため夕食も簡単。
半額のお弁当にそらまめビール。
前者だけなら“つつましく”と形容しようと思いましたが、
やっぱり買ってしまいました。そらまめビール。

個人的にそらまめビールが好きってワケでもないが
とにかく財布にやさしい。定価でもお財布にやさしいが
近所のスーパーでは無限連鎖のように買うたびに
50円引きのお買い得クーポンをくれるので
スーパーの思惑通りせっせとそらまめ愛好者になってしまいました。

さて、奥様はお元気でしょうか?
主夫は適度に酔っ払いながら、キーボードを叩いています。
水曜日は美味しいご飯を作っておこうと今は思っています。
酔いがさめてもそう思っていると思います。
だから、まぁ、ほどほどにお仕事頑張ってください。

で、今日はネット三昧。
つなげていきなりPちゃん。のココロを鷲掴みのニュース?
六甲山で3週間遭難。焼肉のタレで助かる!!byサンスポ。
遭難された方には申し訳ないがPちゃん。的には大うけ。

詳細は不明ですが多分、BBQ後に「歩いて下山したい」って…
今のPちゃん。よりもご機嫌だったに違いない。
で、途中で誤って遭難。
手持ちにはお水と焼肉のタレ。
これだけで3週間しのげたって言うんだから人間の生命力はすごい。

純粋に尊敬します。
極限状態とは言え、水と焼肉のタレ。どちらも液体。
神戸・六甲山なので勿論、関西エリア。
関西といえば、「お好み焼きにご飯」や「焼きそばにご飯」、「うどん定食」みたいに
炭水化物に炭水化物は慣れているもの液体に液体って…

「うどん定食」はPちゃん。も日常食であるが
組み合わせの一方が“お水”だなんて、単に味が薄まるだけのように
感じるので、ひょっとしたら焼肉のタレだけも結構、高カロリー?

意外な事実でした。

ではでは。
さて、搾取で有名な?ひよこ病院。
なぜかココロを入れ替えたのか、早々にボーナスの支給日のお知らせと
「“福利厚生”のお知らせ。」なるものが告知されました。
まぁ、ボーナスの中身はあてに出来ませんが…

さて、“福利厚生”。
それによると、今回、職員全員の勤務時間中、通勤中の事故などの
保障を充実させるために、団体で傷害保険に入るとのこと。
で、その掛け金はひよこ病院持ち。

まぁ、微妙な福利厚生。
要は労災案件(通勤中の事故も労災。)でスムーズな保障を謳っているだけ。
確か試験で通勤中の定義に関する問題が出て、
その当時、意外に思ったのが以下のパターン。

会社から帰宅途中に家を通り越したスーパーにお買い物。
スーパーに到着間際で事故。その場所は確実に家を通り越した場所。
さて、労災認定されるでしょうか?

これは労災。(だったんじゃないかな?)
会社から、家に着くまでの道中は“通勤ルート”であり労災になるって
言うんじゃなかったかな?

で、通勤途中にスーパーに立ち寄った場合、
スーパーに着いたときに“帰宅の道中”で無くなり、“私用”の開始。
で、スーパーから家までの帰り道での事故は労災にならなかったはず…

確かこんな感じで労災認定の問題が一時期、流行ったような記憶があります。
なので、家に着くまで、寄り道で夕食の買出しの時の事故も労災。
これって、意外に会社での労災認定でもめることが多い。
(前の職場なら労災になると労基局が入るので嫌われる。)

な・の・に。
今回のひよこ病院の“福利厚生”ではこの部分が大々的にクローズ・アップ!
勤務中の怪我は勿論!夕食の買い物途中も保障します♪
って…ものすごく胡散臭いリーフレットを渡される。
しかも、何か変なのが職員は全員強制加入が前提。
なんだか年金みたいなノリ。

まぁ、“福利厚生”よりも全員加入ってところで半ば業務命令で保険の手続き。
何か変。受取人の記入欄が無い。
思わず、手続きの途中で不思議に思い、幹事社の大○生命の職員に質問。
ヨメを受取人にしたい!!

で、お答えは…しどろもどろ。
どうやら、ひよこ病院を通じて、Pちゃん。に保険金が払われるらしい。
更に質問。怪我したら、いくら病院側に払うの?
静まり返る手続き会場(職員が数人いた。)…
生命保険屋のつぶやきの様な声でのお返事。

「言えません。」

どうやら、ひよこ病院は職員の健康すら搾取のネタに使うつもりらしい。
そう、保険金の搾取をするのでしょう。
で、これを“福利厚生”って…だれの福利なんだろう?

更にあきれたのはこの保険。メインが死亡保険。
勿論、ひよこ病院にまずは「保険金」が入って、
遺族には病院からありがたく「弔意金」が支払われるらしい・・・

で、あまりにも馬鹿馬鹿しくなって、
「職場で死ぬの?」って聞いてしまったら、このお返事がまたマヌケ。
勤務中の事故が元で亡くなる場合もあるでしょう?
おいおい、建設現場じゃないんだから、職場の事故で死ぬ?

逆に医療過誤で相手を相手を殺すことはあっても、
病院で職員が事故死なんて…せいぜい、火事とかかな?
100歩譲って、ここは精神科。
事故死って、患者さんに殴り殺されるか、刺し殺されるってことかい?

こんな浅ましい保険加入を“福利厚生”って言うんだから情けない。
まぁ、病人でさえお金が無いと断る病院に成り下がったので
多少のことでは驚かないが、あきれてしまった。

ではでは。

手紙。

2006年12月3日 映画
PCのデータを整理していたら書きかけの日記が…
“映画批評”で書こうとしたら1週間前の日付までしか遡れない。
ヨメの日記を見てみたら12月のはじめに見たらしい。

見た映画は「手紙。」


この映画のあとまた映画館に足が遠のいている。
で、この映画。基本的には興味がありませんでいた。
泣かせる映画で泣けないPちゃん。には無意味?

見ようと思ったきっかけはとあるTV。
主人公の一人である服役囚が服役している刑務所で
いきなりの抜き打ち上演。
勿論、観客は現役の服役囚。

かなりきつい内容。
TVでは矯正教育の一環と銘打たれていたが、
個人的には矯正教育というよりも当事者には懲罰的な映画ではないかと思う。

で、そんな懲罰?もリアルにTVは流す。
罪を犯した本人よりも残された家族の苦しさ…
不当な差別、迫害なんかが描かれている。

これって、当事者にはかなりイタイ内容。
決して取り返しの付かぬ過去を“死人に鞭打ち”状態で追い詰めていく…
塀の外で見ると、ココロの琴線に触れて泣ける映画かもわからないが、
当事者にはそうなんでしょう?

そんな前フリを見て鑑賞。
とりあえず、泣けませんでした。CMでは泣ける映画って言っていたが
今回も残念な結果。
ひねくれて、CMは何百人の観客(上映会)での「泣けた!」って
コメントばかりを電波に乗せているんじゃないかと思うようにしています。

さて、何様?って言われるかも判りませんが映画自体は良く出来ていた
と思います。だって、1ヶ月たっても感想が書けるから…
まぁ、あの後に何も見ていないから記憶が残っている?

まず、映画の中でお笑い芸人のしているネタが上手い。
時系列に進むストーリの中で、徐々にネタの腕が上がっていく。
時が流れれば芸人も成長?

あと、個人的に好きな女優さんがやっぱりきれい。
役どころはいい所のお嬢さん。文句なしにキレイです。
こんにゃくゼリーのCMで見せる雰囲気もコミカルで好きですが
この映画で改めて好きになりました。

ちょっと残念なのが、映画で出てくる関西弁。
Pちゃん。は思春期を関西で育ち、今の地域では関西人って言われるが
個人的には小学時代に引越しをしているので
ネイティブ(1ヶ所で育った)な関西人ではないと思っていますので
あんまり関西弁を論じるのもいかがなものかと思うが…

映画の関西弁。どこの関西?

なんか中途半端。
ストーリーの前にそこが気になってしまったのがいただけませんでした。

ではでは。

精神年齢鑑定。

2006年12月1日 日常
今日も出勤。さて、ヨメがやっていた精神年齢鑑定に挑戦♪
http://www.ryu2world.com/seiframe.html

…結果は11歳年上!
まぁ、落ち着いているのでそれはそれで良いし
何よりもPSWの仕事上、若いよりも齢を喰っているほうがいいことが多い。
(へヴぃーな人生相談の場合、やっぱり年配のほうが話しやすい?)

で、この年齢は総合判定で細かく分けると
幼稚度、大人度、ご老人度に分けられるらしいです。

ここでショックなことが発覚。
ヨメより幼稚度が高く、大人度は低く、老人度が倍以上!
具体的なスコアは40%、57%、61%!
Pちゃん。って何者?それともヨメがオカシイ??
多分、Pちゃん。が変なのでしょう。

ちなみにPちゃん。とよく似た「お友達になれそうな人」は
車寅次郎とちびまる子ちゃん。
まぁ、そんな感じなのでしょうか?

で、総合的なコメントがまた痛い。
あなたの精神はすでに『中年』です。一人前の大人です。
そろそろ威厳が感じられるようになってきました。
しかし、若者とは話があわなくなり始めてきました…

前半は許せる。でも、最後の若者と話が合わないって…

すいません。ひよこ病院の患者さんの多くが若者。
これって職場に合わないのかな?
ちょっと、嫌なことが多くなってきたので辞めたい気分に拍車をかける。

すぐに辞める理由にしようとするのが幼稚?

色々考えていたら、フォローの一文に救われます。
例えば、幼稚度と大人度がともに高かったりすることがあります。
これは、幼さも持ち合わせていてしかも大人っぽい一面もある人、ということになります。

そう、本当に齢を取ったら高田順次やクレージー・ケン・バンドなど
子供の様なオヤジを目指しているので、
既に精神は子供の様なオヤジで目標達成ということにしておきたいと思います。

ではでは。

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